kuroさんの映画レビュー・感想・評価

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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.2

うたえる〜何度でも見たくなる。石橋静河はじめ主人公3人が素晴らしく映画に溶け込んでる。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

羊文学の新曲のモチーフになっているということで、再視聴。アメリカの青春映画のノリ全開で元気でる。

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

4.1

邦画もトップガンに負けない映画が作れるじゃないか!
迫力満点のカメラワークにエンジン音、タイヤ、熱、戦略…とモータースポーツの魅力がたくさん詰まってて、ぜひ映画館で見るべき作品。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

空虚感。高校生の時全く理解できなかったけど、今見返して当時理解できなくてよかったなって思う。10代でこれ演じきる吉高由里子まじですごい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

ないものねだりの人生、案外今が将来思い返す事になる「あの頃は良かった」その時なのかもしれない。それに気づかせてくれる素敵な映画。雨のパリがまた美しい。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.7

大学生の頃だからこそ感じられたあの大切な居場所とか、無駄な熱量とか、無力さとか。そんなのが今となってはすごく愛おしくて、羨ましく感じた。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

「ぺらっぺら」
大人になって、他人と本気で向き合えてるだろうか。モノクロの先の子どもたちの言葉は素直で、だからこそリアルで、苦しくも多くを考えさせられた。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

新作を見てからの鑑賞。本作へのリスペクトを強く感じた。音楽や作品性も、30年経っても全く色褪せないかっこよさ。だから魅了され続けるんだろう。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

この爺さんはいつまでもホントかっこいいな。。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.3

端っこなりに一生懸命に青春できたからこその、ラストで大人になった時の姿がとても良かった。
からのぺギーズは最高でした。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

みんなずるいけど、中途半端なエモさより、ちゃんとリアルな答え合わせになっててよかった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

原作が好きだっただけに、ラストの明大前のシーンで全部詰め込んでる感があって残念だった。。
あと、キリンジでは目覚めない。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

ウェスの世界観に浸れたのは心地よかったけど、それだけだったので心地よく眠くなってしまった…

愛なのに(2021年製作の映画)

4.4

ピンク映画なのに爽やかな感じ。
何気ないリアルなセリフや笑いの余白があって、やっぱり今泉さんの作品だなぁと思わされた。

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

やっぱり今泉作品が好きって思わせてくれる、全てが詰まった愛しい映画。愛しいって表現がいちばんしっくりくる。
中田青渚の長回しシーンは何度でも見たくなるなぁ。

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