Tak01さんの映画レビュー・感想・評価

Tak01

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

企画とか設定は面白いけど後半の展開や演出にちょっと強引さを感じてなんか腑に落ちないなー
監督独特のメッセージや風刺的な描写は健在

YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.4

散りばめられた小ネタがアホらしくて好き笑
ホラーというよりコメディとして楽しめた

スプートニク(2020年製作の映画)

3.4

派手なSFホラーかと思いきや意外。
思ったよりヒューマンドラマな感じ。
でもまぁそこそこ楽しめたかも。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

賛否は絶対出る話だしツッコミどころはあるけど面白かった。
だんだんと雲行き怪しくなっていく演出とか綺麗で逆に不気味なアートディレクションとかキャストとか(とくに子役は秀逸)、素晴らしいところがたくさん
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.4

殺人鬼集団のアートワークがカッコいい。
ホラーへの評価は分かれがちだけど、いろんなツッコミどころを気にしなければまぁ普通に怖いし観てよかったかな。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.0

程よく切なく、いい作品だった。
期待せずに観たけど、観てよかった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

社会風刺としてみたらいろいろ意味があるのだろうけど、それ抜きで頭空っぽ状態にして観ても楽しめる

Zoom(ズーム!)(2000年製作の映画)

2.8

んなわけあるかい

って、
リアルっぽい設定してるわりにリアリティのない演出

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.9

友情・努力・勝利
まるで少年ジャンプのテーマみたいなサクセスストーリーだが観ていて気持ちいい。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

まぁアレですよ。
ビートルズ 力。

彼らが創出した数々の曲の素晴らしさ。
それがふんだんに盛り込まれてます。

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.7

もっと怖いサスペンスを期待して観たけど、なんかちょっと切ない気持ちになるような恋愛作品だった。
でもこれはこれで、そういうものだと思えばいいかも。
評価もう少し高くてもいいと思う。

キャストがいい。
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.5

頭を空っぽにして観るにはいい感じのB級SFホラー
終始不気味で気持ち悪い感じだったのはGood。あまり具体的でベタな描写とかもなかったのもよかった。
娘の宗教的要素は要らんと思う。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

基本主人公たちずっとにフォーカスがあたり続けているので、それ以外の戦争の様々な描写というのはすべて背景になるのだが、絶妙なタイミングで、生々しく、主人公たちと交錯していく。もちろん編集で繋いでいる部分>>続きを読む

ディープ・ブルー3(2020年製作の映画)

3.4

知能が高いっていうわりに、狡猾さもあまり感じなかった。サメの売りがちゃんと描かれきってないため、サメ映画というより、人間同士の醜い争い映画になってしまった感じ。

『元彼が飛び込むシーン』は笑ってしま
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サーホー(2019年製作の映画)

3.8

後からいろんなことがわかる構成はいいと思いました。
しかし長い!もう少しまとめられたらもっと点数高かったのでは。

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.7

こういう設定の映画いいな。
なんか変だなと思っていた主人公が、後から事実を知るのだけど、“卒業”した人たちがどうなったのかはちょっと想像超えてた。
もうちょい平均点高くてもいいのではと個人的には思った
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.6

全体の評価はわりと低めだけど、自分としてはわりと楽しめた。
親切な隣人たちからの監禁&洗脳のギャップ。最後はなんとなく読めたけど、まぁそれを望んで観ていたところもあるから問題なし。『ゲットアウト』『ミ
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アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

3.6

みなさん書いているように邦題に日にちが入っているのは良くないかも。あとまだ10日以上あるのなーとか分かってしまう。

嵐のシーンは圧巻だったし、最後の方で「ああ、やっぱりそうだったんだ」とわかるところ
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.5

いわゆるゾンビ映画というより、ゾンビウイルスから寛解した人たちが受けている「感染者差別」をテーマにした作品。

微量なウイルス量ゆえ無症状だが、果たして大丈夫なんだろうかという猜疑心とか、ゾンビの頃の
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シー・フィーバー 深海の怪物(2019年製作の映画)

2.8

『リバイアサン』みたいなのを期待して視聴。期待はしてなかったけど、結局好きなんですよねこういう系。
うーん。神秘的な生物にしたかったのかもしれないけどなんか中途半端。スティーブンキングは絶賛…さすがに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

アートディレクションが美しく際立っているからこそ、不気味さや気持ち悪さがより引き立てられた。たぶん狙い通りの効果は出たのではないかな。
他の作品と比べてどうだとか、ホラーとしてどうだとかいう評価ではな
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プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

1.5

芸術大学の学生の頃、この映画をテーマにしたグループ展に参加して自分の作品を展示した。
その時の自分の作品も黒歴史と呼べるぐらい相当酷かったけど、それに負けないぐらいこの映画も気持ちのよい駄作っぷりでし
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.4

トラウマによる復讐だから、サイコパスってのはちょっと違和感あったものの、怪しいストーリー展開は楽しめた。後半・ラストは…うーん。。凡庸かなーなんの驚きもなかった。全体のフレームはいいし、後半で一気にこ>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.7

残念。もっと良い作品にできたはず。とにかく演出が酷すぎ。

ナンシー(2018年製作の映画)

3.5

キービジュアルと内容のギャップ笑
スリラーでもサスペンスでもない。
とは言ってもぜんぜん駄作でもない。
まぁジャンル違いだったけどこれはこれで良い。アンドレアライズボローはじめ役者良かった。
寝際にド
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

人種関係なく、世の中には善人も悪人もいる。
罪を犯したらそれ相応の裁きを受けるべきではあるけど、冤罪で囚われたり、ましてや死刑などあってはならない。そう誰でも考えるだろう。誰もが簡単にわかるその正義を
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.9

最後の伏線回収のところでとてもワクワクした。予想を超えていて良かった。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

みんな幸せを求めて生きているだけなのだ。何も悪くないのに。
出口の見えない社会の仕組みに翻弄されていく家族の日常を描く。今の時代をリアルに表すとても生々しい作品だと思う。
良作なので高得点はつけたもの
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.9

全く期待せずに観たけど、良い作品だった。
単なる戦車アクションではなく、これが生きるということだ、という熱いメッセージが随所に込められているような気がした。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

まあだいぶ無理があるとこもあるけどファンタジーとしてみれば。
赤い部屋のシーンに出てくる女の人は夢に出そう笑
子どもが観てもエグ過ぎないさじ加減が良いです。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

たぶんスタンドバイミーとかグーニーズみたいに青春因子を入れたかったんだと思うけど、物語が展開するのが、おまけみたいというか、ちょっと遅い気がした。
タメがあってのラストとも言えるけど、タイトルジャケッ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

前半は普通にエンタメではあったんだけど、後半いろんな要素が混じってきて、貧富の格差をエンタメとして受け止めるのにちょっと抵抗があった。
ストーリーとしては面白かったけど、最終的にこれ誰か幸せになった人
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

静かで淡々としていて過度なファンタジー的演出もなく、だから余計に特別な救いもない感じで無に還る。
切なくなる映画だけど、それが自然な気がして、すごくいいと思った。

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