优さんの映画レビュー・感想・評価

优

気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

3.9

瑞々しく、鮮やかで、不穏
月に見える男の話から第7章が美しい

文字の出し方、ネオン、日記
演出や編集がかっこよすぎる

🗒
私は踊りたい 殺されたって構わない
ドッペルゲンガーが見える年になった
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

全体的に画がきれい
冗長と言えば冗長かもしれないけれど 好きでした

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今日も大丈夫 怖い時掴まるところがあるって良いよね
好きだ 嘘だ 勝手だ

鮮烈な女になりたいという憧れが今もあると自覚 中高生の時に見てたら人生変わってたかも
お部屋も服も素敵すぎる
ホラーな黒電話
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.0

パトリシアが強い女で良かった
洒落てる
ルノワールの名画に並ぶ横顔
部屋をぐるぐる回って考える もう愛したくないの
恋人は愛を 人殺しは人殺しを

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

親と子供について
左右の話面白いし精神科の先生の話好きだった、そういう話じゃない!ってシーンだろうけど
印がでーんって出る編集の異様さいい

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

4.0

初トリュフォー初ヌーヴェルヴァーグ

川に飛び込んだ瞬間絶対的にカトリーヌに憧れちゃった
村の三狂人 女王様 僕らが求めた女

滅茶苦茶な恋愛うらやましいしそこだけで情緒ぐちゃぐちゃになっちゃう
ジム
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

まじで全然わかんない、2割くらいしか理解してないけど音楽とアクションでもこんなに面白いし 考察必須

一番の罪は息子をもうけたこと、まじでそうじゃん になった
この映画のメッセージってここの会話が全て
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

短い幸せ
謎は全て謎のままなの、そりゃそうだよな、になる 天の贈り物
本当にただの子に見えてくる 愛に応えたのは救い
最初は手も洗うし食べてたけれど
ラスト飛び降りとかしたのかなって思ったけど、考察調
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

強烈
夢か現実か 幻覚か力か
ネオンの光を浴びるだけで終わりたくないって気持ち ロンドンが赤と青の光なら東京は

"女"であること、消費されていればされている人ほど、サンディはロールモデルになっちゃう
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スイング・ホテル(1942年製作の映画)

4.4

クリスマスに見るのに最高の映画🎄🥂
White Christmas最高だしセットも演出も可愛い、みんな憎めないし観ていてずっと楽しい
幸せな気持ちになれる作品

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.7

店を開くことにした
楽しみ方は知っている、でもその意地が
すれ違う人 すれ違うこと この時が永遠
女と一部の男は水でできているらしい
変な髪色をしていたら覚えていてくれるの


全員恋をする前から狂っ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.7

いつか失恋したときのために固形石鹸を使い続けたい
すられないようにピストルが入るように鞄はチャック付きを使わないと
金魚を増やして 子猫をあやす恋人を撃つ
本質は変わらず感性的なタオルだ

夢中人とC
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.4

14才や15歳
少女だった私が
スーサイドラインを彷徨って
理由は私だけが知っている

美しくない瞬間がない
5人に憧れてしまう 楡の木
ダンスパーティーでユースを思って泣きかけたけど 非日常の後にグ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

青い森 求愛のダンス 電話ボックス イヤリング
この空気を食べるために映画をみている
警官良すぎる 撃たれてちょっとすっきりしたのは内緒

結局自分勝手で気が狂ってないと恋愛なんてできないのか

アンジェラ(2005年製作の映画)

4.0

最悪の男だけど最悪ではないか(脳のほんの一部しか使ってないでしょ)
アンジェラは言わずもがな最高だけど
鏡のシーンで一粒泣いてしまった
でもやっぱり恋愛は理解し難い
あのエンドロールはこの作品じゃない
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.3

ラスト知ってたのに泣いた
ルイーズは超クール
目覚めたテルマもかっこいい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

ひりつくティーンエイジ
ファックシットなワナビー
風みたいなユースの破片

超クール フォース・グレードのムービーは何回でも見たい

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.7

憎しみのための部屋
ベタな医師とおじいちゃん 天国はコンビニ

綺麗な映画 すこし泣いた

ひらいて(2021年製作の映画)

4.5

うざいくらいの善と、自分の心の貧しさ それでもその善に救われること
教室のドアの音 校舎の角 田舎は狭い世界
心をひらいたから最後嘘じゃないことばが出て

硬い殻の中で震えている人を好きになる 愛が憎
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

超社会派だった
街並みもコンテンポラリーパーティーも素敵
良いラスト

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.6

この映画が 無関心がやさしさだとわかってくれる存在を証明してくれる から救われる

死のケーキを作ってるって一瞬で悟ってキツかった 綺麗なメレディス

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