SotaroKatsukiさんの映画レビュー・感想・評価

SotaroKatsuki

SotaroKatsuki

映画(44)
ドラマ(0)
アニメ(0)

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

-

2度目の鑑賞。待つ者たちのお話。
ふと、人の営みが感じられる映画が好きだなぁと気付いた。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

-

群像劇を映画にってのは難しいね。
4人いたら一人あたり30分しか使えない。
そんな中で演奏シーンを中心に作ったら何も伝わらない。
ミュージックビデオでした。

コンテスタントはどんなバックグラウンドを
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

-

まく子を見たときの予告編がずっと頭に残ってて、鑑賞。
まずチケットが取れない。行きたい時間のは満席で、21時スタートのがようやく取れた。時刻通り行って見ると、立ち見客もたくさん。

特殊な感情の持ち主
>>続きを読む

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

-

女目線ってこんな感じなのかなって印象。
面白くは観れたけど、映画なら映画っぽく仕上げて欲しかったねえ。

流れは一辺倒だし、画づくりはミドルとロングの中間のやや長回し+ドラマっぽい寄りの画が多め。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

-

ゾンビ映画と知らずに見たから心の準備ができてなかったよー

有村架純が後半ただのマネキンだったのがもったいない。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

ムービーinムービーは、いかに臭さを出すかが大事だと思う。「これかっこいいだろ」って狙ってる感が満載だとか、ださかっこいい感じとか。

それがしっかり出てた。
展開が舞台的。クドカンが舞台でよくやるや
>>続きを読む

大空港2013(2013年製作の映画)

-

三谷幸喜といえば、ワンカットワンシーンなイメージが強い。それがワンカットワンムービーまでやってしまってたのね。

役者の動き、設定、セリフ、落ちの付け方が完全に舞台のそれ。だから、舞台見てる感覚でずっ
>>続きを読む

ビリギャル(2015年製作の映画)

-

仕事柄、感情移入し過ぎちゃうよね。

冷静に見ると、説明足りてない部分がたくさんあるのだけれど、勝手に補完してしまった

怒り(2016年製作の映画)

-

俳優がとても豪華。森山未來を久々に映画で見た。

途中時間軸が違う話なのかな、どこかでそれぞれが繋がるのかなって思ったけど、どうやらそうではなさそう。

人の真正面からのカットがとても印象的だった。

渇き。(2013年製作の映画)

-

役所広司かっこいい。狂気。
映像綺麗だね。演出よかった。

(2017年製作の映画)

-

短編。すっきり気持ちがよい。
高校時代の恋人同士の、30過ぎてひさしぶりの再会のお話。

ぎこちない、微妙な距離感がよく出ていて、優しくしたいけどどこまでしていいかの葛藤が垣間見える。

「前髪も切っ
>>続きを読む

新宿スワンII(2016年製作の映画)

-

うーん。。。一作目が好きだっただけに残念。よくわからないケンカのシーンばかりで、心情があまり描かれていない。原作のストーリーに合わせた結果、理由のわからない展開も多い。

タツヒコの心の葛藤と成長が見
>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

-

多部ちゃん、綾野剛、峯田が見たくて。田口トモロヲが監督ってのも、どなんだろうと思って。

空気感まー好きでした。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

-

邦画のテイストなんだけど、言語ごちゃごちゃ無国籍。唯一の世界観。

凶悪(2013年製作の映画)

-

みながみな凶悪。ピエール瀧とリリーフランキーの極悪非道っぷりもだし、他の一般人の中にある狂気だってそう。

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

-

下高井戸シネマにて。

作品全体が一曲で綺麗にラッピングされてて、おばあちゃんとその曲が出会うシーンがとても素晴らしかった。

1つ筋が綺麗に通ってる映画は、見てて気持ちがいい。

女のあっちとこっち
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

-

演奏シーンがかっこよい映画。ただラストシーンが…んー。ちょっと都合よくないかい。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

-

これも久しぶりに見た。嫌いじゃない。特に感想がないというか、なんて言ったらいいかわかんない。そもそも身障者題材が苦手ってのがあるし。

でもやっぱり嫌いじゃない。

ソラニン(2010年製作の映画)

-

なんか、世間ではやる映画って、その時にはなかなか見る気がしないんだ。見る理由が「流行ってるから」ってのは自分の中に動機がなくてつまらない気がして。

ということで、いまさらのソラニン。大学生ってこんな
>>続きを読む

日々ロック(2014年製作の映画)

-

バンドには誰にもわからない予想できないけどベストギグが生まれるときがあって、その瞬間が最高に綺麗に描かれていた。しかし、そのシーンはラストじゃないんだな。

バンド愛がある人が見たら響くし、そうじゃな
>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

-

クズな色男と、くそみたいな女と、ぶきっちょで甲斐性のない男の話。

久しぶりに見た。
上映劇場少なくて、探して見に行ったの思い出した。

ヒロインが、可愛いんだけど可愛すぎなくて、隙だらけに描写されて
>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

-

気持ちよくすっきり見れた。
青春だなぁ。

ブルーハーツがまた聞きたくなった

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

-

画が美しい。アーティスティック。
ただ中身は難解。中学生の時にしか持ち得ない独特の心の動きと、ある意味正直に行動に移せる愚かさ。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

-

世の中嫌になることばかりだけど、些細なことをわくわくして楽しめる人になりたいなぁ
感情表現苦手ですぐ照れ隠ししてクールぶっちゃうんだけど、そろそろやめたいなぁ

カンパニオ、パンを分け合う人々。自分で
>>続きを読む

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

-

つっこみどころはたくさん。ストーリーも別に、って感じ。松山ケンイチと芦田愛菜の演技力を楽しむ映画。
じゅうぶん面白かったよ。

小役2人が泣くシーンは、ちょっと白々しくてうーん。。。

カラスの親指(2012年製作の映画)

-

現代版日本のスティング…いやースティングの方が爽快感あったかな。

二回目見ると、伏線の張り方に気付けてニヤニヤして見れそうな感じがする。

ポテチ(2012年製作の映画)

-

ポテチだね。さくっと見れるハートフルストーリー。

>|