NaoyaSugishimaさんの映画レビュー・感想・評価

NaoyaSugishima

NaoyaSugishima

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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.9

観てると痛々しくて「うっ」となるシーンがそこそこあり辛い…。

異食症の女性が抱える人生が大変で1番厄介なのはモラハラ旦那。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ずーと不気味で違和感あるこの監督の映画の世界観なんか好き。

今回も屋根裏に秘密が(ヘレディタリー思い出した)。

ただ意味が分からない展開と3時間構成でやや疲弊してしまった…。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.0

制作いただいた方々には申し訳ありませんが意味が分かりませんでした。

でもアイスランドの自然は綺麗です。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

B級ホラーかと思いきやそこそこ楽しめる内容。

AI時代の新解釈チャッキー。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

面白かった!

PCやスマホの画面上でストーリーが展開される演出は前回から引き続き。

加えて今のデバイス特性を踏まえたストーリー展開(?)が斬新。

UIUX考える人は参考になりそう。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

設定や展開に違和感ありツッコミ多々あり。

クビ寸前のルークが仕事できる感じで前半演出されてるのが違和感。

彼氏(ルーク)だけでなく飲み散らかして暴言吐いてエキサイトしてる彼女もいろんな非がある気が
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー面白かったし、映像や世界観も素敵だった。

ただ、回収されない伏線があったりラストが若干唐突に終わり消化不全感あり。

世界線別のハリー・スタイルズが印象違いすぎ。

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

久しぶりに面白いホラー映画観れた〜。
展開、音楽、撮り方全てが絶妙に不気味で怖い。

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

2.8

ホラー映画かなと思っていたらファンタジー&コメディ映画でした。

最後まで全く裏切る展開なく終始ベタな進行。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「アルコール中毒怖い」というメッセージが映画を通して伝わってくる…。

そもそも旦那がヤバい奴すぎるけど、記憶が無くなる・改ざんされていることに気づかない主人公もヤバい。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.7

1回で登場人物の名前が全て頭に入りきらないので、考察やや困難…。

断片的な情報が繋がってロロ・トマシと黒幕に辿り着いていく。考察サイトを見ると登場人物の言動の意図がよく分かりさらに面白かった。

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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

現代→過去→現代の時間軸を理解できた瞬間が面白かった。

人種差別はまだ続いてる、というメッセージを暗に示している感強い。

ゲットアウトのプロデューサーが関わってると分かって納得。

母性(2022年製作の映画)

3.0

扱うテーマの問題なのか、小説の映像化が難しかったのか分からないけどエンタメ的な面白さは少なかったかも。

湊かなえの「母性」や「母親」に関する考察をストーリー通じて学んだ気がする。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.1

エスターと関係者が巻き起こす出来事が若干あり得ない展開で、演出もたまにコント(?)っぽい部分あり。

シンプルにつっこんでしまうシーンがそこそこあり、もはやホラーでは無い気がする笑。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

エンタメとしての面白さは分からなかったけど、史実をベースにしたストーリーという点は興味深かった✏️

コメディ要素も少し入ってるけど、潜入捜査が緊張感高すぎて笑えない。

Black Lives Ma
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

駿の世界観が爆発してて、個人的にいろんなポジティブなメッセージを受け取れる映画だった。

登場するキャラクターが可愛い、菅田将暉の声優力すんごい。

感動して涙したけど、ストーリーや考察を説明するの難
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

映画「it」を彷彿とさせるが、霊感や予知夢が絡んで最後はしっかり反逆する気持ち良い結末。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

王道の推理小説を読んだ感覚。
キャストが豪華。

遺産相続でブタ揉めしてるシーンは全員倫理観無くなってて吹いた。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

面白かったー!

ストーリーが良くできている
インド版マッドマックスのような。

戦い方が創造性溢れすぎ。
ナートュのシーンが中毒性ある。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.6

老人×狂気ってかなり怖い。

わかりやすい演出でも
ドキッとして声出てしまった汗。

ラッパーの弟も良かった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

"母親の愛"を隠れ蓑にしたサイコスリラー。

母親役の役者の狂気的な表情怖すぎ。

実は『serch』と同じ監督の作品で、
考察を見ると、serchと繋がっている
伏線がいくつかある事が分かる。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

見応えあったー!悲しい結末だけどスカッとする復讐劇。映像ひとつひとつが可愛くてカッコいい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

主人公2人(とニューヨーク屋敷)の演技が自然体すぎて世界観に入り込めた。

ちょっと思い出しただけなのにすんごいエモい。

オールド(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

確かにOLDなストーリーだった…!
治験が裏テーマになってるの面白い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.8

展開が読めないタイムリープ・サイコ・ホラー。

ネオン感強い映像や60年代の音楽も
素敵だった!

この前観た『NOPE』より観後感は良い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジョーダン・ピールの新作。演出や撮影の仕方による不気味な進行は今回もツボ。

ただ伏線や考察サイトまで見て総合的に判断してもうーんという感じ。

UFO的な使徒と悪戦苦闘する映画という印象でストーリー
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

後半にかけて中弛みするホラー映画多いけど、驚く展開で最後まで飽きずに見れた。

ただ、よく考えたら無理あるだろってシーンも複数あり後から考えると面白い。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

ホラー・スプラッター・ラブコメディのバランスがちょうど良かった。そして世界観が可愛い。

ハッピーデスデイの世界観をどことなく感じる。

さがす(2022年製作の映画)

3.8

結末までの展開に驚かされた。
この監督の映画もっと観たい!

父親と娘の葛藤・愛情に目頭が熱くなるが、佐藤二朗の顔にどうしてもじわじわきてしまう。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

胸くそ悪さやもどかしさが残るけど
結末まで含めて面白かった。

伏線回収の仕方、ソン・ガンホの飛び蹴り、劇中の音楽が素敵。

決定的な証拠が出てこない中で、関係者がどんどん追い込まれてバイアスかかりま
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

友達がおすすめしてくれたので観たけど面白かった。

不良(?)文化への憧れがあってコミュニティに入るけど、自分はここにいていいのかなぁと思う10代の心理描写がストレートに描かれてた。

オカンと友達が
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

ラストまでこの人が本当にシリアルキラーなの?と疑ってしまうようなストーリー展開や演出だけどラストシーンで見せる狂気性が半端ない。

裁判長の「完全な人間性の無駄遣い」って言葉が印象的。

刑執行の最後
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