そとちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

そとちゃん

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ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンプラッシュ'79(1994年製作の映画)

3.5

レゲエ・ミュージックの語源が民衆という言葉からきていることをはじめて知った。とてもスピリチュアルな音楽として考えているんですね。
ボブ・マーリーのライブは文句無しにとても良かった。

ミカエル(1924年製作の映画)

3.5

ところどころ寝てしまっていたので話の筋はあんまり分からなかった。一緒に行った友人から大まかな内容を聞きました。音楽は、とても良かった。

ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

3.7

ミッシェルの曲は、ほとんど聴いたことがありませんでした。カッコ良かったですが、なんかカッコつけすぎな感もあります。アベフトシさん、名前とは真逆のスマートな体型でした。
映画が終わったあと、拍手がおこり
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北京冬季五輪2022(2023年製作の映画)

3.8

アイスホッケーのシーンが、テレビで見てるより全然迫力があった良かった。コロナ禍で大変な時だったということを思い出しました。

リバイバル69 ~伝説のロックフェス~(2022年製作の映画)

3.7

音楽映画のドキュメントとして楽しめました。観る前はもっと演奏シーンがあるものと思っていたので、その点ては残念だが貴重なフェスの記録としては意味があると思う。

クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド(2022年製作の映画)

4.0

ライブの音が良かった。
ジョン・フォガティのギターが耳に残る印象的なフレーズを弾いてとても良かった。
貴重なフィルムが発見されて良かった。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.5

ドロステも観ていましたが、このリバーも面白かった。
監督と脚本が同じ人で、また、時間ものでこういう風に作ってきて、とてもあたまのいい人だなぁと思う。
タイムパトロールという女性が藤子F不二雄の世界観だ
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エリック・クラプトン アクロス24ナイツ(2023年製作の映画)

4.0

バディ・ガイのエレキの音を抑えた演奏がとても良かった。
アルバート・コリンズの演奏を初めて映像で観た。ストラップの掛け方が独特だった。
エリック・クラプトンの演奏も、勿論最高でした。

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

3.7

とてもいい終わりかただなぁと思いました。主役の女優さんもとても魅力的。

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

4.0

光石研さんが子供の勉強のことに関連して、人には期待してはいけないと言っていましたが、まさにわたしが思っていることでした。しかし光石さんが退職の話をして、ご苦労さまの一言を聞きたかったというのは矛盾して>>続きを読む

せかいのおきく(2023年製作の映画)

4.0

肥だめくみというなかなか扱わないテーマで面白かった。
黒木華さんの演技がとても良かった。
おにぎり作って持って行く途中、事故っておにぎりが駄目になるところが悲しかった。

ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

3.5

痛々しい、青春の1ページ。
若い時は、いろいろ悩みますよね。

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0

監督さんの編集能力が凄かった。デヴィッド・ボウイもこの世の儚さと無常感というものに考えを同じくしていたんだなぁと思いました。

すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

4.3

安楽死という思いテーマでしたが次次にいろんなことが起こってとても映画として面白いと思いました。人生には、いろんなことが起こるので自分で人生を終わらせるのは、中々勇気がいることですね。通報があってからの>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

特に大事件とか、大どんでん返しが有る訳では決してないが、とてもいい映画だった。岸井ゆきのさん、三浦友和さん俳優陣がいい味出していました。

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

4.5

ちょっと眠ってしまったけど(退屈という訳では決してないので)チャップリンの偉大さが分かる作品。やっぱり面白いね。大晦日から新年にかけての時期設定も今日観るのはドンピシャだった。

そばかす(2022年製作の映画)

4.3

三浦さんの表情とかしぐさとかの演技がとても良かった。
家族団欒での焼肉の席での喧嘩が笑ってしまった。しかし、蘇畑さんは、めっちゃもてるね。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

どう伝えたらいいのか分からない。とても不思議な世界観。
ネタバレになるので詳しくは書きません。アイスランドの荒涼とした自然風景と映画に漂う雰囲気が良かった。

ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実(2018年製作の映画)

3.8

祖父の話から誕生そして幼少期、そして学生時代、ビートルズ結成迄。興味深い話が沢山あり、ジョン・レノンファンにとっては、とても嬉しい映画でした。ポール・マッカートニーとの出会いのとこは良かったです。

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

4.0

ただただ驚き、凄い垂直な山を登っていく。
死との危険な隣合わせ、又、それが魅力でもあるんでしょうね。山野井さんが今も生きているのは奇跡ですね。

ランディ・ローズ(2022年製作の映画)

3.8

名前だけは、知っていたランディ・ローズの生涯が分かって良かった。オジー・オズボーンのバンドでブレイクするも飛行機事故で亡くなったのは、とても残念。

ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド(2021年製作の映画)

4.0

スミスの解散のニュースに接した、スミスファンの戸惑いをテーマにした作品。スミスの曲が全編に渡って流れるのは、スミスの、大ファンである私にとってとても嬉しかった。ただ私は、スミスがどんな内容の歌詞なのか>>続きを読む

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

4.5

赤ちゃんの取り違えで起こった物語。他の人に
育てられていた自分の子供が
死んでしまったというところが凄く興味深くこの物語を複雑なものにしていると思う。
そこにスペインの内戦の遺族の関係を絡めた映画だっ
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そこにいた男(2020年製作の映画)

3.0

ダメ男に尽くす女の人の独白でした。男が馬鹿だと女の人はかわいそうです。実際の話にもとづくとしり怖いなぁと思いました。

夜明けの夫婦(2021年製作の映画)

4.3

夫婦のナーヴァスな問題に鋭くユーモラスにそしてエロティックに切りこんだ作品。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

主人公の女性が性に対して奔放なところが良かったです。
主人公と浮気相手の男性の間でしか時間が進んでいないとかの映像描写がいいなぁと思いました。

鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

4.0

先週観た「仮面ペルソナ」もそうだったが自分をどう思っているかという人の文章を見てしまうというシーンがこの映画にもあった。わたしも精神を病んだことがあるが。正常な人と異常をきたした人の線引きが難しいと思>>続きを読む

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

4.5

看護婦のアルマがエリザベートに自分の過去の浜辺での出来事を話すシーンは大事であり興味を惹かれた。言葉では説明出来ない、魅力ある作品だと思った。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.0

時間が交差していく演出が良かった。男の身勝手さが浮き彫りになっていた。直哉がしつこく優美を責めるシーンは、とても嫌な感じがした。

冬物語(1992年製作の映画)

4.0

恋愛に妥協を許さない主人公の最高にハッピーなラブストーリー。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

万葉集の和歌というのも、とてもいいものだなぁと思った。学生の時は何も思っていなかったけど。ラストシーンは泣きました。とても良かったです。

不倫する裸体(2019年製作の映画)

3.5

官能映画。
レーナ役の女優さんがとても美しかったです。

音楽(2019年製作の映画)

4.2

古武術の音楽にアメリカのバンド、ソニック・ユース的な物を感じた。いままでにない音楽映画だと思った。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

とても純粋な男女の恋愛感情が描かれていた。遠い昔のことを思い出し、ノスタルジックな気分になりました。主題歌の山崎まさよしさんの歌も映画にとても合っていると思った。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.0

とても面白かった。過去から現代、現代から過去へと2通りもタイムリープするのが良いですね。

キミだけにモテたいんだ。(2019年製作の映画)

3.0

日本のアニメは本当にレベルが高いなぁと思います。
どんなにモテても自分の好きな女の子から愛されないと意味がないということを言っている映画。
ホリコさんモテすぎ。

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