月月さんの映画レビュー・感想・評価

月月

月月

映画(184)
ドラマ(7)
アニメ(0)

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

良かった。長いのは確かに長いし疲れたけど、休む間もないというか、ずっと内容が進んだり理解が追いついたり、面白かった。映画館で観てよかった。戦争って最悪すぎる。

ペット2(2019年製作の映画)

-

スノーボールいいキャラすぎる〜
最後のマックスのナレーションめっちゃ良くて、エンドロールの映像で泣いた

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

シンプルな言葉と言葉、小説の中のセリフのような会話が全部心地よかった。淡々としているけど、本当はロマンチックが好きな2人って感じがする

ほとんどのカットを1回で撮影したらしい。シンプルにすごいし、撮
>>続きを読む

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

試写会にて

映画の構成がわかりやすくて良かったし、100kmの道のりの険しさがよく伝わった。アーメッド、アーメッドすごいよ。
常に緊迫感のある展開でドキドキした。演出もそうだけど、相対する人たちとの
>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

-

字幕で見たけど、ギジェット超プリティなのに声がハスキーでめちゃめちゃ良かった

ペット飼ってる人はこの映画見て早く家に帰りたくなってほしい、私も動物と暮らしたい〜!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

器用な映画。音楽のずるさ、アンダープレッシャーで永遠に泣ける。
何かあるけど、何かわからない、不穏な予感がする、その演出で私が感じたもやがかかった感情をソフィも感じてたのかな。娘を愛してる、それは確か
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

最高!!笑って泣いて歌って踊ってチョコレート食べたくなる!楽しい映画🍫

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

ずっと感想書こうと思ってまだ書けてない〜
今年観た新作の映画で何が一番印象に残ってるかを考えるとこの映画しか出てこない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

世間の評判とこの映画の内容が矛盾してることに違和感を感じる
有村架純かわいい、ずっとかわいい

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

5.0

カラフルな服を着たくなるしレコードかけて踊りたくなる。大丈夫だよイーニド。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

-

ウィノナ・ライダーのかわいさずるい。
全部よかったな、ずっと観てられる。

オールナイト上映で観て、映画館を出た早朝「今この瞬間にもどこかで物語があるんだね」って一緒に観た人が言ってた

パターソン(2016年製作の映画)

-

1日の始まり、ベッドのシーンの光が美しすぎる、、
色々気になる、どういう意味があってこの描写?とか考えたけどジム・ジャームッシュの「本作品は、ただ過ぎ去っていくのを眺める映画である。例えば、忘れ去られ
>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

全員が家族のことを愛しているのが素敵だし、しがらみでもあるし、、そういう意味だけで捉えたくはないのだけど、最後は母親が亡くなったことで行動範囲の広がったギルバートを思うと、家族って難しいなと感じた。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

-

オープニングで白背景にタイトルの文字がバーンって出た瞬間、映画館で観れるの最高だなって思った

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

-

ゾンビ映画好きの人にこの映画どうでした?って聞いたらジャームッシュのゾンビ映画って感じって言ってた。私の感想も同じくです。
会話と空気感大好き。スターウォーズは名作だし、私は特にカイロレンって奴が好き
>>続きを読む

2046(2004年製作の映画)

-

トニーレオンの色気、、
チャンツィイーとのパートで思う、始めたのはそっちなのに結局落ちた方の負け、恋愛ってズルいですよね
小説のシーンは、本当に小説を読んでいるときに頭の中で想像する世界みたいで美しか
>>続きを読む

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

-

人に優しくするのって結局は自己満で、誰だって見返りを求めてるのかも
お金を得れば人って変わるし、お金を失っても人って変わる
出てくる人間みんな最悪でよかった、胸糞悪いぃ

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

人生って映画や舞台の世界みたいに綺麗じゃないし、バカだと思ってる人ほど複雑だったりするけど、それが人間なんだなと
だけど最後はやっぱり映画だった。
最高の作品だ〜

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

-

冒頭に流れる坂本龍一の音楽を大音量で聴いたとき、映画館で観ることができて良かったと心から思いました。
何度も見たけど上手く噛み砕いて感想を言えない、ただ、残すべき名作であることは間違いない。
訃報、悲
>>続きを読む

ベネデッタ(2021年製作の映画)

-

冒頭らへんの「賢い子ね」が最大の皮肉だったなと思う