RyoKatoさんの映画レビュー・感想・評価

RyoKato

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

想像以上に面白かった。
話の構造はそこまで複雑ではないのではいりこめるが、隠されたメタファーやメッセージは意外と?深いものがある。
出版業界に勤める方が、この作品をどのように受け止めるのかは興味がある
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

シダテルとテイストが似てると思ったら、ルッソ兄弟だった!

クリスエヴァンス、ちょこちょこキャプテン・アメリカネタ入ってたのがクスッときた。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

まあなんというかありがちで思ってた通りの展開のようで、そうでない展開のようで。
新しい解釈を感じる作品だった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.7

大円団に相応しい内容でした!
それぞれのキャラクターが立ってるんだけど、決してスターではないバランス感が最高。
全員の幸せを願います。。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

いつも書いてる気がするが、ハリウッドが描く日本って「ヤクザ」「ヲタク」感が絶対あって、東京の大都市感や洗練感は必ずと言っていいほど描かれない。

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.7

ストーリーは予想できたけど、それぞれの登場人物の振る舞いが素晴らしくとても感動した。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

映画館ボーナスで4.0点

フェイズ5の幕開けとして相応しい期待感を抱かせる最終盤の展開!

細かい設定や展開には幾つか言いたいことはあるけど、総じて満足度は高かったです。

Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

5.0

「Mr.Childrenとは自分にとって何?」
と聞かれて、正直これまでそういう風に考えたことなかったので答えに窮する自分がいる。
物心ついてから、当たり前のように今日まで日常を共にしていたので。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

原作だけ押さえてる状態で観たけど、原作で描かれていた細かな台詞や描写を、試合の流れの中で表現するとこういう見え方になるのか!という点でとても新鮮な感じがあって楽しめました!!

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.9

チャドウィック・ポーズマンへのラブレターだった。
終始、美しい映画だった。
フェーズ4が終わった。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

アメリカの映画でGAFAを風刺する作品増えてきてますよね。
内容は最高に面白かった!

シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.7

何も学ばない主人公にイライラするだけ。要素を中途半端に掛け合わせすぎてそれぞれの要素が最小化している。冒頭のカメオ出演のみが見どころ!

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

コメディ感強めで、終始「ふふっ」ってなってた。
スケールが大きいように一見思えるが、実際はソーの自分探しの旅の最終章でしかない。
ムーンナイトでも言及されていたが、「神と人間」の間にある軋轢がポイント
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

「東京男子図鑑」を丸ごと2時間で収めたような内容だった。
なので、この映画が好きな方は是非「東京男子図鑑」をオススメします。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

「現代社会にウルトラマンが現れたら?」

とても面白かった。外星人とのやりとりが当時のどこか不気味でシリアスな夜のシーンを彷彿とさせた。

1番良かったのは、変身して飛び立つシーンのオマージュですね!

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.6

ドクターストレンジの人間としての成長と、アベンジャーズとしての覚悟を垣間見た。

ネタバレになるので具体的なことはコメントできないが、エリザベスオルセンの演技力に痺れました。

マーベルファンであれば
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

満点!!!ネタバレになるのでこれ以上言えません!!!
この感じはエンドゲーム以来の感覚!!!

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

ノーウェイホームに向けて復習。リザードは果たして出てくるのか。

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.3

映画館補正もあり。神話の世界観、死生観、愛とか、ジェンダーとか、エターナルズのキャラクターとか、多くの要素やテーマが2時間30分で最大限まとめられていた。
まさしく、新しいMCUの始まりだ。これまでの
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.7

戻りたい人と、戻りたくない人。
理論は抜きにしてファンタジーとしてゆったり楽しめる。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

期待をいい意味で裏切る内容。
中国の世界観、カンフー、神話、魔物、MCU、全てが一体化した。
今後のアベンジャーズにおいて、大きな転機となる作品であり、キャラクターである可能性が高い。

ようこそMC
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

今年1番の映画だった。マーベルファンには堪らないサプライズも!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

コロナのせいでしかないので何とも言えないけれど、当初の予定通り、ドラマシリーズよりも先に観たらまた違った感じだったんだろうなと思った。
コロナ以降、初めてのMCU映画作品ということで、オープニングから
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