ヒルコのデザイン、気持ち悪さは時代の割に頑張っていて目を見張るものがある。
ヒロインの扱われ方は少々納得いかない。
POVホラーとして歴史的価値はあるかもしれないが、今見て特別面白いものではない。
上映当時に実際に映画館で観たかった映画。ネットやデジタルが普及し始めてまもない頃、この映画はどれだけの人たちを恐怖に陥れたのか興味は尽きない。恐ろしいシーンが散見される訳ではないが、雰囲気と題材だけで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お祭りホラー。内容はほとんどない。ラストのお祭りシーンでは。こういう悪役(幽霊・化け物・異常者)いるよな~っていう楽しみ方できてよかった。
人間の嫌な面を描くことに重きを置いており、ホラーはおまけ程度。
最後のお祓いシーンは男子なら大好きだと思う。
日曜の昼下がりに見て後悔。胸糞として有名だが、初見時はそのような印象は持たなかった(自分もあの状況な同じ選択をとるような気がする)
クリーチャーの全体像が見えないのもよかった。
韓国製モキュメンタリー。吹き替えがあまりに演技臭くて残念。
最終盤の畳みかけるような恐怖演出はよかった。
広告詐欺で有名な映画。クリーチャーより蜘蛛のシーンが恐ろしい。
物語の本筋は半分も理解できないが、この世界観だけでお腹いっぱい。
トグサやバトーなどの脇役陣も非常に渋く男心を擽られる。
このレビューはネタバレを含みます
なんといっても大竹しのぶの怪演。パニックホラー的な要素もあるが、一般的な行動原理を逸脱した存在がどれだけ恐ろしいか、全編を通して見せつけられる。後半の展開もさることながら、つかみ(息子の首つり遺体を発>>続きを読む
タイトルの通りじめじめとした陰鬱な雰囲気のホラー。
目を見張るようなシーンはないが、母親の精神状態が悪化するにつれ状況が悪化していく展開は心にくるものがあり見物。
なんと言っても作画技術が凄まじい。
動きも滑らかでコマ数の多さが伺える。
話はテンポ良く進むが伏線などはなく単調。
実在の芸能人を起用することで説得力を持たせるのは面白い。
よくあるモキュメンタリー的内容では ではあるが、演出面で一線を画す出来。
ぶっ飛んだモキュメンタリーが見たければこれ。なんと言ってもネオのキャラクターが良い。終わり方もあれはあれで魅力的だと思う。
うる星やつら自体の知識は一切ないが、この映画だけは大好きで何度も見ている。
胡蝶の夢をモチーフにしており、現実と夢(という定義自体曖昧だが)が入り混じる演出は見事。
SFライクなサイコスリラー。
終盤の危機迫る展開は一見の価値あり。
セル画もいい味が出ている。
パラノーマルアクティブの他ナンバリング作品は見ていない為比較はできないが、モキュメンタリーとしては上々の出来。
テンポも良く及第点。
辻褄の合っていないシーンがあった。ホラー以前に話の内容が良くない。びっくりシーンが一箇所ある。
前評判ほどの魅力はなかった。
色彩の強い絵造りが特徴的。蜷川実花作品が好きならオススメ。
3DCGアニメのホラーという稀有な作品。
登場人物の顔つきが絶妙で雰囲気は良い。
お祭り映画。ホラー映画のベターは抑えている為退屈はしない。友達と騒ぎながら見るべき。
ネット黎明期の雰囲気を感じられて好み。
どことなくlainを彷彿とさせる。
ホラーではなくSF。
昭和独特のカルト感があり非常に好み。
設定は突飛だが展開は普通。
笑える展開多め。ジュリーがかっこいい。
名刺バトルは普通に笑える。
後半のオチは色々と議論の余地がある。
秘書のジーンが1番可愛かった。
点と点がつながっていく感覚は気持ちいい。
整理しながら見ないと良くわからなくなる。
雰囲気系ホラー。
内容という内容はないが、ミステリーとして見るとそこそこ面白い。
ラストの共闘が熱い。
ご都合主義なところはあるがそれを含めていい内容。
作画が素晴らしい。
主人公組の活躍が見たい人にはオススメ。
リリーフランキーとピエール瀧の怪演が見所。
認知症のくだりは必要なんだとは思うが少々くどい。