ソラリノさんの映画レビュー・感想・評価

ソラリノ

ソラリノ

ガチバン MAX(2010年製作の映画)

3.8

ガチバン初心者には窪田クンから入ることを勧める

パッション(1982年製作の映画)

3.6

画の美しさとクラシック音楽、散文詩に投射されたポリティカルな当時のヨーロッパと一括りに出来ない国差の鬱屈としたヒエラルキーの感じがする裸体

ゴダール・ソシアリスム(2010年製作の映画)

3.5

一方的に解釈して受け取ると抽象度の高いメッセージの戯言感にゴダールでござーるという按配

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.2

ジャンクロードバンダムの開脚トラックの運転手を任せられる程のスキルじゃないので、イキった半端者がトラブルに巻きこまれる話という印象

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

1.8

いつになったらニコラスケイジは借金返し終わるのか、と思いながら見ていた
ニコケイ借金完済記念に

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ジョーカーの見せ方は良かったが、この作品のせいで未来永劫と存在する悪のキャラクターから、いつか結末がある存在になっちゃったなって感じ

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

内容は良かった。最後にヨネケンの曲が流れるが、余韻に浸りたいタイミングに一方的に言語化された感想、総括を言われているような感じがして、その構成だけが受け付けられなかった(曲の良し悪しではない)

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

この万引家族達のスキルレベルでは納得の結末だった

沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

4.0

ケイシーライバック、この名前を知らないと命がいくつあっても足らないだろう

はじまりの記憶 杉本博司(2011年製作の映画)

3.9

作りがうますぎて雑味がなかったが、わかりやすく教材のようだった

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