「言葉は傷付ける。絶対に取り戻せない、後悔しても取り戻せない。」
ファミレスで成瀬順が声を出すシーンがとても良い。
何気ない一言が他人を傷付けたり、悲しませたり。
過去の"言葉"で声を失った少女の心>>続きを読む
現在も内戦が続く中央アフリカ共和国で、
ジャーナリストとして写真を撮り続けた「カミーユ・ルパージュ氏」の実話。
「世界で最も無視される避難民危機」と呼ばれる中央アフリカ共和国内戦。
色々考えさせら>>続きを読む
アメリカ目線なので、イスラム教を軽蔑するような描かれ方をしているあたりが残念。
結末も結局優位なのはアメリカ人、ユダヤ。
観ている人を意図的に「アメリカが優位、人種差別は当たり前」だと洗脳をしている>>続きを読む
全てパレスチナで撮影し、
映画中の銃の音のほとんどが、撮影中に現地で起きた銃撃戦の音というから驚きです。
なぜ2人の意思が逆転したのか、サイードはあの後どうなったのだろうか。
自爆テロ犯目線で描かれ>>続きを読む
クーデターが発生し、孫とともに亡命を図ろうとする独裁者。
架空の国が舞台だが、内容がリアル過ぎて面白い。
国民をたくさん処刑していた大統領だが、
亡命成功してほしいとつい応援してしまう。
最後の浜>>続きを読む
自爆テロ、殺人、裏切り、
愛と友情とは一体何なのだろうか。
スパイを疑われながらも友情を大切にするオマールの姿に感動する一方、問題解決の手段が暴力しかない社会の恐ろしさを感じた。
分離壁を命がけで>>続きを読む
1992年のアブハジア戦争(対ジョージア)が舞台の映画。
敵国同士の2人が、国籍にとらわれず人としての優しさを取り戻していくストーリーに感動。
人本来の愛が描かれている。
アブハジア自治共和国に行>>続きを読む