ぷーどーるさんの映画レビュー・感想・評価

ぷーどーる

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

ドラマかと思って見始め、
面白いな〜ずいぶん長い一話だな〜
なんて感じで観終わったら映画だった。

普通に面白かった。
ドラマをみるくらいのテンションで気楽に楽しめる。
関西弁がイイネ。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.5

ディズニー100周年✨

正直なところそんなに期待をしていなかったけど、嬉しすぎる期待外れだった。

ディズニー映画ファンとして、大満足&超納得の作品で素晴らしかった。

ジャケだけ見た時は随分チープ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

スティーブンスピルバーグの自伝的作品。

蓋を開けてみるとめちゃくちゃ家族の物語。
というかほとんど母と息子の物語。

母親の描き方が、めちゃくちゃ息子的だなぁと思う。なんていうか、娘目線ではない。
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シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

2.0

あまりにあまあまハッピーハッピーすぎて、つまらなかった。

ゲイストーリーという事以外はよくある親友から始まるラブストーリー。

良い家族なんだけどお節介すぎて不快だった🫢

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.0

ぜんっぜんダメだった、、、

やっぱり私はSFダメなんだなと。
ショックなくらい。

見続けるほどもはや辛く、
面白いと思える瞬間を期待しつつも来ず、
1時間も経たないうちに断念。

諦めよ。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

ディズニーによる三角関係がとても現実的でありリアル。

美女と野獣のベルが、「ウォーリーを探せ」さながらにしれっと出ていたり、
劇中の音楽がかなり似ていたり、
悪役の終わり方まで類似していて、
ディズ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

シネマ2極爆にて。

後方席を選ぶことが多いんだけど、没入感を求めて前方にしてみて大正解だった。
映画館で観て本当に良かった。

ものすごい迫力。
ゴジラにも、映像にも、ストーリーにも、
違和感が全く
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.5

ゴジラ映画観たことないし、エヴァも観ていない。
前半のパッパパッパうつり変わるシーン展開と、めちゃくちゃ早口にいろんな人が喋る感じが苦手。
しかも日本語の単調なトーンだからか余計に内容が頭に入らない。
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

さすがデヴィットフィンチャー。

カッコ良さに無駄がない。

が、シンプルすぎてちょっと物足りない。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッド監督、主演。

安定のストレートな人間味。
88歳で。すごいなあ。

アンディガルシアがやっぱりかっこいい。あのカッコ良さと色気、なんなんだろう。

娘役は実の娘らしい。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デンマーク映画がオリジナルのリメイク版。

search を思い出させるような構成。
ワンシチュエーション。

主人公はこの電話での出来事を通して、自分を俯瞰してみることになる。
結果、この題名へと繋
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オールド(2021年製作の映画)

3.2

シャラマン監督作品。

少し長く感じてしまったし、オチを迎えても驚きや衝撃がそこまであるわけではない。

けど観終わってからじわじわと面白みを感じてきた。

主人公夫婦が年老いた時の会話が印象的。
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.0

エディレッドメイン。すごい。

実話だそうで、衝撃的な事件。

今は違うのだと思うけど、当時のアメリカの病院運営のあり方や医療制度がまた、衝撃的にやばい。

ナースの仕事がリアルに描かれてるところが作
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怒り(2016年製作の映画)

4.2

面白かった。
日本の俳優陣の底力というか、実力を見せつけられた。
一人一人みんな、ほんと凄かった。

ストーリーも興味深く、ミステリー的要素でドキドキしながらも、信じる事や疑う事、善悪など、いろいろと
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.8

男の子やねえ。。。

ここまで報われないって、、苦しくなる。

たくさんの切ないリアル。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.8

ムナクソ映画。

観る世代によってかなり感想がわかれそう。


アホなyoutuberたちにもイライラさせられるけど、いい人すぎる主人公が気持ち悪いと思ってしまった感情に驚き。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

これは、、、こわすぎる、、、、、


演出がすごい
最大限、いやそれ以上の狂気と恐怖を感じた

中盤の転調とか、のほほんとしたシーンとのコントラストが際立ってる


それにしても、ほんとに恐怖だった、
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空白(2021年製作の映画)

