このレビューはネタバレを含みます
レミが死んでから作品に対して気持ち離れた。二人とも生きて、二人の絆がどうなっていくかを見届けさせることにこそ意義があるんじゃないのか。
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監禁系の映画としての新鮮さはなく驚きもあまりなかった。なんかどこかで見たことある感じすぎて…
死者からの電話がミソなのはわかるんだけど、それについてのギミックも足りないような…電話が鳴ればヒントないし>>続きを読む
どうやらフォードは白人至上主義らしいな。悲しい。インディアンを敵設定とする西部劇は、なんかやっぱ嫌だな。
彼らは自分たち(白人)よりも劣った存在で卑劣でなんの感情も持っていないみたいに描かれるし、ウェ>>続きを読む
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これはおもんない。
そもそもなんで一人も協力もしてくれない街のために自分が命張らないかんねや?
あと撃ち合いシーン全くハラハラドキドキしなかった。建物の中からそれぞれを狙う場面、手前の人物越しのショッ>>続きを読む
人のことを信じてもいいんだって、まだまだ信じられる世界が存在するんだってことを証明してくれるような作品。
それは物語上だけの話でなく。この二人が本当にお互いを心から信じてるという真実がスクリーンから伝>>続きを読む
銃撃戦のシーン、アクションとんでもなくて度肝抜かれました。当たり前だけど、スピードが映っていた…
馬の走りにひたすら感動するし、走る馬の上を行くのほんとどうやってるんだ…バタバタ落ちてくインディアンの>>続きを読む
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なりすましが明るみになって本当の正体でこれからどう生きるかがドラマの本番だと思ってるからちょっと物足りなかった。男死んじゃってるから謎解きの語りが過去の情報開示以上のものになり得ないような。『砂の器』>>続きを読む
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良かったなあ。険悪だった人と人が仲良くなっていくのを見るのめちゃんこ嬉しい。
主人公最初はあんなに嫌がってしんどそうだったのに、後半の笑顔がまじで素直に嬉しかった。
ただキスはせんといてほしかった!二>>続きを読む
最初と最後の繋がり〜このカウリスマキのリズム感は愛されないわけないよね
布を縫うミシンの道のりの、途中の幻みたいなロードムービー
この男と共に生きていくことは新しい愛を手に入れることでありながら同時に過去の苦しみを近づけることでもある。好きだぜ。