風刺映画
グロさで気持ち悪くなってしまったが、ひとつひとつのシーンにメッセージ性があって、見逃せない。
一年の締めくくりにとてもいい映画だった。
"欲しいのは恋じゃない、敬意が欲しいの"
このセリフにグッときた。
恋も素敵。
トキメキや新しい発見を与えてくれる
でも1人の人間として、自分の存在価値を>>続きを読む
シネマカリテで鑑賞
ただの断捨離の話ではなく、人の思い出、想いをどう片付けるか、考えさせられる映画
このレビューはネタバレを含みます
小豆があんになっていく過程に
思わず、
桜の木の下でどら焼きが食べたくなってくる映画。
オーナー演じる浅田美代子さんの
"知り合いが言うには、らいじゃないか"というセリフから、
どら焼きの奥義を元に>>続きを読む
最初は見た目で判断する
それは最初に入る情報の1つだから。その人の本質を知るまでは、判断材料にしちゃうかも。
オギーが靴で人を判断したように持ち物で判断する人も多いと思う。
菌扱いされた事も悪魔のゲ>>続きを読む
女性が自立していく映画なのね
と軽い気持ちで観に行ったのですが、本当に胸がえぐられるほどの悲しみと怒り
主演のダイアンクルーガーの演技に吸い込まれて、気持ちがシンクロしてしまった
邦題もよい。
一>>続きを読む