シンプルにハラハラして楽しい。
映画の中では悪者のサメだけど、よく見ると愛嬌あって好きだな。
すごいポジティブなもらい泣きした。
食べることはすばらしい、最も身近な幸せだ。
諸葛亮(孔明)は好きな人名だ。
歴史には我々が想像を働かせる余地がたくさんある。
そしてこの映画の想像はとてもおかしくて、愉快だ。
世界はいい意味でもそうじゃなくても広い。敵もいれば味方もいる。大人になるとは守るべき人を守ること。
道を極めたものは同じ場所にたどり着く。
幸せは自分で決めること。
現実の天気も相まって、選んでみたのたが、とてつもなく引きこまれた。最後の方は一緒に願いながら観ていた。
ハラハラドキドキという言葉がぴったり。宇宙飛行士と天文学者の例えがグッと来た。
ただただ愛しい。ふとした時リピートして、人に薦めたくなる、そんな作品。
意味に気づいた時、全てがつながる。人それぞれの解釈があるおもしろさ。
言わずもがなおもしろいし、所々深かった。