ロックではなく、我々が体験したこともない、本当に新しい音楽を生み出せていたなら、神作品になったかもしれない。
意外にも纏りのある構成で、隙のない完成度。でもスケールが小さいので、D&Dならではのワクワク感はなかったかなー。
庵野監督がエヴァンゲリオンでやった事を、宮崎監督もやったという感想。
タイトル通り、ゆるくやれば良かったのに。中途半端にリアルを持ち込むから、チープになってしまった。
アクションに関しては出オチ感があったが、扱いたいテーマは合理と愛の狭間みたいな所で、色々と想像させられながら楽しんだが、安っぽい結論で終わらせた感じが気に食わない。でも楽しめたことには変わりなし。
3部作のプロローグとして次回作も大いに期待できる完成度でした。
大人向けの上質な人間描写や、もう一度体感したいと思わせるほどのリアルな市街地戦。
早く次が観たい。
もう取り外せないパワードスーツ的なものを一生背負って生き続けるんですかって思いながら観てた。
テーマが「ヒーロー」ってことなんでしょうが、シナリオ、演出は小学生でも作れるレベルで焦る。有村架純の設定も全く活かしきれず、何が目的で作られたのか理解不能。
でも世間の評価は高めなので見ても損はないの>>続きを読む
カカト落とししてくる女ロボ以外出てくる女、全員好きー!ってなる映画。