まりんさんの映画レビュー・感想・評価

まりん

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

映画館だから必死に食らいついて観れたけど中盤までは登場人物も起こっている事も何が問題かもよくわからないまま進んだ。


時系列バラバラだとか音の使い方とか表現はまあやはりさすが、引き込ませるなあと思っ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

あーいう会話を永遠にできる人って男女問わず本当に貴重なんだよな〜
もしこの先もずっと会える環境下で出会っていたら、恋に落ちてなかったのかも?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

簡単なあらすじだけ見ると面白くなさそうだから前情報なしでみるのがオススメ。

動物の脳、赤ん坊の脳を成人に移植したらどうなるのか?が映像化されたおもしろい作品。
土地による場面の移り変わりの演出がセン
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その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

2.9

出演リリーフランキーのみ。映像や声では別の人でるけど、、
見てる時も見た後もなにも感情が動かない

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

終盤は感動した。無償の愛、お母さんを思い出した。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

邦画にしか出せない味わい。音の使い方が印象的。
岸井ゆきのの悔しさの演技がすごい。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

ハリー演技上手いんだ!!
奇妙でおもしろかった。前情報なく見ただけに、期待してなかったからさらにおもしろかった。
理想の世界、でもなんかハリボテ感がすごい。どんどん幸せに見える世界に違和感を覚えていく
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.7

大学生が既婚女に遊ばれるだけの話。
エイリアンズまでは、まぁはいはいってなったけどきのこ帝国の東京でハイー!やりすぎやりすぎー!ってなった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.8

まず構成が今までにないもので新鮮。
最初は少し戸惑う。
そして淡々と感じるけどだいぶ複雑でユーモラス。そして何より街並みや出てくるもの、世界観、色味が可愛すぎる。エンドロールまで。
眠らなければ目覚め
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.4

美紅と途中まで観た。現実にあることなんだろうし育児放棄の描写はきっとリアルで考えさせられる部分があったけど、カメラワークが気になったし大人の演技が下手くそでなんだか集中できなかった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

エモいを押し出しすぎる映画はひねくれて見ちゃうけどこれは普通におもしろいしジム・ジャームッシュゴリ押しだし俳優のチョイスがいいし時系列もおもろい。

劇場(2020年製作の映画)

1.5

おもしろくなくて途中でやめた。男の思考回路がまわりくどい文学野郎きどりでうざすぎる

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.3

15分の超短編
セリフないからめちゃくちゃ集中する

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

ちゃんと覚えてなかったから再視聴。
ステージのとこで泣いた。Let's ROCK!

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

レズビアンならではの、子供とか親とか、そういう苦悩の描写もあったけど普通に恋愛として色々考えさせられたな。
好きな人のコミュニティに行くのはいいけど話についていけない時の孤独感とか、わかるなあ。

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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.6

美しいし、おもしろかった。
これ見たあと生魚触ったので、なんとも言えない気持ちになった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

なんか感動作とかいうのももはや違うというか。
黒人差別に関する映画は何個か見たけどここまで酷くて暗くて見ていられない作品はなかった。
場面場面で、どんな気持ちでいるのかどんな気持ちで歌っているのか想像
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

面白い!カーチェイスシーンはドキドキハラハラでした

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

一人だけど独りじゃない的なね。
元々は真面目で素直な好青年だったのに家族の死とか、友達との啀み合いとかでどんどん性格が捻じ曲がって頑固親父になってしまった。死を考えていた時に横に越してきた家族がきっか
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

染みた。エディレッドメインは本当に演技?と思うくらいすごい演技力。
自分の好きなものとか熱中してるものに関してすごい熱量で話す男の人って魅力的だよね。

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

序盤から潤む。不朽の名作中の名作。
こんなに周りの人の鼻啜る音が聞こえるのは初めてだった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

舞台は下北沢。古着屋のお兄さんを取り巻く日常。
めっちゃ面白かった!シュールだけどわざとらしくない。みんな演技がリアルだし、普通に会話の内容とテンポがおもしろい。覗き見してる感じ。
ユキ役の子めちゃく
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

初めて観るこの感じ。認知症の人目線な場面が多いのも、ほとんど同じ場所で起こってることなのも、本当にリアルな認知症を描いてるのも。
本人は悪い、ただどうしても気になってしまったり疑ってしまったりわからな
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.4

ホラーやっぱ無理。トラウマ。最初の青春群像みたいなシーンいる?

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

何この今までに見たことないジャンル。
前半はなんだこれ?感が強い。後半にかけて異質・違和感が強くなり始める。後半中盤に差し掛かると、こーいうことか〜なるほど面白いとなるけどまた裏があったり。


黒木
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

辛い、けど見てよかった。
貧困、児童労働。
自分の年齢も知らず親に見捨てられ自分の力で生きて、働くために身分証を取りに実親のとこに戻ったらお前を産んだのが間違いだったと言われる。
実話の映画ではないに
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