stargazerさんの映画レビュー・感想・評価

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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.0

ハンがめちゃ格好いいんだけど…色気やば…
(作品自体は、車!女!ドンパチ!いぇすアドレナリン!って感じ)

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

1.5

考古学者in ペルーなのに、メソアメリカ文明圏やアンデス文明圏の監修者つけなかったの…?
パッと気づいた変な点↓↓
・ペルーのジャングルにChichen Itza(マヤ文明)
・Dr JonesがQu
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.5

超ポジティブ執着女が主役のコメディホラー。

人物描写は上手。中原くんやスミレさんなどの組み込み方も巧い。ただ、長い。ところところ10秒送りで見ても十分内容を追える。あと、成田凌はマモ君役には綺麗すぎ
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

2.8

理解のある人達に囲まれてて良かったねラジオ…
こういう再現性に乏しい共存の姿を「感動」という形で消費することに抵抗がある。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.0

ちゃんと考えなよ!何回お前は「わからない」を繰り返すんだ!!と思いながら観てました😕

「脇役」は嫌だけど、だからといって忍耐力がなく努力もしない主人公。相手とも自分とも向き合わない。その旨を指摘され
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映画チーズ・イン・ザ・トラップ(2018年製作の映画)

1.0

うわーーー、原作好きだし、ドラマも良い感じだったのに、映画は駄作や😭 ただでさえ尺が足りないのに、なぜ赤レンガ男にこんな映画オリジナル描写を加えるのか…

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

予告編が良すぎた😅 本編は、ちょっと突っ込みどころが多すぎてのりきれなかった。
(「安全対策どうなってんのよ」と何度思ったことか…完全に現場ネコ案件の嵐…)

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

趣旨もわかるし映像も綺麗だし脚本も舞台芸術も伏線も綺麗なんだけど、なんかいまいち好みではなかった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.3

面白い。テンポ良し、ユーモア良し。予告編を観ずに本編を観た方がいい (予告編がネタバレしまくりだから)。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

面白かった。独特な世界観。絶妙に生々しくてねっとりしてる。ピュアピュアシルバーにエモさを感じつつ、事後ミーテクの冷たい視線に「100点」ボタンを心の中で連打した。若さがヒリヒリする。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

観終わった後に、即2周目。時計レトリックがわかりにくいので、1周目は内容を追いかけるだけで必死。1周目より2周目の方が、色々と気づくことあって面白い。伏線沢山。

元彼と元々彼が照生タイプゆえ、1周目
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

2.0

ごめーん!!Twitterで絶賛されてたから観たけど、良さがよくわからなかったー😭 B級感はバリバリ感じました😊笑

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.3

現代人向けキラキラエンターテイメント!観て楽しい、聴いて楽しい!ジャンジャカジャンジャカ!って感じの作品。時代設定は1920年代だけど、2000年代~2010年代のヒット曲が盛り盛り。挿入歌と自分の記>>続きを読む

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.2

難しかった。この映画を理解するには私の知識が足りない。
「オシャレが私たちの抵抗」というよりは、「日常を維持できる喜び」「人間の営みの普遍性」がテーマなのかなぁと思った。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.0

面白いが、2度目はないかな。
各キャラの背景や心理描写を丁寧に描いてるし、「人を殺す発明はしない」というエジソンの方針を冒頭に持ってくることで電気がもたらした「明るい世界」と「電気椅子」の対比を鮮やか
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

90分の尺で、幾重ものスケールで「命」を描いた地球讃歌。めちゃくちゃ面白かった。

赤ちゃんの泣き声と赤い靴のくだりで涙腺崩壊した。もう会えない大切な存在、何てことない日常という幸せ、命が紡がれていく
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夜に生きる(2015年製作の映画)

3.4

面白かった。内容は、「うん、そうなるよね」って感じだけど、伏線が綺麗に沢山張られてるし、差別だったり親子愛だったりとテーマも重層かつ違和感なし。

映像も良き。原作を読んでないけど、映画だから描き出せ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

1.0

小峰洋子(石田ゆり子)がグローバルバリキャリに見えない😭 あの語学力に加えて、あの表情筋の使い方と、受身ナヨナヨスタンス…。100%、欧米での教育とキャリア形成は無いでしょ…。

あと、わかりやすさを
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

me too映画だ…言いたいことは沢山ある。でも、とりあえず1つだけ。

「海外はこんな男性が多いのだろうか?」ってコメントが当映画についてたけど、日本もこんな男性多いです。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

