adamdriverさんの映画レビュー・感想・評価

adamdriver

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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.6

そうそうたる役者達が集結していて、それだけで見る価値のある作品。
デーヴパテルも良い味出してたなあ

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.4

物語がいまいち分かりにくかった。
エレンペイジとマイケルセラの二人の素晴らしい演技が見れたのはとても良かった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.3

「プーと大人になった僕」。タイトルの通り、
人は仕事や日々を生きるのに忙しくて、大事なことを忘れてしまう。それがいくら子どもの頃にとても大事にしてたことでも。
そんな大切なことを思い出させてくれる心温
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.2

惹き込まれる面白さ。人の想像力や好奇心を掻き立て、楽しませるのにこれほど適した作品はないと感じたぐらい良かった。
ライアンレイノルズは言わずもがな、個人的にはワイティティの役柄もハマり役だと思いました
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.9

やはりそーなってしまうか、というみえみえではあるが、粋な演出に拍手。

366日(2025年製作の映画)

3.6

曲と記憶と美しい沖縄の景色が絶妙にマッチしていて、良かった。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.1

ここまで楽しめる映画は久しぶりに観た。
主人公の願望とは裏腹に、自分は子どもに戻りたい、子どもの何でも楽しむという思考をしていたあの頃に戻りたいと観ながらずっと思っていた。
最高でした。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

4.1

よくある青春ものの作品ではあるが、それ以外の要素も感じられる映画。
ヒースとゴードンの初々しい演技やビジュアルも良いが、シンプルに話が面白い。
ジョーイが良い引き立て役になっていて見ていて、面白かった
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.0

タイカ監督作品はやはりハズレ無し。
世界最弱のサッカー代表チームを救う問題アリの監督とその選手たちの成長を描いた作品で、ユーモアと感動を同時に味わうことができる作品。
楽しむってことが一番大事で、今幸
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シンデレラ(1950年製作の映画)

3.6

いつまでも子どもの気持ちを思い出させてくれる、色褪せない名作。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.5

こんな話だっけと思いながら、見ていた。懐かしい気持ちになれる映画だった。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.9

どれだけ自分の人生が恵まれているかを再認識させられる作品。
タイトルや一つ一つのセリフが心に響くとともに、この感動を誰かと分かち合いたくなるそんな作品でした。

花嫁はどこへ?(2024年製作の映画)

4.0

花嫁が取り違えられるという、奇想天外なストーリーが印象的なだけでなく、インドの文化も沢山出てきて、笑って泣ける作品でした。

うちの弟どもがすみません(2024年製作の映画)

3.5

しゅうの過去のくだりは、なかなかに心にくるものがあった。
兄弟のわちゃわちゃ感や家族愛も感じられて、心あったまる作品だった。

正体(2024年製作の映画)

4.0

信じることの難しさを胸に突きつけられる、一回しか見ないのは勿体無いくらいに良い作品。
横浜流星の演技は言わずもがな、他キャストがそれぞれ力強い演技をしていて、印象的だった。
良い作品を観ました。

噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.5

ロデオの文化っていいよなあと、再認識させられる作品。
ヒューグラントやっぱ好きやなあ

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.9

面白い。思わずフランス語を口図見たくなるような軽快なやり取りと、受け取りやすい内容で、フィールグッドな気分になれる映画。

がんばっていきまっしょい(2024年製作の映画)

3.4

劇的な展開はなかったけど、5人の会話やテンポ感がリアルに表現されていた。また、海や波の描写など、自然の描写が非常に綺麗でそこも魅力ポイントだった。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.5

え、なんで?と思う部分は所々あるけど、キャラクターのビジュアルの良さや、夏の要素が多々感じられるところに支えられていた。胸糞シーンが少なくて良かった。

デリヴァランス -悪霊の家-(2024年製作の映画)

3.4

評価ほどの酷さは感じられなかった。ただ、怖さがあまりないのも事実で、普通に観れるというレベルのもの。

あなたが寝てる間に…(1995年製作の映画)

4.0

一目惚れした人が目を目を覚ますまでに、その人の弟と恋に落ちる話。一目惚れした人を取り巻く家族や隣人。そして主人公の周りにいる、優しくて助けてくれる人々。すべて温かくて、優しくて、包み込まれるような数日>>続きを読む

セレンディピティ(2001年製作の映画)

4.0

とてもフィールグッドな気分になれるラブコメディを発見しました。個人的には、ラブアクチュアリーとかアバウトタイム好きな層には響くと思います。
フレンズ調の画を彷彿とさせる映像やセリフまわし、メグライアン
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.6

少し退屈になってしまう感が否めないのが残念。ただ、設定の面白さと、トムハンクス、フェリシティの良さに支ええられていた

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.2

観た後の余韻にずっと引きづられる感覚。良作品みたなという感覚が消えないです。

映画というコンテンツがここまで広がり、発展してきているのはこういう良作品が作られているからだと改めて認識した。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

通常の展開とは違うストーリーの広げ方で、退屈に感じる部分がない、傑作。
この作品は観るまで躊躇するけど、観たら一瞬で終わるくらい面白い。

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.7

フィールグッドな気分になれる映画。
的外れなことを言っているようだが、デニーロとホフマンの感情むき出しの荒々しい演技は、かつての若さが混じった感じがして、とてもよかった。

個人的にはオーウェンウィル
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.7

なかなか面白かった。
ムロツヨシの幅のある演技と林遣都や川口春奈、瑛太のなど、演技派の実力者によって支えられていた。

28DAYS(デイズ)(2000年製作の映画)

3.7

酒とドラッグに溺れている主人公が更生施設に入り、そこで様々な人達に出会い、様々な経験をすることによって、"普通"の人に戻ろうとする。しかし、物語中たびたび自分の過去や姉との確執が描かれるが、、、

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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.5

おバカなトップモデルと彼を暗殺者にしようと目論む悪の組織とのコメディ。

ベンスティラーのおバカな演技は安定で良かった。

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

3.8

時空の裂け目から、タイムスリップして20世紀のNYへと来てしまったレオポルド。仕事漬けで男運がないケイトと出会い、互いに惹かれあっていく。ただレオポルドは元の時代に帰ってしまうが、、、

ヒュー・ジャ
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.4

路上に違法駐車したバンの中に住むこと数年、次の駐車先はある劇作家の家の前の道路であった。街の人から疎まれる彼女を受け入れるのは主人公のベネット。彼女にトイレを貸したり、買い物をしてあげたりする中で、1>>続きを読む