たろーさんの映画レビュー・感想・評価

たろー

たろー

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

確かに好きになる。

観客と作品の距離感が丁度いい。

地獄の天使(1930年製作の映画)

3.7

CGのない描写の到達点ではないだろうか。

ドッグファイト素晴らしい。

(アビエイターは鑑賞済。)

メメント(2000年製作の映画)

4.2

リバイバル上映にて。

2024年現在で初鑑賞を劇場で体験できたことがまず貴重であった。

面白い。
見終わった後の充実感が満ち足りていた。

2000年当時に劇場で流れたときは相当衝撃的だっただろう
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

同じく親しかった友人が亡くなった経験がある。

第一報を聞いた時電話してしまう。
とてもわかる。

何を勝手に死んでるんだと、
怒ってみることで吹っ切れてた。

わかるなぁ。
けどこんな思いはしたくな
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

3.8

これが一作目なのか。

往年の作品でやりたいことを詰めている感じが伝わる。

音響の基本構造が変わらず今に繋がってる。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ウーバーを待つシーンがベストオブベスト。

美しくて
切なくて
危うくて

ホラー映画のような
息を飲む瞬間を
ロマンスを題材とした作品で感じれる日が来るとは。

素晴らしい作品でした。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

事前に周辺知識を入れた状態で鑑賞。

入り乱れた時系列で進むところで、そういえばノーラン作品だったなと思い出す。

かと思えばノーラン史上最もハイテンポ進んでいくストーリーに追いつくのがやっと。

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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.7

リアルを描きながら構成も見事だった。

この作品の特異性を理解し、受容し、
そしてまた観に行こう。

ありがとう。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.6

粗さは目立つがジャンルとしては好き

彼の誕生エピソードが見れたのはグッときた

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