こういう熱いのも良いんじゃないかな。と思える一作。
映画だからこそ感動できた。
ラストシーンを見た感覚は
グッとくるものがある。
言語化するのは難しいが
一度離れた人の輝いているところを見る目が本当に切なく美しい。
とても良かった。
長尺ならではの良さ。
見応え抜群でした。
掴みが良く、いつの間にかのめり込んでいた。
様々なエゴが露見するスコセッシ節は健在。
本筋の流れが丁寧に作品が描かれている反面、セクシュアルや家族に対しては描写が必要以上に出ず、計画進行中の彼らは>>続きを読む
桐谷、二宮、浜野の飲み会のシーンがリアル過ぎて良かった。
過酷なことに対して綺麗な人生で立ち向かえる高潔さに乾杯。
午前十時の映画祭にて。
生前の作品なので初めてスクリーンで鑑賞。
大きい画面だと新たな発見や細かい観点、役者の汗など、より深く味わう映画体験ができた。
ベストな映画体験。
20年前、
せっかくの日曜日なのに早起きしてアバレンジャー見てた感覚になった。
とても幸せです。
コメディの中にある切なさの塩梅が良かった。
主要キャストの演技もそうだが、マーゴットロビーやウィレムデフォーなどのキャストの画が入るとより作品が締まって見応えがあった。
子供に必要なのは
父親かパパか。
コメディタッチの中でも芯はしっかりしてて見応えがありました。