そちゃんさんさんの映画レビュー・感想・評価

そちゃんさん

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まじで映像化うますぎてびっくりだよね。予言が叶うシーンとか全部カッコ良すぎて震えてたし、俺が導いてやる!って言ってたシーン普通に泣きそうだった。キリスト教徒の気持ちがわかったかもしれない。

核弾頭打
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

シネコヤで見てきた!めっちゃ雰囲気のいい映画館だった

この映画も雰囲気サイコーでタクシーを舞台にした5つのショートフィルムのオムニバス。普段出会わない人たちの織りなす物語がなんかいい。最後にオチがあ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

ほんとにいい

使い古された言葉だけど、人の温かみを感じた。普通じゃない人の普通じゃない物語。だけどなんかすごい共感できて、ああこの世界は素晴らしいなって感じる。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

お決まりの展開を最高のロボットと怪獣で

なんも考えなくていいし、やべええって言ってたらいい映画

鶏の墳丘(2021年製作の映画)

3.7

かなりいい

キャラデザが良くて、映像が全体的に好みだった。女性を資源として活用してるだのスマホに支配された人間たち、とかミニストーリーの方はメッセージがわかりやすかったものの、本編で何を伝えたいのか
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千年女優(2001年製作の映画)

4.5

映画館で2度目の鑑賞。

ほんとにストーリーも天才だし、場面転換のシームレスが凄まじい。アニメじゃないとできないことをやる天才。アニメでしかできないことを一番やってるのって実は今敏なんじゃないかな。宮
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.8

壮絶な話だった。チャイナタウンがなんなのか全ては語られないまま終わってしまった。当時の背後関係の記事を読んでさらに凄まじい映画だったと思った。ジャックニコルソンの過去もまた壮絶だった

過去のない男(2002年製作の映画)

3.7

絶妙な間の取り方と時間の使い方が面白い。別れが淡白すぎるのもいい。恋愛をしなそうな2人が恋人になってるのもいい。なんか全体的に外してきてる

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.0

コンセプトムービーって感じだった。ストーリーはあんまりなくこんな感じの世界でこんな感じのことをしますよって教えてくれた。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

願えば叶う!っていう年末年始に見る映画としては完璧だった。

みんながみんな同じ方向を向くってやっぱり難しいよね。主人公1人だと納得感高いけど

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.0

普通に好き

戦争の天才という側面でなく、恋した人に甘え続ける情けない男という新たな切り口でナポレオンを描いていてとても良かった。ナポレオンの話なんてみんな知ってるもんね

でも戦闘シーンの迫力はすご
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トワイライトQ(1987年製作の映画)

3.9

1話目はオーソドックスなタイムトラベルもの。女子高生とどことなく不穏な空気をもったアンマッチな世界観がいい

2話目は押井守っぽいなにも解決していない世界観のみでゴリ押してくる作品。魚と飛行機って形似
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

やっぱり今生きてる世界って美しいよねっていう。そのことを再確認できる映画

直接的でなく間接的な美を尊ぶ日本人的な美意識に基づいて制作されている感じがした。木漏れ日とか反射した色だとか完璧でないカセッ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ジョーカーが死ぬほどかっこいい

彼がどのように狂ったか、描き方がカッコ良すぎる

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

結局何だったんだって感じはする。

感動ストーリーとして受け取っていいのかそれともオカルト的なやばい側の映画なのか。

なんにせよ描き方が綺麗

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.2

新海誠の性癖を感じすぎる。

天災三部作まで昇華できて良かったって感じた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

東京国際映画祭で鑑賞

やばい映画として完成されている。でもメッセージ性が強くて映像に美意識がある。
美しいやばい映画。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

やりたいことはマジでかっこいいけどユマサーマンの殺陣がなんかあと一歩かっこい良くなかった

エセジャパンおもろかった

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

どうも最後納得いかない。

俳優かっこいいし振り完璧なんだけど、んなばかなって感じ

サクリファイス(1986年製作の映画)

4.1

最高に美しい

宗教的な教養がないから全てを理解できなかったけど、信じるものがあるということの美しさを感じた

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

最高

シャラメ×ミュージカルなんて最高以外にないじゃないか。

動物園のシーンも開店のシーンも楽しすぎて

あと司祭を見て笑っちゃうよね

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.4

アニマトリクスのセカンドルネサンスすぎる。前半ほとんど一緒。アツい

物語の整合性はめっちゃ低いけど、そんなの関係ない。見た目は全く人だけどAIっていうのをどうやって表現するか、に対する完璧な答えを示
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

オードリーヘップバーンって今風っていうか薄めの顔してて好き。

古き良き映画って感じで好き。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.8

仕事をしない官僚のイメージが強く残ってる笑

最後飲み込まれて終わる感じがいい。

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

聖書についての造詣が深くないので今ひとつ内容を完全に理解はできなかったけど、処女懐胎とかそこらへんと三匹の子豚をベースにしてると思う。全く関係無さそうだけどほんとにこの2つが大元だった。

全体的に不
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

やっぱりボンドガールが可愛いって大事だと思うんですよね
何がとは具体的に指していくのは大変だけどとにかくかっこいくてすき

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

「これは大叔父さんが作ったんだ」「わらわらは上の世界で人間になるんだよ」
何を言っているんだ。相変わらず破綻してる。最後夏子さんに抱きつかないのもよくわかんないしね。

宮崎駿自身の好きなものを詰め込
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Je t'aime(2010年製作の映画)

3.8

On your mark の風をかなり感じるけどまじで押井守の好きなもの詰め合わせって感じがした。ってことは俺も好きってことなんだよね。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.7

求めてたものって感じのミュージカル映画

最高の歌とダンスとハッピーエンド、これ以上何を望むのか

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

千年女優とか東京ゴッドファーザーズのつもりで見にきたら全然違った。忘れてた…この人妄想代理人の監督だった…

やっぱりアニメでしかできないことをたくさんやっててしかもストーリーまで全部面白いの最強のア
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

LAで視聴

3つのパートからなってる作品。
青年期、原爆期、終戦後って感じかな

原爆に関するシーンはやっぱり不快ではないけど思うところがあるシーンが多い。皮膚が剥がれるとか炭化するとか焼け爛れた人
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

どう受け止めていいかわからない作品

社会問題に切り込んだ作品なんだけど、結局バービーっていうか、コメディ要素の方が強い。
アメリカの皮肉を大量に使ったエンタメ映画って感じかな

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.1

フランス語の授業で見て衝撃を受けた思い出がある。

全部静止画だし、セリフはナレーションだし、でもめちゃくちゃ面白くて、すげーってなった思い出

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

王道の展開を3つくらい詰め込んで全部綺麗に合わせてる。
サイコージャーンって感じ

まあ結果ね。一作では終わらなかったんですけど

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