soraさんの映画レビュー・感想・評価

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ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

4.0

ジョジョラビのタイカ・ワイティティ監督作品  
よかった!
今回もまた味のあるいい少年見つけてるな〜

撮影はドローン駆使?
ブッシュの深い森すごいわ
あんなとこで数ヶ月過ごすと人生観変わりそう

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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

-

殺せんせーもどきいっぱい出てきた

爆弾犯に騙され続けていた男の人が気の毒過ぎた

事件解決しても彼、なかなか立ち直れないと思う そこ、ストーリーから完全漏れてたけど

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

寒々しいグレーの空を覆う厚い雲の隙間から漏れてくる僅かな光、何度も下から見上げるよう映し出される針葉樹林の木々
冷ややかな空気が画面越しに漂ってくるのではと錯覚するほどに研ぎ澄まされた映像美

しかし
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

-

家って大事
心安らぐ場所って大事
思い出って大事

柱に刻んだ身長、壁の落書き、うっかり付けてしまった床の傷、もう剥がせなくなったシール、なんとなく自分の定位置だった場所、
ここできょうだいケンカして
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

-

豚に名前をつける→情が湧く→屠れなくなる
せつなー

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

手の内を最後まで明かさず一発逆転を狙うテッパン法廷もの
実際にはほぼありえない手法だとわかっていても、この手の映画はそれがあってこそ面白みがあるというもの

戦争に法律が加わると素人の理解の範疇を越え
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「俺が人生で培ってきたノウハウを全て君に注ぎ込んであげるよ」
「はい!先輩!✨」的な、蕁麻疹が出そうな“師弟関係”が築き上げられていくストーリーとばかり思い込み、観賞し始めた

でも全然違った
ある中
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

感動やーーーん😭
これめっちゃよかったーー!
うちにも来てほしい
全人類一人ひとりのそばにいてほしい
そしたら世界はもっと平和だろうな。。

羊の木(2018年製作の映画)

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なんのこっちゃ😩
テキトーに選んで観たはいいものの最後まで面白さを理解できなかった
ぼーっと歩いてたら交通事故に遭ってた、みたいな自分の不注意によるものなので仕方ない

羊は木になりません
「ぶたのた
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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すごーく久しぶりに再鑑賞

ヴィゴ・モーテンセンはグリーンブックや始まりへの旅のゴツゴツしたイメージの方が印象に残ってただけに、イケメンぶりに改めてびっくり!
若きケイト・ブランシェットの美貌はもはや
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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“平次の喋るベタベタな大阪弁が気になる、あるいは少し気になる”人、恐らく相当数
噺家とかおじいちゃんならいざ知らず、今どきあんな典型的なのそのへんにいない
高校生ならなおさら😂

アクリモニー: 辛辣な復讐(2018年製作の映画)

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この男、自分の夢の実現のために女を懐柔するそのやり口は生粋のクズ
しかも本人にその自覚がなく、可愛げがあるだけに余計たちが悪い

狂わされた女にも同情の余地はある…いや、あった
途中までは…
でもどん
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

-

事故後の現実を受け入れるのはほんとに大変なことだと思う
だからといってその努力のベクトルはそういうとこに向いちゃうのか!
おぅっ!

家でゴロゴロしてることに幸せを感じる私には、敢えて心身ともに過酷な
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

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デ・ニーロとショーペシ、ニューヨーク、マフィア、と掻き集めると、“グッドフェローズ”とごっちゃになってもうどっちがどっちなんだかわからなくなってしまう😩
あれ?グッドフェローズ物語?てなる

忘れられし愛(2023年製作の映画)

-

また観てしまったポーランド映画

ふーむ…
悪くはなかったけど、
唐突感唐突感唐突感

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

放課後、校内のあちこちに高く低く太く長く響いていた吹奏楽の音色が懐かしさを伴って思い出された
ピアノを習っていた程度で当時吹奏楽には縁がなかったが、グラウンドに響いていた野球部やサッカー部の猛々しい声
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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以前、ある作家がインタビューで語っていた
「作家とは自分の人生における経験を切り売りする職業だ」
作家でなくとも、本サイトにおいても自身の経験を赤裸々にたっぷりと落とし込んでいるレビューをたまに見かけ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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カネとヒマを持て余した男と女が二人の世界に浸っているのがなんとも…な作品

