9さんの映画レビュー・感想・評価

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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.0

SNSはドラッグと同じくらい中毒性があって危険なのはわかってたけど、この映画見て完全に理解できた
これのおかげでTwitterもInstagramも見るのやめるチャレンジ始めてみて、SNSの無駄さがわ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

帰り際にデイビスに名前を聞いたおじさんがそれ以上聞かずに"So long."とだけ言って別れるラストシーン大好き
デイビスと出会ったことを思い出として仕舞って執着しないのがかっこいいし、デイビスが見せ
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

5.0

TVアニメ版を見てから劇場版観て完走
一回目観た時はアニメ版から話が変わり過ぎてるし性的だし謎が多すぎて意味がわからなかった
「意味深なようにみせかけて本当は意味なんて無いんじゃないか」とすら思った
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晴れて今宵は(1942年製作の映画)

3.5

リタヘイワースと衣装がただただ可愛い
ネグリジェ姿で歌ってる時脚長すぎ
話は単純だけどそういうもん

オールド・ガード(2020年製作の映画)

5.0

すごい
不死身の戦士がチート無双する爽快アクションかと思ったら、不死身でいることの辛さ多めに描かれていたので観ていて苦しかった.......
特にクインのシーンは閉所恐怖症と海洋恐怖症の気がある自分に
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プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

-

うーん
子供向け
と観た時は思ってたけど後々じわじわ来る良さ!!!!!
スピーチのシーンとパパの助言が良かった
私は自分のことばかり気にしてる、もっと他人のために行動すべきなのにっていうのがお姫様にな
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

一番好きで大切な映画
アホ二人がアホすぎて途中から真面目に腹立ってきた
かっこいい姫に仕える三船敏郎がまたかっこいい
調べたら姫役の上原美佐さんってスカウトされた素人らしくてたまげた
馬を使ったスタン
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野良犬(1949年製作の映画)

4.0

真面目な後輩役をやる三船敏郎がエチだった
「不幸は人を潰すか叩き上げるかだ。お前は潰されに行くのか」っていう先輩刑事の言葉がしみた
現代でも、同じ不幸な環境で育った人の違いは努力で這い上がるべきか世間
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天国と地獄(1963年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

庶民のリアルを描き続けていた黒澤信じられ明さん.......
今までの黒澤作品で出てきた役者さん達が証言役で捜査の援護射撃してたのがスマブラのラストシーンみたいで萌えた
ラストの竹内が悔しさで震えなが
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用心棒(1961年製作の映画)

3.8

三船敏郎まじエチ
木鳴らす人がちっちゃくてピカチュウみたいで好き

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.5

捕虜と奥様がいいキャラしすぎててめっちゃ笑った
冒頭の三十郎と若侍がタッグを組む展開が早すぎて用心棒のスピンオフ感
最近のアニメとかラノベの無気力系チート主人公の発祥これっぽいな

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.7

音楽がすごく良かった!
殺されるか不安だから先に殺しとことかその権力を奪いたいから殺そっていう下克上が染みついてた社会怖い
自分の方がより良い政治ができるとかの信念も無く、ただ一国一城の主になりたいっ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

映像が綺麗で話盛り上げるのもうまいからめっちゃ泣く
サウンドトラックすき

バーレスク(2010年製作の映画)

3.4

Welcome to Burlesqueで踊るダンサー達が強くてエロくて最高
物語はハリウッドっぽいけど、音楽がいい!

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.7

最後の劣等生二人がキャンプの子供達を脅かすシーンで爆上がりする

猫の恩返し(2002年製作の映画)

-

これは幼少期の思い出補正で一番お気に入り映画
話自体は単純で子供向け
子供の頃よくユキちゃんを自由帳に書いてたからユキちゃんが出てくるシーンで泣きそうになる
見るたびバロンに惚れる映画

羅生門(1950年製作の映画)

-

話が食い違ってるわけはみんな幻覚か何か見てたのかな〜としか思ってなくて、後で壮大な伏線回収を待ってたら終わったのでビビった
全員嘘ついてるという発想が無かった
なぜレビュー書いてるみんなは理解できてる
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赤ひげ(1965年製作の映画)

5.0

ハートウォーミングな映画!三時間笑ったり感動したりでとっても楽しかったです。
赤ひげ先生、貫禄があって顔は強面なのに愛嬌たっぷりで不思議
加山雄三が序盤から早口でモゴモゴ喋りますが観てたら慣れる
おと
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酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

三船敏郎の酔っ払った演技が圧巻
この「酔いどれ天使」というタイトルが切ない...
一見無口で暴力的なヤクザでも、いつまでも仲間を信じ義を尽くし、真田のために岡田に歯向かう松永の心は天使だった。
毎日闇
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グロリア・オールレッド: 女性の正義のために(2018年製作の映画)

3.7

個人的にドキュメンタリー映画に慣れてないからか、ずっと集中しては見れなかった。
ただグロリア・オールレッドがとても魅力的で、女性として勇気をもらえる映画でした。
「グロリアの依頼者の誰かは必ずウソをつ
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

白黒の時代劇の名作ってことで難しい映画だと思っていたら、とてもコミカルでテンポが良くて何より庶民の歴史に寄り添った映画だった。決してあの時代を美化していない。
百姓たちの苦しみがリアルに描かれていて胸
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

初めて見た時はなにこのエンディングと思ってピンと来なかったけどサウンドトラックはめちゃめちゃ聴いてた
音楽を聴いてくうちにこの映画の切なさ良さに気づいてウワーってなった
オープニングの曲が史上最高に切
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