SONY76さんの映画レビュー・感想・評価

SONY76

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・オープニングの兄貴の部屋にあったものについてだけで飲める!(コーラを)
・思ってたより下にあった、で爆笑!
・すべてはラストのための4:3という画
角!
愛に溢れた映画。よかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

やっと観られました!
観た後で、もう一度じっくりポスター見ると、うわあああ!ってなる。
寄生先から自分たちの家に帰るところで、
とにかく坂を、階段を、降って降って降って行く様に悲しみを感じた。

よく
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて男はつらいよを封切り日に観た!
丁寧に作ってあって、違和感がない。
最小限のセリフのフォローで観てれば分かる。靴の営業マンから小説家になった経緯が気になる満男を語り部にして寅さんの色々を思い出し
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物、セリフ、例によってサービス多し。楽しかったけど、ちょいちょい無理あるなってとこもあったな。チューイのアレとか。
ディズニーは絶対また続き作るだろうな、という終わり方だったわね。ローズの中国向
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サウナのあるところ(2010年製作の映画)

2.7

おじさんたちがサウナで辛かったことを話し合って汗と一緒に流す映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

笑っているのに悲しい、って事があるんだねえ。今の世相を見事に表しているから、今観るべき作品。でも、声高に観るべき!とも言いにくい。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.7

多分、前に観たのはヒップホップにかぶれ始めた頃だから、20年は経ってるのか。覚えてたのはPEの名曲と「おいカンフー!ビールをくれ」くらい。改めて観て、こんなに後味の悪い映画だったのか!と。そして現代の>>続きを読む

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.2

ネットフリックスで視聴。パニックもの、密室もの、に続くシリーズ3作目の舞台は宇宙!全然違うようで共通点はそこかしこにあって、でも全容は掴めない。そこもおもしろい。次の舞台は?

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

主人公の気持ちがすごくよくわかるぞ!ぼくもそっち側の人間だから。シネマカリテの昼の回はほぼ満席でした。共感したボンクラ男性には、ジョンキューザックのハイフィデリティをお勧めしたい。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

1を観た翌日に新ピカで。平日昼の回なのに、満席!年齢層は高めでした。前作同様、スケール感の大きさ、ドリーミーで過剰なCGもよかった。音楽も素晴らしく、大音量で体感できる映画館で観て満足できる作品。船乗>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

2が大話題になっていたので観に行くことに決めて、その前に!と。各方面で語られているから重複になるけど、キッチュでちょっとズレててそこが良い、なインド映画ではないです。物語の構成もスケール感も映画ってこ>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

長く続くシリーズだから、こういう回もあるよね…。とにかく今回は今までで一番ツッコミどころが多かった事は声を大にして言っておきたい。続きを観られるのはとても嬉しい事なんだけど。

MOTHER FUCKER(2017年製作の映画)

3.5

おそらく放送は出来ないだろうから映画というフォーマットで公開したんでしょうなあ。後半は息子さんのバンドの方にシフトして行っちゃって、そこを軸に家族を描いていく感じになってるけど、個人的にはもっと谷ぐち>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

まず映画の構成が面白い。ハンスジマーはいつだって僕を不安にさせる。

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.5

前作へのオマージュたっぷり。一度廃業した噺家が高座に上がる、なんて事は普通ないはずなのだけど、これはこれでいい。エンディングはやっぱり名曲。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

BSでたまたまやってて、そのまま観ちゃった。マイアミ→ロスのロードムービー(と言っていいでしょう)。ちゃんと土地土地の食べ物、土地土地の音楽を使ってるし。とにかくキューバンサンドが美味そう。ラストはハ>>続きを読む

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.2

函館という街になじみのある人間として、位置関係がめちゃくちゃなのはあまり気にならない(にしても本当にめちゃくちゃだ!)のだけど、火野正平さん以外の出演陣の函館弁の酷いこと。じゃあ映画としてダメだったか>>続きを読む

極道の妻たち(1986年製作の映画)

1.9

深作欣二作品よりも現代に近いヤクザものも観てみようと思い。五社英雄監督でも「鬼龍院花子の生涯」は好きだけど、これはあんまり好きじゃなかった。成田三樹夫さんの迫力は好き。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

初見は20年くらい前?スペイン坂のシネマライズでした。2がやるというので再見。ストーリーうろ覚えだったので割と新鮮に観られた。あの時、一緒に観に行った女の子、元気かなあ?

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.8

金子信雄さんはやっぱりいつも同じような役回り(笑)菅原文太さんのかっこいいこと!出演してる面々は「仁義なき戦い」とほぼ同じ。戦後のどさくさの延長に日本がまだあったんだなあ。

の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.8

若き日の扇橋師匠、柳朝師匠(先代)が観られて、秋吉久美子さんが綺麗で、主人公のパッとしない感じがそれはそれで良くて、なんというか、不思議な映画。全編に渡って音楽がとてもいいのにサントラ未発売とは!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

ほかの方も書いているようだけど、OPがとにかく最高すぎる。それだけに、前半~後半に従って、ミュージカル的要素が薄くなっていったような印象はあった。ニヤッとさせられる小ネタのちりばめ方とか衣装の色味とか>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.9

全然期待しないで観たんだけど、すごくいい!安藤サクラさんがブサイクでかわいくて、かっこいい。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.6

好き過ぎて何度も観ている作品。本当は昔テレビでやってた吹き替え版がいいんだけどなあ。チョリソと卵!

わたし出すわ(2009年製作の映画)

2.2

舞台が函館。結局よくわからないことが多かった。

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