うたえる〜何度でも見たくなる。石橋静河はじめ主人公3人が素晴らしく映画に溶け込んでる。
羊文学の新曲のモチーフになっているということで、再視聴。アメリカの青春映画のノリ全開で元気でる。
邦画もトップガンに負けない映画が作れるじゃないか!
迫力満点のカメラワークにエンジン音、タイヤ、熱、戦略…とモータースポーツの魅力がたくさん詰まってて、ぜひ映画館で見るべき作品。
空虚感。高校生の時全く理解できなかったけど、今見返して当時理解できなくてよかったなって思う。10代でこれ演じきる吉高由里子まじですごい。
ないものねだりの人生、案外今が将来思い返す事になる「あの頃は良かった」その時なのかもしれない。それに気づかせてくれる素敵な映画。雨のパリがまた美しい。
大学生の頃だからこそ感じられたあの大切な居場所とか、無駄な熱量とか、無力さとか。そんなのが今となってはすごく愛おしくて、羨ましく感じた。
「ぺらっぺら」
大人になって、他人と本気で向き合えてるだろうか。モノクロの先の子どもたちの言葉は素直で、だからこそリアルで、苦しくも多くを考えさせられた。
新作を見てからの鑑賞。本作へのリスペクトを強く感じた。音楽や作品性も、30年経っても全く色褪せないかっこよさ。だから魅了され続けるんだろう。
端っこなりに一生懸命に青春できたからこその、ラストで大人になった時の姿がとても良かった。
からのぺギーズは最高でした。
みんなずるいけど、中途半端なエモさより、ちゃんとリアルな答え合わせになっててよかった。
原作が好きだっただけに、ラストの明大前のシーンで全部詰め込んでる感があって残念だった。。
あと、キリンジでは目覚めない。
ウェスの世界観に浸れたのは心地よかったけど、それだけだったので心地よく眠くなってしまった…
ピンク映画なのに爽やかな感じ。
何気ないリアルなセリフや笑いの余白があって、やっぱり今泉さんの作品だなぁと思わされた。
やっぱり今泉作品が好きって思わせてくれる、全てが詰まった愛しい映画。愛しいって表現がいちばんしっくりくる。
中田青渚の長回しシーンは何度でも見たくなるなぁ。