辻仁成のbluベースの話。でもrossoの方とも違って、映画と原作3つ合わせて完成する話だと思う。rosso、blu、映画の順番にみるのがお勧め。
10年後の約束なんて遠いようで実はあっという間。そ>>続きを読む
当時、付き合ってた人と何となく観に行った映画。
こんなに爽やかなタイトルとは裏腹に悲しみを乗り越えて強く生きていくぞ、という話。
最後は泣いた。
この話について色々と語りたかったけど、彼はあまり興味>>続きを読む
中学生時代ってどうしてこんなに生きづらいのだろう…っていう物語。
高校生の頃、映画館で観た時の衝撃を未だに覚えている。
こんなに絶望的な話なのに、ピアノの旋律に救われる。ノクターンを聴くと必ずこの映画を思い出す。
「これが最後かと思えない程度の恋なんて、女にはひまつぶしにもなんない」
吉本ばななの小説に出てくるこのセリフを思い出した。貴樹に対して明里の方はさっぱりした感じで新しい未来を歩んでいくけど、そういう事>>続きを読む
一時期何度も観ていた。
きっと人生はこんな風に誰にも言えない想いを抱えて生きていくように出来ている。
最初と最後のアニメーションがまた良いんだよね。
描かれている物はちょっと思いけど、優しい雰囲>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
絵が綺麗。
イザベラの回想シーンに出てくるテイラーに泣かされた。
テイラーが笑顔でパンケーキみたいな物を頬張るシーンで泣く事になるなんて、子育てするまで思いもよらなかったなぁって。
このレビューはネタバレを含みます
Coccoが出演しているということでずっと観てみたかった作品。
前半は七海を観ているのが辛かったけど、真白と住み込みのメイド生活を始めたあたりから急に物語が始まった感じがあった。
「だってこの世界は幸>>続きを読む