いろんな映画のパロディをぶち込んでニンジャで味付けした得体の知れないなんかすげぇ闇鍋みたいなやつだった。
忍者でもコマンドーでもなく、実にコマンドーニンジャだった。
エンディングテーマがすごく良かっ>>続きを読む
ずっと前から気になっていたサン・ラーさんの映画をようやく見ることができた。
1974年の作品なので、公民権運動の後も差別が残っているアメリカに対してのサン・ラーさんの思想がフリージャズと共に爆発して>>続きを読む
ようやく見れた。
完璧すぎる。
展開、質感、空気、全部が完璧な世界なので引きずり込まれる。
トランスフォーマー風のジャケットだけれども、会話と余計な罵り合いと緊迫感を出そうとしてる移動がメイン。
「終わるの?次回に続いたりするの?」と思うくらい移動で引っ張りに引っ張って、残り数秒で予想通りの>>続きを読む
良いところは特にない。
効果音が時代劇だった。
映像を見た以外の感想がない。
めちゃくちゃ引き込まれる感じではなかったけれども、ホラーなの?ミステリーなの?って思いながらオチをいろいろ考えながら見れた。
ちょいと冗長なシーンもあるけど、ストーリーは好き。
これはヤバい。
終始何をやってるかわからなかった。
ソウ風のアレ、なんなん?
暗いところで幽霊見るアトラクションみたいなのを繰り返してるの、なんなん?
「あー!」って言う花嫁、なんなん?
どうでもい>>続きを読む
原題は『ナイトメアシャーク』。
この邦題で人がバクバクいかれると思うじゃん。
そんなことはない、エルム街のサメ。
バクバク描写はかなりソフトというか直接なものが無いのでグロが苦手でも安心。
悪夢と現>>続きを読む
話の流れのために状況が作られるのを感じながら見てた。
烏が襲ってくるタイミングとか、やられる人とやられない人の取捨選択とかに「何で?」と感じてしまう。
CGがゴミだったらそんなもんだよなと思えるんだが>>続きを読む
最初のアレでコメディだと理解。
安心して見れた。
微笑ましい手作り感。
邦題ほど悪くない内容だった。
手作り感満載のサメ。
工夫は見られる。
緊張感が一切無いのでダラダラ見られます。
目に入る物全てにツッコミを入れるとキリがないので「そういうものだ」と思って見るのが幸せ。
見ないのはもっと幸せ。
低予算の割に人が多い。
全員バカなので未知の雪ザメに対してノープランで突撃して死ぬ。
緊迫感はゼロ。
工夫は見れるけど「工夫してるなー」くらいの感想。
ひたすらにバカを眺める作品。
設定は濃そうなんだけど、全体的に薄味。
終始盛り上がらない。
しかし終盤の親父vsサメだけは激アツ展開。
このシーンのためだけにこの映画は存在する。
ギャグ路線でもホラー路線でもパニック路線でもな>>続きを読む
10何年ぶりに吹替版を見た。
広川太一郎&小原乃梨子ショー。
オリジナルでしゃべってないところにセリフを当てまくって暴れ回ってた。
広川太一郎、小原乃梨子などあの時代の吹替役者さん/声優さんが好き>>続きを読む
ロディ・パイパー無双
サングラスかけろ!かけねぇ!の殴り合いが最高
世の中こんなもんかもしれん
カンボジアの6,70年代の音楽を聴き始めたのは10年くらい前。
Dengue Feverというアメリカのバンドが当時の音楽のカバーや、それっぽいオリジナル曲を出してた(めちゃくちゃ良いバンドなので聴い>>続きを読む
CD屋のオーナーが自分の取り置きしてたビートルズのモノボックスを譲るシーンが最高。
なんでお互いに話を聞かないんだよ?
それで状況が悪化していくバカどものお話。
バカが対話をしないことでストーリーが進むパターンのやつ。
緊張感はほんのちょっとあるし、テンポはそんなに悪くないので、そ>>続きを読む
動物の死骸がそこそこ出てくるのでキツい。
音楽がウニョウニョしてる。
だいたいの人がクレイジーになってヒャッハーだけど、一番ヤバいのは小僧。
水パシャパシャとヘルメット落っこどしちゃって拾いに行く>>続きを読む
セガールがコックでいるところにたまたま悪いことをしに来た人たちが不運すぎる。
リーサルウェポンに出てたゲイリー・ビジーがナイス悪役。
スナイパーライフルで肩を撃たれても貫通してれば全く問題ないことを教えてくれる作品。
セガールがたまたま乗ってた電車で悪いことをしたことがとにかく不運。
悪役がかわいそう。
ロメロ以前のゾンビは初めて見た。
本当にヴードゥーのゾンビの概念を当時のスーパー科学でやった感じ。
エル・イホ・デル・サントのお父さんのプロレスが3回も見れて嬉しい。
1回目のは普通に試合映像、たぶ>>続きを読む
前作よりトマト感が控えめなので、絵面のインパクトが少ないけど、ギャグは頑張ってるかも。
メタいギャグが好きならいける。
「この後これが使われるんだろうなぁ」
「これがフラグになってアレになるんだろうなぁ」ということがちゃんと起こってるんだけど「マジかよ…」ってなる。
終始嫌な予感だらけでそれが全部回収されて「お、お前>>続きを読む
スライの音楽的な部分を掘り下げるんかなと思ったけど、あの人は今みたいな感じのもあるドキュメンタリーだった。
ラリー・グラハム、ナイル・ロジャース、ジョージ・クリントンまで出てきてビックリ。
曲作って>>続きを読む
ドキュメンタリーなのに何か起こりそう。
背景に何かあるんじゃないかとか気になって中身が入ってこない。
すごい。
音楽の地域性ってでかいよなぁと改めて感じた作品。
「こういうのがかっけぇ!」っていうのが生まれて伝播していくのに、当時の政策や経済状況などが影響するんだなぁとよくわかる。
ジャンルに興味無くても音楽史>>続きを読む