スノーマンゆき男さんの映画レビュー・感想・評価

スノーマンゆき男

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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

迂闊に身始めて3時間拘束されました。

飽きませんでした。

悲劇的な結末なので、どう解釈したら良いのか少し思案しました。

ティム・ロスがいい男なもんで、どうしても『善』、『正しい』と考えがちだけど
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

4.0

B級ファンタジックロマンスムービーとして、楽しめました。
最初から最後まで目が離せませんでした。
設定としては、ノットリアルで無茶ですが、ポイントを愛情に絞ってみれば、多少?の無茶は全然気にならなかっ
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

出た!
完璧な男!
ストーリーもスリリングで
展開も良く、さすがマット・デイモン。

でもね、最近完璧に行き過ぎる話ばかり観てるので、ね。

勧善懲悪はスカッとして
現実離れしてるから
ストレス解消に
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

キアヌが好きだし、
アクション物は嫌いでないし、
孤独な超一流の殺し屋設定も
好みなんだけど、
無敵過ぎるし、
人殺されすぎみたいな、、、

キアヌ、これで良かったのか?

陸軍(1944年製作の映画)

4.0

木下恵介監督は、うん、やっぱ凄いわ。
ラストシーンをよく撮れたな〜。
戦意高揚映画のはずなのにね。

途中でお茶受けのお菓子に鶴乃子が出ていた。
僕の大好きなお菓子。
現在の箱と同じだった。
素晴らし
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

4.0

映画としては、まあ楽しめたけどやや展開に強引さを感じたかな。

泥棒成金(1954年製作の映画)

4.0

古き良き時代の映画だね。
今の映画と比較すると作りが雑に感じるけど、楽しいからいいや。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

面白かったな。
迫力あったね。
初めは惹きつけて
中盤引き締めて
終盤のど迫力は凄かったね。
ひと時も目が離せなかった。

考えたら、超豪華メンバーだよね。
オールスターじゃん。

神様メール(2015年製作の映画)

5.0

最高に楽しかった。
ストーリーも最高、ビジュアルも(ミニチュア大好き!)最高。

やっぱ侮れんね、フランス系。

アメリの楽しさやね!

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.0

娯楽映画でいいね。

ヴィン・ディーゼルがいつまで万能選手でいられるか?心配だわ。
まあ、スタントでかわしていると思うけど、無理のない程度に。

でも、いつも思うけど、予測可能な安定定番シナリオは、わ
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バーン・カントリー(2016年製作の映画)

4.0

不思議な作品。
ツインピークスのような方向に向かうかと思ったけど、そうでないような。

ただ登場人物の魅力的な事!
主人公のオスマンもアメリカに亡命したアフガニスタン人でジャーナリストの見習い。
劇の
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THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション(2014年製作の映画)

4.0

お話しとしては、まあよくあるパターンでしょうが、トラボルタの演技(あんまり評価していなかったんでが)もホドホド良かったと思います。
(厳しいな〜)
まあかっこいいから、点数は辛め。
でも、整形のうわさ
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

4.0

シャーロックホームズもの。
でもどのシャーロックホームズものより面白かったな。
ボケかかった93歳のシャーロックの最大の難敵は自分の記憶力低下。
笑えるような設定だけど全然喜劇でない。
徐々に思い出す
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潔く柔く(2013年製作の映画)

4.0

娘達の為に録画しておいたモノを見たら大変良質でびっくりしました。

まあ多少最後の方が長めだったのでモットシンプルでも良かったかも。

まあそんな事はさて置き、恋愛モノも単純でないですね、昨今は。
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起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

4.0

佐藤浩市が渋かったね。

美味しい(美味しそうな)料理がよかったね。

本田翼ちゃんは、可愛いけどお芝居は御愛嬌だったね。
まあ可愛いからいいか。

若干、尾野真千子の役回りに無理がある感じがしたけど
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

あーおもしろかった。

クドカンは面白いね。

オールスター総出演でキャストの確認だけでも楽しかった。
風変わりな恋愛モノとしても楽しいし、ロックミュージカルとしても大満足。

適材適所の配役だったね
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

4.0

地味だけど面白かったな。

風景は美しく登場人物は少なく。

良い映画だね。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

遅ればせながら鑑賞。

面白かった。
やっぱ何か賞とるヤツはいいね。

娘や息子達と鑑賞。
ハラハラドキドキドキだったけど、見せてよかった。

しょっぱい現実だけで育っていくだけでなく、フィクションだ
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

