skさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

5.0

Hulu公開期間だし過去作観るの回

この頃の作画いいんだよな〜いちばん好みかも
殺人事件の解決があまりにもさっさと終わるし犯人が大暴れするわけでもないのでサビは本当に飛行機大脱出
近年だったらあと5
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

5.0

Hulu公開期間だし過去作観るの回

原点にして頂点のこだまさん大活躍期
とにかく話がよくできてるから名探偵コナンファンとしても愛着が大きい
今よりずっとキャラが少ない分、映画が大集合お祭り騒ぎになら
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

5.0

年一行事
作画崩れちょっと今年ひどいかな、近年のこの手のアクションはもう見どころになっちゃってるからまぁそういうものだよね、去年のストーリーが良すぎたけど悪くなかったかな、など考えつつも結局何があって
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.1

環境開発に関わる人々が次々殺害されたり海の中に死体が隠されてるから開発されたら困るんだ!とか典型的なミステリーを考えていたら違う方向性でした
海や環境をテーマにする必要はあったのかとも思うけど…

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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも身勝手で一方的な「献身」、その愛情を背負い切れない罪悪感
本当の本当に文字通り誰も幸せにならなかった

原作未読だけど、湯川先生の「警察官ではなく友人として聞いてくれるか」ってセリフは、内海
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.8

食べ物が出てくる映画は音がいい

土井先生がお料理を担当しているの分かるなぁと思った

ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

たしかに殺される描写はあるが、そもそもこれはホラーなのか…?
たしかにタイムリープはしているが、そもそも主題はタイムリープなのか……?
となった

考察の幅がありそうだけど、娘の荒療治説はそれこそ娘サ
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正欲(2023年製作の映画)

3.8

八重子のポジションだけ不思議だったけど原作読めばもう少し納得いくんだろうか

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

あらすじを読んだときは「絶滅の島」のチキューケナシザルのような、人間の立場を逆転させた皮肉的なストーリーなのかと思ったけどそうでもなかった
キャラクターや生き物のデザイン性が強いけどアート映画ではなく
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

なるほどこれが「解剖学」ね、という感じ
導入はまるでミステリーみたいだけど犯人もトリックも謎解きもなく、淡々と人間関係が解剖されていく物語
整くんが「事実はひとつだけど真実は人の数だけある」って言って
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.3

何故食前に観てしまったのか
実際の事件はより凄惨だったという表現をよく見かけますが、個人的には映画の方が決定的に辛い部分があると思った

犬神家の一族(2006年製作の映画)

4.0

当時映画館で観たよなぁと思い出しながら
金と欲望の話ではあるんだけど、妹2人に「許してくれ」と頭を下げるところ、「待っててくれるわよね」「よかった…」のところで、ただの遺産のための殺人ではなかったのか
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

音楽だけでお釣りが来る映画
長いんだけど蛇足部分があるかというととりあえず全て見ないと収まらない
絶望の瞬間がものすごく綺麗に撮られていて苦しくなった 血まみれ花束

Red(2020年製作の映画)

3.2

妻を引き留めるつもりの「生涯でたった1人の好きな人と一緒になる」って愛の言葉が逆に妻の背中を押してしまう皮肉さよ
原作と結末が違うらしいので気になる
小鷹さんともきっともう少し親しくなるんだよね?

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

被虐待児がどんなことされても親が好きみたいな血縁からくる無条件の愛情って、閉鎖的な関係のせいで見られると思ってた
成長して少しでも世界が広がってもそれが消えないのが恐ろしい
ここまで露骨にひどくなくて
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.3

2年前の京浜東北線と山手線のすれ違い覚えてただろ!って問い詰めるの怖すぎていくら玉森くんでも補正できないと思った
 

セブン(1995年製作の映画)

3.9

久々に観たけど、これがどんでん返し映画に紹介されてるのやっぱり違和感

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

ビーチのシーン、浮き輪が散り散りになっているのを俯瞰で撮る図綺麗だな〜って思ってしまった
モンパニの中では美しい部類

真実(2019年製作の映画)

3.4

是枝監督が描いてもフランス人の喧嘩はフランス人の喧嘩

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.7

犬映画
おじさんたちが犬抱えてニコニコニコニコしてるの微笑ましい
最後の最後の大杉漣さん

さがす(2022年製作の映画)

3.6

「今度一杯やりましょう」は嘘じゃなかったんだなぁ

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

何のメタファーかって理解すると納得できるんだけど、
子を失った経験のある夫婦が何かを拠り所にしておかしくなっていく、にしてはそこまで狂気を感じなかった

おじさんも結局メロメロってことね!

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.7

関係のない人間を巻き込むテロ行為に至っているのでもちろん悪なんだけど、個性によって生じる不幸は絶対に存在するし、
使いこなせない個性なんて持ってるだけで苦痛っていうのその通りなんだろうな
「自分が個性
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アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.3

おっいいじゃん!って思ってからの終盤の失速というか……

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.9

信長目当てのようなそうでないような
薬研が使われるシーンがよい

RRR(2022年製作の映画)

4.4

日本語吹き替えが出たので
インド映画に漠然としたイメージしかなかったけど、これはたしかに!劇場で観るべき!と感動した
終わってからとりあえず人に勧めたくなる映画だった

動物のCG、お金かかってますね

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

みきてぃたちの会社で働く!かと思った
みきてぃも華子も大事な友人がいてよかったよね

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.4

わたしは姉がいる妹だからいつも余計なことがたくさん加わって悲しくなってしまうけど好きな映画
アナの「待っててくれる?」とケイトのバスの座席のセリフがとても好き

そして犬の名前のjudgeは吹き替えだ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

そういえば映画観てなかったなと思って

映像にしてみると、永作さん以外のキャストなんて考えられない……となってしまう

初恋(2006年製作の映画)

3.5

初恋が叶うより共犯者でいる方が幸せだったかな?

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

つまり……あれは………排泄……もしくは………嘔吐………ってコト………!?ってなってしまった

ちゃんと面白かったです
ゴーディは何かのメタファーだったのか?

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

4.3

YUIちゃんの拙さが薫の不器用さに通づるのでこれでよい
何回も観てるけど何回観てもその都度綺麗で、「へーんなかお」をお返しするシーンで泣いてしまう

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.8

だからなんかこう要素だけ散りばめて風呂敷を放り出さないでよって思ってしまった
ヒトコワにしても足りなすぎる

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.6

ロードムービーっていうかロバ型の死神の話かと思った