覇気さんの映画レビュー・感想・評価

覇気

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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。会話劇に苦手意識があるにも関わらず画面と会話に釘付け。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

得体の知れない不安と喜びと怖さと爽やかさに満ちていた。ベリーショートの女はどの映画でも触れるとすぐに壊れそう。
女々しくてみじめな男がヘキに来る

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

パラレルワールドにおけるカイジとして見るのであれば最高のエンターテイメントである。おそらくその改変が許せるかどうかのみにおいて評価は別れると思うが、私は大好き

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

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唖然。再び最初から見直してこのレビューを修正するべきか、それとも初見の感想を書き残しておくべきか。
タイラーが若者に銃を突きつけて死ぬか夢に向かって勉強をするか迫る場面がこびりついている。イカれてるけ
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御法度(1999年製作の映画)

3.0

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BLとして非常に楽しませていただきました。どうもありがとうございました。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.1

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この落下にどんな真実が待っているのだろう、という期待をして観てしまったが故に期待と異なる結果が待っていた。ダニエルの最後の証言に全てが込められているのだろうか。
犬よどうか幸せに。弁護士がエロすぎる。
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劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大人になってから観る忍たまは思っていたよりもずっと難しく、シビアで、過酷で、かつあたたかいものだった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画と映画そのものに対するリスペクトに溢れていた。爽やかなエンディング。誰が見てもハッピーエンド

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルと冒頭10分くらいで成功を確信せざるを得なかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の違和感の正体からラストシーンまで大変美しい流れでした。皆さんどうか幸せになって。
ホラー(グロ・ジャンプスケア含む)要素はかなりユルめなので、相当苦手でなければ問題なく見られるはず。もちろんそこ
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

2.5

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侍と武士道という生き様が徹底的に美しく語られている。日本国を持ち上げる姿勢は好みではないがここまでやってくれると非常に好感が持てる。ラストシーン以外は良かった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

つらかった。何もかもが上手くいかず周りに責任を押しつけ斜め下で爆発する男。自分はこうはならないぞと思い込んでいる時点で思うツボなのかも
クセになるかもしれない。最もみじめで暗くやり場のない怒りと悲しみ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今じゃパワハラセクハラで一発アウトな罵詈雑言を並べたてながら、一方では嘘偽りのない温かい言葉で刺しに来るような奴だった。ドタバタという言葉がこれほど似合うタイトルはない
世界中のみんなから幸せになって
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.9

敵役のエロいおじさんが良かった。チキンとビールでヤりながら観るのが良い

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

救いのない作品が観たいと思って選んだタイトルだったが1ミリも救いがなくて深夜眠れなくなった。1ミリくらいはあってもいいと思い直した。死にたくなったらまた観ると思う

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

相変わらず「よくわからなかったが面白かった」という感想となる

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

じわじわ系ボーイズラブであった。有耶無耶にしていいタイプと悪いタイプの映画があると思っているがこちらはなかなか良かった

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.4

インド映画から踊る時間を除いたら見やすい時間になるんだろうけど、きっと同時に面白くなくなってしまうんだろう

グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

バリーペッパーがヘタレイケメンすぎてそっちばっか見ちゃった。泣くなよ

女神の継承(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ハチャメチャである。ジャンプスケアが苦手なため前半の空気感のままが好みではあったが、祭のような感覚で楽しめたと思う

RRR(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

悪いことは言わないから映画館で観なさい。
長すぎるのは欠点であるがほとんど気にならなかった。視聴者を楽しませるという点において勝るものなし

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公に共感することができなかった。悲しすぎる

セッション(2014年製作の映画)

2.6

怒られに対する耐性や感じ方で感想がかなり変わってくるんじゃないか。何年かおきに見てみたい

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

正反対の二人が近づく話が好きすぎる。今回もどうやっても両想いにならんだろうというレベルの対極だったがしっかり乗り越えてくれていた

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストのキモい妄想シーンが最高。このためだけに何度でも見たい気がする

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

家族愛を語る映画は虫唾が走るのだがこのタイトルは真っ向からそんな自分を殺してくれた。あたたかい悲しみが募るラストシーンだった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

キモすぎる。人類が早く滅びてほしくなるまである。極上のキモさ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

悪いことは言わないが絶対に映画館で見なさい。できれば音響設備の良いところで。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブロマンスかと思って見たらテクニカル脱獄映画だった。主人公の頭が良すぎて腹が立ったがレッドの聖人っぷりで中和。石を掘りたくなる
希望というのは言葉にすると安っぽいけどいつまでも持ち続けたいものだね。そ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

画のカッコよさが異常。クソくだらない会話も聞き入ってしまうのは何故だろうね?
私のように頭から見直さないと忘れてることが多い人にとっては難問かもしれない。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

グチャグチャやんけ!
フィクションの中で人を殺して楽しみたい人はGO

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エンタメだ。仕事も恋も全て手に入れる。それでも自分の信条は曲げない。鉄の女と戦い敗れ(いや、勝ったのかも)自分の生き方を切り開いてゆく女に私はなりたい。世界一ピンヒールを履きたくなる映画。主人公はこの>>続きを読む

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