misoさんの映画レビュー・感想・評価

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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.0

ちょっとよくある話と思ってナメてました。途中誰がおかしいのか分からなくなって実際起こりそうで現実起こってるかも知れない的恐怖のはざまでドヨ〜ンとした割に印象は薄め

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

タランティーノ的演出ぶっ込んできたり色々やってみよ!感が面白いな〜
ただ入り乱れすぎで分かりにくく見た後に独特な感覚が残らない…告白や嫌われ松子に感じた独特さ…実験的?映像としてはアリなんかな…
とに
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

これぞロドリゲス!初期を思い出すやりたい放題すぎて夜中に笑いこらえたわw
演出、カメラアングル、台詞、そもそもオープニングから遊びすぎやろwもう色々グチャグチャやのにまとまってて時間忘れたw懐かしの俳
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シグナル100(2020年製作の映画)

1.8

バトロワ系と言えば血みどろの戦いの中に儚さ尊さ哀愁を上手く描いてくれると何ともグッとくるんですが…嗚呼…こんなチープなCGじゃ興ざめです…

人間の時間(2018年製作の映画)

1.8

監督の好みが出すぎの暴力シーン多め
いくらなんでも最後くらいはそっちの欲無しでお願いしたかったわ…
あ、あの頃のグンちゃんはここにはいませんから!

ウルフ・アワー(2019年製作の映画)

2.9

これは、まぁまぁの詐欺ジャケット?では?とか言うと怒られる?スリラー要素もありつつの人間ドラマになかなか引き込まれました。真夏のうだる夜にアメリカの時代背景を感じるのも乙です。スリラーだと思って観たら>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

2.8

キャストが良い意味で胡散臭いw
序盤から不気味で引き込まれるが開始40分頃にピエロの正体が分かってしまうのはボイスチェンジャーの悪いところ。もっと性能の良いチェンジャー無いのん?とか思って萎えているの
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.8

地味に痛くて地味におバカ。イーライ・ロス絡みでも若手監督でお手柔らかな入門編

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.9

めちゃくちゃソフトなミッドサマーだけに現実味が増すわ。怪しいコミュニティってやたら愛想が良いね〜

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

心に傷を負いたいならどうぞ♪
オススメは絶対しないくせに何か嫌いになれないのは飴とムチ?に満ちた美しさかな…

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.9

救いようの無いストーリーとエンドロールのラモーンズは健在ながら、元祖のキャスト、エンディングを超えるのは不可能。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.8

アレとアレとアレを足して割ってみました!w続編に期待

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.6

これこそが最高⁈のサイコ⁈と言うしか無いミスター洗練の芸術的センスとこだわりが随所に詰まった超ド変態作品!

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.8

湿っぽく薄暗い雰囲気はジャパンホラーの良い所。何とも言えない胸糞加減も健在ながら何故か見たい所は控えめに見たく無い所は長々と…なんだかなぁ…て後味が残念

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

ファミリーで観るのはまったくオススメしない家族の映画がまたひとつw
前半妙なワクワク感からの後半は韓国映画の骨頂を見せつけられ終わった後に考察が始まるくらい頭にへばりついてくる…色々考えさせられるオマ
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

グレイヴエンカウンターズしかりこの手のアメリカ系ホラーでは怖さを感じ無かったのに…
バランスの良い演出と迫真の演技は久々に怖かった。この手の映画って日本で作ったとたんに怖く無くなるのって何でだろ…?

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズ誕生秘話的なストーリーで無く違う視点なのが新鮮だった。
コアなファンには納得できないであろうストーリーではありますが、どちらかと言うとラブコメがメインで主役がインド系?のヒメーシュと言う点も
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クリスティ(2014年製作の映画)

2.8

大学内セキュリティガバガバ。
みんな即死亡でとてつもなくイライラMAX!犬が犠牲になるとか萎えポイント。これが無ければスコア上がってたぞ。
しかし得意分野を存分に活かしたヒロイン激ギレの反撃!若干のス
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.0

