このレビューはネタバレを含みます
主人公になんだこいつ！？と思っていたら中盤できっちり畳み込まれる。彼女が視聴者である私に恐ろしく見えたのは、それは彼女が子供だからかも知れない。信じるものにひたむきだから、間違えることもある。子供が成>>続きを読む
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前編に散りばめた謎が明らかになる中盤、怒涛の展開。そして、絶対だから、の意味がわかる終幕。前後編に分けられた意味が存在する傑作。挿入歌とそのシーンも見事。
前編は後半への布石をばらまく内容だったと思う。後編に期待。
紆余曲折あったが公開されて本当によかった。
３時間となかなかの長丁場だが、構成の妙技により時間間隔を全く感じさせない。
また、その構成の難解さから一時たりとも気が抜けないということも時間間隔の麻痺に関>>続きを読む
勢いに押されっぱなしの３時間。
ストーリーは植民地時代のインドの苦しさもところどころ感じさせられ個人的にはわかりやすく好ましい。
だが、やはりこの映画で最も語られるべきは素晴らしい音楽とダンスだろう。
最後のオチとなるシーンに宮崎駿とその先がどうなっていくのかを感じた
スタイリッシュ英国紳士アクション映画。
ラストシーンを始め、ブラックな面白さもところどころに感じられてよかった。
スーツを着たくなる一作。
20年待った甲斐がある素晴らしいエンターテインメント。ファンではない人が見るにはなかなか理解不能なシーンも多いか。