おとぎ話の体をとった、反戦映画。予想以上に内容が重くてビックリした。プロットやテーマはよく練られてるし、映像も綺麗。暴力シーンに耐性のある人にはお勧め。
 
(暴力があまりにも容赦なくて、私は所々画面
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

Maika Monroeの顔、どこが良いのかわからねー。(まぁあの薬局ロリポップされたら私も確実にオチるけど笑)

内容は、「うんそうなるよね」って感じだけど。音楽や映像が綺麗だった。

噛み終わった
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.4

和式の家に座椅子に漫画にゲームにプッチンプリンに…懐かしさを感じる雰囲気が好き。あまりモラトリアムって感じはしなかったし、たまこが成長した感じは皆無なので、タイトルとプロットは少し「?」って感じだけど>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.5

過去は変えられない。皆、傷つき傷つけ悩んでる。認めたくないけど自分も未熟でクズ。でも、歩み続けるしかない。

最初の方は「リアル版mid90sだなぁ」と思ってたけど、mid90sよりも社会派(?)だっ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

良かった。これぞ「エモい」。
作品コンセプトは昨日鑑賞の「はちどり」に似てるけど、こっちの方が話がコンパクトにまとまってるし、人物描写も濃くて私は好き。脇役一人一人もスピンオフ作れそうなくらい魅力的。
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はちどり(2018年製作の映画)

3.5

この家族観とか人間観とか、リアル…

家族だからといって一番の味方だとは限らないんだよね。でも、だから離れることができるわけでもなく。

好きな気持ちも永遠じゃないし、嘘もつく。愛してても傷つける。あ
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説きふせられて(2007年製作の映画)

3.0

ピアノと風景が綺麗。ジェーンオースティン原作なので安心して観ていられる。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.0

こういう映画が好きな人もいるよね!
でも、私はこれにエモさ感るタイプじゃなかったー。ごめんなさい。ぶっちゃけ序盤で展開を読めてしまったので、2時間が苦痛でしかなかったです。
(逆にいうと、前情報0視聴
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.3

Mr Darcyが性癖にぶっ刺さる。

綺麗な風景と音楽で描かれる少女漫画。私のMr Darcyはどこですか~~

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.0

思考停止で楽しめる。偏見やlookismに則ったジョークが多かったのは意外だった。(ポリコレ的に、ジョークとしてもそういう描写は減らしていくものなのかなと勝手に思ってた。)

アンハサウェイ、フラ語の
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

とても良かった。本よりも映画の方が、一般向けだと感じる。

原作(本)は、「女性に見えてる世界はこんな感じ」と「告発」していく形。夫含む男性陣はほぼ透明。

映画は、「ジヨンを愛してるのにジヨンの苦し
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.8

ノリも題材も好き。「わかるわかる~」と思ったり、「dick-sand他人事ではないわ(ドキッ」と思ったり。流行ったドラマ、映画、音楽等が大量に使用されてて、「それに例えますか!」「あれの物真似じゃん」>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

なんというか…「ダニーの成長物語!人間関係をレッツリセット♥️」って感じの謎のスッキリ感を観賞後に得てしまった。

画面が基本明るいし映像も綺麗だから、安心して観ていられる。伏線が散りばめられており、
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
突っ込みどころ満載のヒャッハー映画と見せかけて、超絶社会派。フェミニズム映画との評判も納得。

全員が命掛けて戦うシーンでも、the wivesは後部座敷で口だけ。今までの環境を考慮した
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モテキ(2011年製作の映画)

3.3

面白かった。知ってる場所や知ってるアーティストが、そのままの役で出てくる。展開とか演出とか、予想を良い意味で裏切ってくれる。ストーリーと言うより、場所や曲や演出を楽しむ映画かも。あと、長澤まさみが反則>>続きを読む

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.5

何も考えずに笑ったり癒されたりできる映画。
我が家の1代目ワンコとの日々を思い出す。

ジェニファー・アニンストンとオーウェン・ウィルソンがヘルシー&可愛いカップルで、安心して観れた。

ただ、ワンコ
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

アメリカの女性判事RBGの史実を基にした作品。
権利を主張し戦ってくれた先人達に感謝。

最後の裁判でのDenver側の主張は、聞いていてとても苦しかった。この裁判は半世紀前だけど、同じようなやりとり
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