きつねの星さんの映画レビュー・感想・評価

きつねの星

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青春100キロ(2016年製作の映画)

2.7

真面目でさわやかなケイくんと
愛されたくてAV女優になったあいちゃん。
アイちゃんのことがだいすきな孕ませ隊守り隊のみんな。
を、ある意味ものすごーーくテキトーな監督とスタッフが包み込んだマリアージュ
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

遺伝子操作で未来や運命まであらかじめ決められてしまう世界の中で、
自分の努力や強い思いで、限界を超えた成果を出す主人公がまぶしく思えました。


一度負けて落胆してしまった人生のなかでヴィンセントが強
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションが壮大でカッコよくて爽快!!
雰囲気で見て最高に面白い映画で
シナリオも面白く観れて
大好きな作品なんですが、
あとからこう、、考えるとモヤモヤが(><)!

整形なりすましオチはそんな気軽
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

「君の名は」が好きだったので新海誠作品は一応ぜんぶ目を通していたんですが、
これを機に決定的に(もうみなくていいかな)って思っちゃった。

それっぽい風、流行のなにか、みたいな感じでちっとも中身がなく
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

成功した女像/憧れの女像の投影がきつくて少し胃もたれ。
きれいな物語風、みたいな雰囲気を味わいたい映画に感じてしまって残念でした。
原作が好きだったので原作から入って映画を観る順番になってしまうとどう
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

クリーチャーのセンスが秀逸!
手に目玉のクリーチャーは子供の頃に見たらトラウマになってただろうなー。
ダークファンタジーの金字塔。

戦争の悲壮さや虐待からの逃避と妄想がベースなのでご都合主義だったり
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

スーパーマリオ育ちなので思い出補正がバリバリあるかもしれないんだけど
まじで同年代全員見て欲しい...!
映画ってこういうのでいいんだ、こういうのが見たいんだよ✨✨ってなりました。
見たあとハッピーな
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バンバン!(2014年製作の映画)

3.5

リティクがとにかくカッコ良すぎる。
リティクの色気だけでひたすらご飯3杯食べれそう。
女の子がどんどん自分らしく魅力的に振る舞えるようになっていく様子が素敵。
いい男は女の子を魅力的に変える。

トゥ
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

最高オブ最高。
キャラも背景も音楽もダンスもストーリーもとにかくぜんぶ最高。
植民地支配に弾圧されるインドと傲慢なイギリスを吹き飛ばす痛快な物語でした。
男同士の友情って本当に最高!!!!!!

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

コンサートで見かけた時に
最後まっすぐ彼女を見つけて目を逸らさないマリアンヌと、
お嫁にいって大切な自分の生活が出来てしまってけして目を合わせないエロイーズの比較が鮮烈でした。

2人にとって同じく特
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

さいっっこう!!!!
過去作へのリスペクトやオマージュがあって、ロマンがあって、アクションがカッコよくて、セリフが少なくて行間を読むような演出も素敵だった。

いい意味で古めかしい演出が最高にカッコよ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

面白かったし世界観が素敵で
キャラもそれぞれ魅力的で活躍所があり
飽きずに満足して観れた。

グリンデルバルトの役者変更で
今までとは違った穏やかで色気のあるキャラクターとしての新しい魅力も楽しめたし
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

2.3

ひたすら目と耳によい。
きれいで愉快でばかばかしいものがみたいときってわりと多い。
これが見たい気分のときはたくさんありそう。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.7

機械のように正確で
「言葉を言葉通りにしか受け取らない誠実な人間」の天才数学者が、
ドイツ軍の暗号システム「エニグマ」の解読に挑戦していくお話。

正しければ上手くいくわけじゃない、
人とうまくやりた
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フォーカス(2015年製作の映画)

4.2

軽快でテンポよく、勢いがあってカッコ良くて楽しい映画だった。
友達やコイビトとわいわいみる時に選ぶのにぴったり。
キャラクターも魅力的でふたりのいちゃいちゃがとってもすてき。
ずっとイチャイチャしてて
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.4

世界観も演技もすばらしかったけど
少しグロすぎたのと
着地点の救いがなさすぎた....。

グロがなくても十分魅力的な作品だったと思うのでちょっと残念。
バトルシーンは独特でおもしろかった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

