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急遽取れた有給休暇、春なのに風の少ない静かな雨の夜に、映画館で1人で見るにふさわしい映画だった。
色と光と音と音楽の使い方が好きだった。
原作があり、それを元にした邦画があり、からの今作らしい。見>>続きを読む
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期待以上。
ジャンプスケアはほぼないんだ!と思ったけど、私が驚かなかっただけでジャンプスケア多めって評価してたから、そっかあ…ってなった。なんかどんどん感度が鈍くなってる気がするな。
もとい、ジャン>>続きを読む
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原作も読んだことないし、恥ずかしながらアイヌについてもほとんど知識がない状態で、人に誘ってもらったので鑑賞。
土方歳三かっこよくてびっくりしちゃった。舘ひろし恐るべし。
アシㇼパの透明感もすごかった>>続きを読む
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・お姉ちゃんが本家で「私たちはずっとここにいたわよ」的なこと言うときの芝居、クサすぎて笑った
・男の子(ひろとくんじゃない方。名前なんだっけ……)の仮面、早く外してあげなよ〜車の中まで仮面させたまま>>続きを読む
配給会社も監督もキャスティングも違うから、わりとハンサム金田一を3作連続で一気見して慣れた私には違和感があった。
単純にストーリー的に金田一の出番が少なく印象が薄いというのもある。かも。
モノローグの>>続きを読む
犬神家、獄門島に続き。
本当は悪魔の手毬唄が2作目だったんだけど、見る順番が前後しちゃった。
映像はもちろん古いし、CGもないからチープに見えるところもあるんだけど、なんか見入っちゃう。味があるって>>続きを読む
犬神家の一族を見た勢いで。
でもこれ3作目だったんだね、見る順番間違えた。
個人的に犬神家には劣るものの、これもおもしろかった。金田一、清潔になれば言うことなしなのにな。
犬神家に引き続き、坂口良>>続きを読む
初犬神家。
戦後すぐの混乱、家の内輪揉め、血の確執……おもしろい〜!
撮り方も当時としては斬新だったらしい。
ただひとつ言うことがあるとすれば、首絞めても口から血は流れないと思う……かな。
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いろんな人にすごい怖いよと勧められて見たけど、思ったより怖くなかったかな。期待しすぎちゃったかも。
犬を殺してしまうシーン、他の映画にないくらい残酷だった。ショッキング。
だから母親を焼き殺すシーン>>続きを読む
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「嫌だな〜」と「ウケる」のバランスがすごい3時間。
「あ〜嫌だねそれ……」「いやそれはウケる」の繰り返し。
「嫌だな〜」のシーンはたぶんみんな言ってそうだし言わなくても大体みんな同じところで「嫌だな>>続きを読む
おすすめしてくれた人、ありがとう、めっちゃおもしろかったです。
原作は未読。
狂児も聡実くんも、ちょいちょい関西弁あやしいところはあったけど、そんなのはまあいい。どうでもいい。それくらいおもしろか>>続きを読む
こういう絵が見たいでしょ?な、派手なカメラワーク。車の衝突、横転、爆発、銃撃、人殺しに人質に、犬。変な恋愛要素はナシ。
エイザ・ゴンザレス、こういう表情もできるんだ。新発見。好きです。
あ、犬は無>>続きを読む
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こんなにいい映画、どうしてもっと早く見なかったんだろう。
トニーは口も態度も頭も悪く、すぐ暴力に訴える。ことあるごとに、「だからそれが差別なんだってば!」ってことばっかり言う。デリカシーもリテラシー>>続きを読む
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2024年映画はじめは、3回目の鑑賞のワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド。通称ワンハリ。
最初は映画館で、2回目も2019年2020年あたりだったので、3回目にしておよそ4年ぶり。当時ちゃん>>続きを読む
