あやかさんの映画レビュー・感想・評価

あやか

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

8年ぐらい前に見たのでうろ覚えだけど、いいラストだった。
主人公もそこら辺にいそうな優しい普通の人という感じで好感が持てた(記憶)。

ここ1〜2年で急速にAIが発達していて公開当時のような絵空事では
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

最高峰のSF映画。
ラストがかっこよすぎて笑いが出る。

あの感動をもう一度味わいたいけど、3時間は少し勇気が要る。。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

何回観たか分からない大好きな映画。

結末から時間を逆行して話が展開していくという斬新で難解なストーリーなので、
1回の鑑賞では全貌が見えないかも。

タトゥーがとにかくカッコいい。
主人公の執念に圧
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.2

エンタメとして楽しく自然とビジネスが学べる。
少なくとも爽やかな気持ちにはなれない。笑

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.4

・恋愛の甘酸っぱさや儚さを味わいたい
・幻想的で美しい映像が好き
・ジムキャリーが好き
な人におすすめです。
シリアス演技のジムキャリーが見れます。

ある男(2022年製作の映画)

4.2

小説の方を読み終わった翌日にそのままの勢いで鑑賞しました。
原作が素晴らしかったがゆえに、映画であの世界観をどこまで再現できるのか半信半疑でしたが、結果めちゃくちゃ良かったです。

とにかくキャストが
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

ラストが秀逸。
ライアン・ゴズリングの哀愁と色気がすごい。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.4

結局、何を伝えたかったんだ、、?てのが第一の感想。
主人公が圧倒的な何かを得たり、周りの誰かが劇的に変わったりとかしてたっけ?
なんか微妙な(洋画っぽくない)ラストだなと感じた。
でも仮に同じ事件が現
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

これぞジムキャリーの真骨頂と言った感じ。笑えて人間味にも溢れてて何か憎めない主人公。
ズーイー・デシャネルみたいな女の子、現実にいたら絶対イライラするけど映画の中では恐ろしく魅力的。

ハッピーな気持
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

二人の掛け合いが絶妙に面白くてずーっと見ていられる。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

2.8

ファンタジーな設定にも理解はできるが、なーーんかしっくりこないラスト。
あずさが魅力的ゆえに、彼女が報われなさすぎることにモヤっとする。笑
「50回目のファーストキス」的な結末を求めていたのかもしれな
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.4

小松菜奈がとにかく可愛くて、表情からも目が離せなくて、ただただキュンキュンする。
大泉洋の「良い人だけど、離婚される感じなんか分かるわ〜!」感が絶妙。笑
終わり方が爽やかでとても好き。

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

4姉妹がただただ可愛い&美しくて眼福。
終始青っぽい映像が独特のエモさを醸し出している。
樹木希林の存在感がさすがとしか言えない。

特に何が起こるわけでもなく、大きな感銘を受けるわけでもないけど、で
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

成田凌と清原果耶さんの絶妙な掛け合いが聞いていて楽しかった。
色々な人間模様があったけどどれもリアルで、綺麗事ばっかりじゃないところが良かった。
そして劇中の2人には、今後どういう関係性になろうがあの
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

獲物を捌くときの、BGMがなく生々しいシーン
一人で過ごす中で日記を書きながら家族を想うシーン
ここだけでも一見の価値あり。
実話が元になっていると思うとより感慨深い。

基本的には主人公はずっと奔放
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.7

1mmも刺さらなかった。何が言いたいか分からないし冗長。
観ようとしてる人がいたら、3時間無駄にするからやめろとか言っちゃうかもしれないレベル

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ良かった。
ベンスティラー、最初のうだつの上がらない感じから後半にかけての渋さ、両方をあんなに演じ分けられるのはさすが。
ショーン・オコンネルのユキヒョウ撮影シーンでの名言が、イコールこの
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.3

バズ・ラーマンの派手派手ぶっ飛び世界観が一番楽しめる映画。
そしてとにかくレオ様が美しい。芸術作品かと思わせる美しさ。色気も去ることながら、この年代特有の儚さが良い。
ヒロインもめちゃくちゃ可愛い。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ長いしパリピ過ぎて前半疲れるけど、一度は観た方がいい。
随所に名言が散りばめられている。

こういう、クズなんだけど何か憎めない、器用なお調子者(けど最終的に成功しちゃう)を演じられるのは
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

最後に観たのは何年も前だけど、世界観が好き。
バズラーマン監督の派手さと大仰さが堪らない。
でもちょっと長いかなというところと、結局何が言いたいんだっけ?となるので3.6

ただただディカプリオがかっ
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