ごきげんで軽快でたのしい映画☺️
ジーニー🧞‍♂️がものすごくイメージ通りで入城パレードはもう見ているだけで元気でるし、何度でも観たくなる。

 アニメの実写化なのに再現性の高さと完成度にびっくりした
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

 みんないいひとで、優しい世界観だった。
 マイが死にたい理由を話したときに
「死ぬ理由の重さを決めるのは生きている当人なんだから、人それぞれでいいんだよ」って同じようにみんなで受け入れてたの、いいな
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.8

アクションが無駄に派手すぎず実践的でかっこよくスリルもあって良かった。
それに人物がそれぞれ背負うものを丁寧に描写してくれるのでとても魅力的で引き込まれるいい映画だった。

少年兵の闇が深い。
子供は
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

エルサが自分らしくいきいきできる暮らしを見つけてて、
よかったねえ(;꒳;)
ってひたすら親戚のおばちゃん目線で楽しみました。

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

フェルメールの絵画の世界を小説に、というコンセプトで生まれた映画で、そのテーマにはとても忠実で世界観も美術、衣装も最高にきれいで引き込まれるおもしろい映画だった。

ストーリーも引き込まれるし充分面白
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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

4.0

音楽はすごく魅力的。
ラストにパガニーニの曲ではなくて「魔王」が流れるのも意味ありげでぴったり素敵だった。

スキャンダラスなパガニーニを映画化するならもっと違う魅せ方もできたのでは?とも思うけれど、
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

辻褄はあわないので深く考えてはダメだけれど、雰囲気だけで観れるのならとてもすてきな映画だった。

ひたすらに小松菜奈が可愛くて
映像がきれいで、服が可愛くて
好きなひとと時間を重ねるキラキラした描写が
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

4.7

キラキラ楽しく自分が楽しむことを知っている、最高に素敵な女のコ。
憧れのお金持ちのボーイフレンドと
いつも側にいてくれる幼馴染の男の子。
お洋服が可愛くて、ティーンの「好き」がいっぱい詰まってます。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

噂の『ラスト10分』さえなければ...。
アレさえなければ普通にいい映画でした。

伏線の回収も見事ですべてが繋がったときにはワクワクしたし、
表情豊かなキャラクターにどんどん引き込まれてまるで一緒に
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ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

5.0

ここ最近見た中で、最高の映画だった。

セリフは少なくて登場人物達の心情を推し量るのが難しいという批評を見かけたけれど、
そのぶん心の機微が表情や仕草、色など静かだけれどパワフルに表現されていて
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

2.7

ひたすらにターザンだった男の色気を描いた映画だったように思う。
動物や野生との関わり方、
それに相反するような人間との冷ややかでスマートな関わり方。

「ターザン」というキャラのファンブックのようなP
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クローズド・ノート(2007年製作の映画)

4.5

沢尻エリカ作品が好きで観ました。
一冊のノートからどんどん繋がっていくキセキに胸がドキドキしました。
面白かったです。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

4.4

ノアの方舟を題材に扱ったお話で、
世界観とかがきれいに作られていたので楽しめました。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

5.0

芸術に理解のない奥様と、
フェルメールの溢れる才能と色気と、
フェルメールを理解する青ターバンの少女の関係がすごく綺麗だった。
明確な言葉や描写は1つもないんだけど、雰囲気だけで関係性が伝わってきます
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ウェイトレスを見初めてミューズとして迎え入れるシンデレラストーリーで、彼女の美しさで男を狂わせていく話...かと思いきや、
美しさではなく、戦略的に唯一無二の母親に成りかわる男女の主導権争いのお話でし
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サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(2003年製作の映画)

4.3

中高生の頃、誰もが一度は悩む同級生の女の子の友情。無防備な子どもから大人に変わる時期だからこそ、つい距離が近くなりすぎてしまうあの頃。
憧れや嫉妬やいろんなものを内包している友情に、振り回されてしまう
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

4.0

生涯処女を貫き国のために尽くしたエリザベス女王の人生。男性社会に混じる女性の誰もが通る悩みなど、意外にも共感してしまう部分があり、彼女も同じ女性なのだなと親近感が湧いてしまいました。

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