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人生最大の推し、マーティン主演作。
マーティンの芝居が良いのは言わずもがな、ゾンビ映画としては、冬眠のために地面に穴を掘って頭を埋めるとか、暗いトンネルの中で壁に頭を引っ付けてるとか、何気に新しい設定>>続きを読む
え、それはもしかして関西弁を話しているつもりなの…?っていうエセ(にもほどがある)関西弁の人いたね。
主演はなにわ男子らしいから、そっちに関西弁話させればよかったのに。ていうか別に彼が関西弁であること>>続きを読む
予備知識ゼロ、アニメ慣れしていない状態で鑑賞。
アクションシーンがすごかった。モーションキャプチャで描いたみたいだった。ぬるぬる動いて見てて感動した。
あと、アクションがわりと脳筋でよかった。
な>>続きを読む
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・最初のシーンで流れてる音楽は、「来たれ友よ」かな。クリスマス礼拝で歌う歌だったので、今の季節との偶然のリンクを感じた。
・「お兄ちゃんが死んで良かったと思うとる、いがんどるのはうちだ」、歪んでるの>>続きを読む
丁寧につくられた映画とは思わないけど、荒っぽいながら悪くない。
緻密なストーリーラインとか、大どんでん返しとかを望んでいたら残念だろうな。私は基本的にシュワルツェネッガーの"強さ"を見られれば満足なの>>続きを読む
初鑑賞は2017年、その次が2018年、2回も見てたんだ。すっかり忘れてた。
で、2023年に3回目を見ました。レビュー書き直し、スコアも3.5から4.0に。
今回は女友達とお酒飲みながら鑑賞したん>>続きを読む
RRR見たら、シータとナオミ・スコットって似た系統の顔じゃない?ってなって鑑賞。
ハイヒールで暴れ回るの強い。私は先日久々に7cmくらいのヒール履いて出かけたら足がどえらいボロボロになったよ。あれか>>続きを読む
先日、歌舞伎版RRRと名高い(かは分からないけど)「極付印度伝 マハーバーラタ戦記」を見て、それはもうどハマりしたので、そういやずっと見てなかったRRRもこの機会に見るかあとなって鑑賞。奇しくも(?)>>続きを読む
・混沌としてるけど、整理されていて見やすい。軽妙なテンポでくどくない。
・ポーリーヌの意味深かつ切ない視線、、
・イザベル・ユペールは登場した途端場の全てを持っていく。彼女はどんな役やっててもまる>>続きを読む
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クサイ芝居に乗り切れず、ゴジラの咆哮とゴジラといえばのあのテーマのみ楽しんだ。あと学者の顔が好きです。
これは朝ドラゴジラという新ジャンルなんだろうか。とりあえず邦画は感動してほしいシーンで感動してほ>>続きを読む
本編を見たあとこれを見て少し安心した。
この映画はフィクションだと分かったから。
実際に起こった戦争で実際に起こった犠牲で、もしかしたらそれらは映画よりもっと悲惨だったろうけど、でも少なくともあの映画>>続きを読む
美しい朝焼け、照明弾、煤けたステンドグラス、泥だらけの顔から覗く青い目、「それが何だ、みんな永眠したが俺たちは生きてる」。
残りたった15分で、プライドをかけることと命をかけること。僅か数秒の差で。
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公開初日!
ながい〜〜〜ながすぎる!
進む→狙われる→ドンパチ→進む→狙われる→ドンパチのくりかえし。でもそれがいい。ジョン・ウィック、強い!防弾スーツ、すごい!ってなる。あとキアヌ・リーブス、コンパ>>続きを読む
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誰が誰か分からなくなることが多々。
台詞はほとんどない。
「生き残っただけだ」「充分だ」
印象に残った台詞。
あの目の見えないまま毛布?を配っていた老人は、前に戦争に行って負傷した元兵士なのかもしれな>>続きを読む
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猿?猿なんて1回も出てきてないじゃん!いるの?猿!
って思ってたら、やっぱりね…
壮絶。気が滅入るどころの話じゃない。
あんな若い子もあんな目に。
年齢関係なく悲惨といえばそうだけど…
ホラーなら>>続きを読む
息子…
ステイサムは愛する者を守るor愛する者の仇討ちで無双するのが似合うね。
私もステイサムになりたい。