3.9

作品が面白かった以上に、この作品を作り描いた監督が気になった。

吉田恵輔監督は、人間の「負」の部分に焦点をあて、それを人間の持つ可笑しみとして描くことに長けた作家さんだそう。

なるほど、私はきっと
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

約2時間半の作品。
全く長さを感じなかった。

個人的には、ラストが少々物足りなく感じてしまった。
ただそれは私がメッセージを汲みとりきれなかったからだと思う。

わかる人にはもっと響きそう。


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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

双葉さんがすごい。
なんて心の広い人だろう。

そんな人の病と早すぎる死は不遇とも思えるが、最期まで、周りの人たちを温かく包み込み、一歩踏み出す勇気を与え続けた。

ダメダメな夫のみせたピラミッド。
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

アクションも良いし面白かったけど、前作の方が好き。
鈴木がいい奴。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていたけど観る勇気が必要だった作品。

内容は全然知らなかったけど、これが実話に基づいたストーリーだとは、、。

しかも、調べてみると事実はもっと残酷だった。

幼い子供からしたら、親が
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.0

実話を元にしたお話なのかと思うほど、現実味のあるサスペンス。
スッキリ感もあって良き。

ルーニーマーラ作品面白い。

母性(2022年製作の映画)

4.0

母(戸田恵梨香)の行動、言動は少しも共感できないし、理解もできなかった。

それでも最後まで観れ、1冊の小説を読み終わったような満足感があった。

鑑賞後、母がなぜああなってしまったのかを考えた。
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幸福の条件(1993年製作の映画)

3.2

午後のロードショーでやってて流し見。

デミムーアめっちゃ綺麗〜

から始まって、

ロバートレッドフォードめっちゃカッコイイー!

で終わった。


内容がイマイチな割に、飽きずに寝落ちもせず最後ま
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

大人になってから改めて観ようと思いつつ、なかなか手がつけられていなかったジブリの名作のひとつ。

何故か敬遠してしまっていた理由は、自然破壊や環境汚染などの問題提起をしている物語のテーマにあると思う。
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

まず、はっきりくっきりしない、鮮やかすぎない絵と色の感じが好き。
そして言わずもがな、音楽の美しさ。


ナウシカの人間力に圧倒、魅了された。
カッッコイイ〜〜〜

何度か気づいたら涙が出てた、みたい
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

もしおばあちゃんやおじいちゃんが生きていたら、こういうお話をしてくれたのかな〜なんて思ったりした。

そんな昔の日本の物語。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.3

観終わった後のこの興奮!久しぶり。

意味あり気だけどよくわからないな〜と思ってたオープニング。
すぐ見返したらスペシャルカッコいいじゃないか。
さすがデビットフィンチャー。
ラストもさすがです。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

最後の方はちょっとダラダラ長く感じてしまったのと、もうちょっとスッキリできるラストを期待してしまった。

展開が良くて楽しめたので、総じて面白かった。

けど、結局サイコパスかぁと思ってしまった節があ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.8

大好きなリトルマーメイドの実写版、ついに公開。

ディズニー実写版を観るにあたり、毎度の事ながら
込み上げる期待と厳しめの目で意気込んでしまうのは、ディズニー映画ファンの性であろう。

今回、アリエル
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

隙間時間に109シネマプレミアムを利用してみたくて、時間が合ったのがこちらの作品。

もともとマーベルに疎いのとSFが苦手なので、ガーディアンズオブギャラクシーは1つも観たことがなかったけれど、簡単に
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

searchの若き監督、アニーシュ・チャガンティの2作目。

冒頭からグッと引き込まれて釘付けになった。
そのままの状態でストーリーの7割ほどが進み、残り3割はちょっと惜しい感じ。

観終わってから、
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

ベンアフレック監督、マットデイモン主演。
さすがの演出。

最高ー!
ワクワクした!
気持ちのいい緊張感もあり。

直感を信じて突き進む主人公と、彼の熱に心動かされ仲間たちと切磋琢磨するおじさんたちム
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レインメーカー(1997年製作の映画)

3.5

フランシスフォードコッポラ監督作品。
マットデイモン主演。

マットデイモンがただでさえカッコ良すぎるのに、このキャラクター。。。
まさに「好青年」。
どうやったらこんな素晴らしい青年が誕生するのか。
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