元々ディカプリオは筋骨隆々タイプではなかったけど、この頃すでに“プリプリオ”😓
そこも残念だけど、終始物憂げなギャッツビーキ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

恋愛、ドラッグ、カネ、正気喪失…といったジャンルの映画出演が多いディカプリオだけど、珍しく社会派な作品

ダイヤを巡る利権争いや人間の心に巣食う醜悪といったシビアな題材にフィクションをうまく盛り込んで
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アウトフィット(2022年製作の映画)

-

なんというか全てにおいて現実味に欠けた
主演男性は牙を抜かれ、小動物のようにつぶらで優しげな瞳を持った、目以外は江頭2:50だった(似てると思うの私だけ?)
その男性がラストで隠し持っていた牙を剥く
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J・エドガー(2011年製作の映画)

4.0

ディカプリオが、というより彼の演技が好きだ
特に酒やドラッグで酩酊状態になっているところとキレるところ、サイコー(他の役者がキレるのは苦手なのになぜか彼は許せるw)

本作、母親からの過度の期待やゲイ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

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覚えてないけど芋けんぴに特別な理由あったかな?
松坂桃李はいつになくクズだし、戸田恵梨香はイタイ女だし、レストランでアタオカ女が暴れるシーンはもしやパルプフィクションとか何かを意識してるのかとチラッと
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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J・K・シモンズの娘が犬の糞に水やって育ててた
彼はそれを愛おしそうに眺めていた
大丈夫か?多分大丈夫笑

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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映画観た〜!という満足感?満腹感?
スコセッシのニューヨーク愛、ハンパない

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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“オリヴィア・コールマンが40歳にしか見えない説”は、ないです

「どこに住んでるの?何歳?子供は?仕事は?」初めて会った人にいきなり視線ロックオン👁👁で、プライベートな質問を矢継ぎ早にぶつけるのはや
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

12歳少年の回想録

彼自身の“性への目覚め”みたいなシーンがイミフにちょいちょいちょいちょい挟み込まれる
もちろん意味はあるんだろうけど別にいらん
オカンもその夏、久しぶりにリアルな性に目覚めたから
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藁の楯(2013年製作の映画)

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小さな女の子の前で血ドバーッとか、もうやめましょうよ!(カイジもそう言ってるし)

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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またやっちまったな藤原竜也

“私が殺人犯です”と告白されてもその事実に驚く人は今更誰もいない
そろそろほんま足洗いや🤔

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

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“ろくでもないヤツ掻き集めるとざわざわ…ざわざわ…してこんなことになります”の話
でもこれが面白い
山本太郎のクズぶりはもはや笑い話の域だし、香川照之は彼しかできないはまり役だし、クールビューティ天海
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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

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直接会うことも話すこともないまま、“チャーリング・クロス街84番地”を中心に細く長く紡がれた信頼関係

約20年という歳月を、花びらを舞い上がらせ吹き抜けていった春風のように演出し、観る者を愉しませて
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えびボクサー(2002年製作の映画)

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何年も前、友達に勧められて観賞🦐
あまりの理解不能さに怖くてどこがオススメポイントだったのか聞けずじまいだったけど、膝を突き合わせて教えてもらっとけばよかった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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レストラン行って“ウェス丼”注文した
出てきたのは想像を遥かに超えた“超メガ級ウェスデラックスてんこ盛り丼”   
 おうっ! 私、そんな大喰らいちゃうって…😑

初めて観たのがこれなら他の作品に続く
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お母さんが家を出ていった?
進路で悩んでいる?
自分の前では無理してでも明るく振る舞ってたとこが愛おしいって?
だから今度は私が、俺が、相手を支えてあげたいって?
好きと嫌いは表裏一体

あーーー、恐
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雪山の絆(2023年製作の映画)

4.5

観て良かったと心から思える作品のひとつになった

明日をも知れぬ境遇に置かれてなお生きる希望を失わない強靭な精神力、お互いを思いやる優しさ、助け合う協調性、各々の役目を見つけまっとうしようとする勤勉さ
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