たまらない Lampの曲はここからきていたりするのかな
彼の人生をここまで迫力のある一本の映画にまとめ上げたノーランは流石だと思うし、確かに他の作品と比べると観やすかった。歴史を知りたい、知識をさらに増やしたいと思えるきっかけになる体験だった
高崎映画祭にて、大劇場の迫力を感じることができてよかった。たくさん泣いた。上映中もずっと体が動いていたジャズおじさんが最後に拍手をして、それが連鎖していた、その一体感が楽しかった。会場全体で感動を共有>>続きを読む
忘れてしまっていた感情を一気に引っ張り出された。忘れていたとしても、当時の経験は確実に今の自分の財産になっているんだろうな
同じような構造だけど、毎回どこかちょっと違う。それぞれのキャラクターの人生を鮮やかに描くカウリスマキの手腕に脱帽
このレビューはネタバレを含みます
重い、ずっと心臓が苦しい。うまくいかないんだろうなーーって思いながら観るの苦しかった。やっぱりうまくいかないし。しかしラスト……2人の人生は美しい
色々な人々の、それぞれの人生の記憶
自分も誰かの幸せな思い出や重要な出来事の一部に関われているのかもしれないと思えた
序盤の方でスフィアン流れてきて最高
感情の処理に時間がかかるのは本当によく分かる。一旦心に閉じ込めてしまった感情をまた取り出すのって難しい
このレビューはネタバレを含みます
は、!!!
この手の脚本を紙芝居で再現できるとは、、、、、映画の奥深さを知れたような気がする
一瞬だけ動く女の表情は、男がそれほどまでに過去に執着してしまうその魅力と心情を完璧に表していると思った
これこそ映画、、、
WKWの映像美がアメリカの舞台でもしっかりと再現されていて感動
このレビューはネタバレを含みます
映像、色の明るさに驚いた、それに対して内容は暗い、にも関わらず感じる強い愛。ゴダールの最初に見る映画じゃなかったかも。色々な過去の作品があっての、なのかな。違う作品も観たい
小学生のときにこの映画が大好きだったことをふと思い出した
近づけそうで近づけない、近いようで遠い距離感が寂しくて切ない。それでも出会いはあり、生きていく必要がある。悪いことばかりじゃないのかも~
最後に2人が過ごした場所が映されていくシーンが好きでした…2人の会話………街の景色………