ホームビデオ的カメラワークが生々しく、船酔い的な感覚に1時間ちょいゆらゆら…
絵に描いたような素敵カップルが壊れていく姿…そして「ミスト」風味?の後味がキツイ。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.4

実話ゆえの恐ろしさを目の当たりにし「イモトってやっぱり凄いわ…」と今更ながら思う。
登頂してもそこで終わりじゃ無く無事に下山できるかも賭けなんて。
尋常じゃ無いね。自分なら絶対嫌だわ…とか言うけど大丈
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.2

地味に淡々と進むが退屈さは無い
広大な大地の中、閉鎖的、周りは雪ばかりゆえに人もおかしくなってくる
こんな実情が今でも残っているなんて闇が深すぎる
あの寒さの中、裸足で10キロは身につまされた

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

1.5

本当にドキュメンタリーかと思う程
上手くできている
カメラの揺れが激しく
色々としんどくて不気味…

シマウマ(2016年製作の映画)

2.4

原作ではどうなのか分かりませんが、
回収される側がどんなエグイ事をしたのかが模写されないのでスッキリ感は無く…
ザマア的な感覚が湧かず胸糞。
お蔵入りになってしまった映画「善悪の屑」はどんな描き方だろ
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

なぜ加害者になったのか、そして本当に更生し、どんな人生を歩んでいるのか…加害者側を描きとても興味深いが、様々な人生模様があると言う目線が全面に出すぎて全部が薄まってしまった気がする。
ラストの元「少年
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ロードキラー(2001年製作の映画)

3.1

元祖「激突」を彷彿とさせる手法は、
今見ると古く無駄も感じるが時代を考えると十分ハラハラさせてくれた。
ポール.ウォーカーがハンサムすぎて老若男女が惚れてまう程のキラースマイルをお見舞いしてくれました
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.4

オープニングがチャラく想像してたんと違うぞ⁈となるが、すぐに違う雰囲気にいざなわれ…途中で二回程違う意味で驚く。
めちゃくちゃ低予算?でもこんなの作れるんですな〜

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

半沢にどっぷり浸かってると最初は野村萬斎に違和感?
独特な言い回しに得体の知れない萬斎の存在感は、いつしかクセになり作品を大いに盛り上げた。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

2.9

淡々とした中の緊張感はリベンジ系には珍しく、主人公はホームレスを経てツワモノかと思いきや普通の人で妙にリアル。
痛いシーンの演技が上手すぎて冷汗必至。

チャーリー:ザ・モンスター(2014年製作の映画)

2.8

悪魔のいけにえ✖︎ミックテイラーは良く言いすぎかw
自から危険な場所へ行くとか…ほら言わんこっちゃ無い。
お気楽おバカさん達なので同情せず。
作品の醍醐味であろうチャーリーの気の利いたkill集にボカ
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来る(2018年製作の映画)

2.9

中島哲也ワールドと言える映像は普通のホラーとは違う独特の雰囲気で見入ってしまう。人間の愚かさが恐怖。

リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

2.7

これで完結かと思いきや、もはやジェイソン的キャラ?23年毎に現れ殺すのは誰でも良いわけじゃ無いところが魅力的だが、さすがに得体の知れなさが薄まりイコール恐怖も薄まっちゃったな。

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

2.9

台風パニック系は出揃った感がある中、上手く隙間を狙ってきたな〜。あれだけ紙幣見せられたら、こんな紙切れで人生左右されてるんやな…と…思ったり。
B級ながらCGが凄く、後半はタイトル通り、あの「ワイルド
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.3

幕の内デラックス大盛りなみのスケールで陸空海を網羅したロック様w
これでもかと襲いかかる大地震の恐怖。
いつも気になるが水はこんなにキレイじゃ無いですよ〜濁流ですよ〜。
今までは映画の中の話と思ってた
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.6

やりたい放題の園ワールドが幸せ。
不快と不安、カメラアングル抜群。
自分なりに考察は無残。
サブリミナル系で逝ったんだと解釈w
翌朝は闇鍋食べたっけ?的体調…
次は「紀子の食卓」で会いましょう。

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