aさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

記憶を超えた愛、的な。
というより全てを知ってもそれごと愛します。嫌なとことか、いいの。そんなの。どうでも。

パターソン(2016年製作の映画)

3.4

君は魚になりたいか?

静かな日々に点在する変化が日常。美しく切ない一度きりの毎日が人生を鮮やかにしていく。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.7

殺る度ビビる。
意外とあっさり死んでいく生徒たち。序盤15分で疲れて30分でお腹いっぱい。だけど気付けば1時間経ってて終わりまで退屈はしなかった。疲れたけど。
対照的な転校生2人が良い。どっちも好き。
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Girls of Cinema(2018年製作の映画)

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英語全然わからないから9.9割理解できないけど英語大嫌いな私が全部英訳してもう一回見ようと思うくらいには好きな予感。
この映画を理解したいと思った。

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

2.3

キャラクター全員魅力がない。人間に見えない。なぜかと言うとそれぞれみんながセリフや言動が曖昧すぎてどういった人物なのかが全くわからない。
母親は結局娘を利用しようとしたのか想っているのか。
イラストレ
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娼年(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

映画全体の1/3はヤってる。
それは別にいいとしてテーマが何も見えてこないため人生迷った大学生が母親の面影求めて普通じゃない性癖持った年上の女とヤリまくるマニア向けのAVになってる。
普通とか普通じゃ
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.7

いわゆる「普通」とはかけ離れている作画と演出だが想像力というテーマはひしひしとそれはもう痛いくらいに伝わってきて作画と演出とそれだけでは飽き足らずセリフでも全部言っちゃう想いの強さ。
でもこのくらいや
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いちごの唄(2019年製作の映画)

1.4

最初から最後までよくわかんなくて、途中から面白くなるかなーとか思ってたらやっぱ意味わかんなくて、ちょっと何やってるか全然理解出来なかった。
全部セリフで言っちゃうから絵に興味がなくなる。観たいと思わな
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

結局男女の友情ってなんだよ金で買ってたらもうそんなの友情なんかじゃないじゃん金で友情買うって結局金もらってるから仕事でしかなくて、だから男女の関係に発展しないだけで、結局どっちかが好きになったらそれで>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

4.3

何のために誰のために生きてて私が存在する意味とか価値とかそんなのわかんないけど生きていたくて死にたくなくて。
誰かの一番になりたくて君の一番になりたくて一番近くで変わっていく君を見ていたくて君は変わる
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.1

進めなくて居心地が良くてそんな場所にずっといる選択をしてるのは自分なのに周りとの差を感じて悲しくなってみたりして、やっと一歩踏み出した世界は思ったよりも居心地悪いものなんかじゃなくて、立ち止まってもい>>続きを読む

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

誰にも話せなくて、やっと話せた先生に裏切られたような、そんな気持ちがする。先生の優しさがとても恐ろしいものに見えて、でも耐えきれなくて、やっと伝えようと思ったら大好きな笑顔があまりにも苦しそうでいつも>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

繋がりぐちゃぐちゃで疲れるけどそういう演出だから別に良い。蜷川実花の世界観が綺麗に出ててラストのアクションシーンはとても美しい。極彩色と血生臭さを描く作品は本当に規模が大きいので、見てると疲れる。
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

国と家族を天秤にかけて、そりゃ、そんなの見もしない国民よりも今目の前で自分が大事にしている家族を守りたい。でもそれは結果的に自分が信じてきた正義を裏切ることで、どんな教訓があっても逆らい難い権力に押し>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.1

ウィル・スミスが楽しそうだからママ気分で見てた。
アラジン役の俳優さんよく見つけてきたと思う。アニメのアラジンとビジュアルがよく似ている。ダンスキレッキレだで面白い。
でもアニメアラジンのあの憎めない
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.4

隅から隅まで馬鹿らしい。
登場人物の目的がそもそもくだらない。
笑える

満月の夜には思い出して(2018年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

襟加が本当に人間に見えない。萌花が嫉妬するような何かが本当にあるのか?宇宙人みたいだよね、のセリフのように本当に宇宙人にしか見えなくて、そんな人と自分を比べて悲しくなるとは思えない。
襟加が出す芝居へ
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水上の誘惑(2017年製作の映画)

3.4

セリフがなくても設定やストーリーがわかる。よく出来てると思う。人魚がその後どうなったか知りたい。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.4

面白楽しく、飽きずに観れる。序盤30分は少し退屈。2人が交わってくるまでが長く感じる。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

2.7

海に行きたくなる、水に触れたくなる。そんな作品。

アニメらしく可愛らしいストーリー。キーとなる歌も可愛らしい。落ち着いて見られる優しいお話。