昔の焼き直しかと思ったら
大間違いだった。

どうも本物の話のようでした。

難しいね。
面白いけど、史実に忠実であればあるほどエンターテイメント性がリアリティーを打ち消していって、中和される様にスリ
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

4.0

予備知識なく鑑賞。
(ただしクローバーフィールドは観たことあり。)
(ただしうろ覚え)

少人数で、密室サスペンス。
先ずはお見事。

ブレたりアラが出る事もなく
謎や不条理が散りばめられ
飽きる事な
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

4.0

結構多くの俳優さんが出ておりました。
元はコミックだそうで、道理で相手方の表情が漫画的でしたね。

特撮と言いますか画像処理と言いますかCGと言いますか、なんですね、矢張り日本製は舶来とは異なりチープ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

4DX3Dで鑑賞。

初めてだったので大感動!
子供のようにはしゃぎました。

ストーリーはスターウォーズ!
戦争映画です。

登場人物が皆輝いていました。

外伝、スピンオフだからこそ出来るストーリ
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ラスト・ナイツ(2015年製作の映画)

4.0

日本人だから、討ち入りの話は知っているからストーリー展開は読めてしまう訳だけど、全体の絵の雰囲気とか美術のディテールなんかには感心した。

クライブ・オーウェンの渋さたるや健さんクラスだった。

飽き
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.0

非現実的な舞台での紐解き。

たくさんの絡んだ紐がひとつひとつ解かれていく。
もちろん少し無理な展開なんかあったけど、映画が伝えようとしていた沢山の子供達へのメッセージが伝わった。

あっと言うに観終
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

なんだか前編、後編と長そうなので敬遠していた。
観たら勿論前後編続けて観ちゃった。

奇想天外な展開なので、無理なところもあったけど、映画ってそうだもんね。

非現実的な舞台で、伝えようとしている事が
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

4.0

あらすじは知らなかった。
あまり興味もなかったので録画して少し置いていた。
見始めたら、目が離せなくなった。

今日が少し元気が残っていてメンタルも満タンだったので、なんとか耐えられた。

こういう事
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マーシュランド(2014年製作の映画)

4.0

おー久しぶりにサスペンスミステリーを観ました。

パターンは決まってしまうけど事の運びをどう上手く持っていくかが差になるんだなと、感心しました。

派手になり過ぎず地味になり過ぎず。

映像が綺麗だっ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

4.0

パート2。

確かにパート1は迷路地獄で走りまくる映画だったね。
迷路の閉塞感は味わえたね。

でも、2は砂漠と廃墟とゾンビとマッドマックスなんかのちゃんぽんになっちゃったね。

メイズランナーじゃな
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

あー面白かった!
娯楽映画はこうでなくっちゃね。

B級かもしれないけど、
日本人に作れるかな?
真似は出来るだろうけど
観てスカッとする映画作れるかな?

あー気持ち良かった。
ゆっくり眠れるわ。

突撃隊(1961年製作の映画)

4.0

スティーブ・マックィーンの戦争モノ。
期待値大。
スタイルはコンバットそのもの。
レトロ加減といい、B級スメルといい、ちょうどいい。

贅沢を言わせて貰えれば、前半部分を少し短縮して戦場場面を多くしも
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

再見。
SF設定の素晴しさ。
ストーリー展開。
そして何よりもテーマの愛。
PKディックに乾杯!

原作がどこまで書いているか知らないけどね。脚本も素晴らしいのかもね。
もちろんスピルバーグもね。

シー・オブ・ラブ(1989年製作の映画)

4.0

若いアルパチーノ。
いいね。
エレンバーキンってかっこいいね。
キャメロンディアスに道を作ってやったみたいな感じ。(ぐらいよく似てるね)

サスペンスミステリーとしてもキチンと成立してた。
久しぶりに
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山椒大夫(1954年製作の映画)

4.0

有名な話だからあらすじは想像できた。
悲しい話だって知っていたから観るのに勇気がいった。

安寿の香川京子さんが嫌な目に合わされたら中止しようかと思ったけど溝口健二監督上手に安寿を昇華させていった。
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