スイグームさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

スイグーム

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累 かさね(2018年製作の映画)

3.3

正直バラエティーでみる土屋太鳳のイメージだったので、狂気的な演技力にいい意味で裏切られた。

ハラハラしたところが少なかったのは残念だったが、テンポはよかった。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

4.0

予習完了!
最近は映画しか見ていなかったので本番前に見れてよかった。
名シーンがスクリーンで見れて満足でした。

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.6

久しぶりに相棒を観賞
冠城さんは歴代でもいい感じだと思う。

安定の相棒の雰囲気はよかった。

来る(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーが3つのパートに分かれてるし、展開も予想できない内容で、割と満足。

ホラーの延長に別ジャンルを盛り込んだ作品で、好みの別れるところだと思うが、個人的には面白かった。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.8

ホラー映画といえば、不安を煽ってじわじわ怖がらせるイメージだったけど、めっちゃジャブ打ってくるかんじ。
段々怖くなくなったなぁ

内容はわかったんだけど、腑に落ちないところもある。
生死の差はなんです
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.4

敵国通しのスパイがテロのために協力し、アメリカとソ連ジョークをかまし合いながら活躍する映画。

敵国、性格も正反対など仲悪い関係がストーリーが進むにつれて、認めあうところは定番。

愚行録(2017年製作の映画)

3.7

映画タイトル通りそれぞれの愚行が語られる映画。
真相の背景や動機が間接的な説明で解釈しないといけない。考えさせられる作品でした。
振り返って考えると納得できる内容もあり、面白かった。

ミステリー要素
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.8

五人で貸し借りする浮気部屋で事件が起きたからさぁ大変といった話。

他の方のコメントを伺うように感情移入できないのは納得。

内容はしっかりとしたミステリー映画だったので満足。
じわじわとひも解いてい
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リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

3.8

派手さはないが、刑事裁判ドラマらしい内容で面白かった。
刑事や弁護士ドラマが好きな人は楽しいと思う。

起承転結もはっきりしており、原作が文学というのも納得。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.3

最初の展開が人物紹介って感じが強くて、残念。
決戦が始まってからはテンポよくて面白かった。
兵士達が苦難を乗り越えて、戦っていくところは定番だけど熱い展開だった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

正当なサメ映画で、ハラハラドキドキ。

映像がキレイで、水中建築物のサメがリアルな感じで怖かった。
個人的にそこがピークだった。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.3

よくあるパニック映画のような化け物的なサメではなく、リアルな世界観は新鮮でよりハラハラ。

インパクトは物足りないかもしれないが、テンポよく見やすかった。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.2

特殊なワニとかではないのに、ワニ強し。
そんなワニでも殺せない親子が強すぎる。笑

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

ちょっと短気なシェフが周りの人に助けられ、フードトラックで再起を目指す、ロマンあふれるハートウォーミングストーリー。
挑戦してみようって思わせてくれるいい作品。

相棒のマーティンが最高でした。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

猟奇的殺人犯を現場のメッセージから辿るサスペンス映画。
一つ一つの事件にサイコな怖さもあり、引き込まれる内容でした。
タイトル回収されるのは個人的によかった。

ただ、犯人イメージと実際の犯人のギャッ
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.1

当事者の語られた内容を映画に落としこんだもので、ノンフィクションに近い作品。ストーリーの展開やテンポとしては冗長的。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.7

検事ドラマを劇場版化したような作品。
内容も分かりやすくて面白かった。
監視カメラや通信傍受なんかの描写は日本よりもしっくりくるなぁ。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.3

前作よりシリアスが薄まり、アクションが増えた感じ。
テンポはよかったので、見やすかった。

前作は完結した終わりだったが、
今回のラストの方はよくわからなかった。続編を想定した作りなのかなぁといったと
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.6

しっかりとした純文学ミステリー。
犯行心理やラストもストーリーとして納得できる展開に満足。予想よりも面白かった。

フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

2.8

ちょっとひねったサバイバル映画。

スプラッタに力が入ってるが、内容は薄い。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.4

ふぅと一息いれたくなる作品。
内容を言葉よりも映像で語ってくることが多くて登場人物の表情や行動を見逃せない。
じわじわと色んなシーンに繋がりがあり、しっかり作り込まれてる分、観る側も理解力を要求される
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

怖さよりメッセージ性が強い作品。恐怖に向き合う、少年たちの物語。
想定と違ったがよかった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

ヴェノムが人間味を持ち、主人公といいコンビになっていくのは自我持ち寄生生物の定番です。テンポもよくて面白かった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.2

やっぱり、メイインブラックはあのキャラクターがよかったことを実感してしまう。
これはこれで悪くないが、どうしても比較してしまうなぁ。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

最後にどうしてもツッコミたくなる。
なぜこれで人類は勝ててないのか。

もっと強い敵がいるのかなぁ。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

当日流行ったときは上映館が少なくて見れなかったけど、この作品で映画館の静けさはアカンと思う。
ナイススリラー。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

もともと聞いてた評判があって、あまり期待せず見たが、思ったよりも面白かった。嫌いじゃない。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.9

落差のすごい作品でした。
不信感や不気味さを強調した映画なのかと思いきや...
起承転結の配分に驚きを隠せない。

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

3.3

なんか雰囲気の似ている映画があったなぁと思ったら、ドラえもんっぽい映画。
けっこう当てはまる気がする。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

ファイナル・デスティネーションシリーズ。第五弾。

完結編ということで、
最後のシーンで、あ!となり、
ちょっと満足した。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.3

ファイナル・デスティネーションシリーズ。第四弾。

よくも悪くも、この世界観に慣れてツッコミせず、そうなるかぁと納得してくる感じ。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.4

ファイナル・デスティネーションシリーズ。第三弾。

シリーズを重ねてきて、ストレートな仕組みではなく、死に方をひねってきている。

そのため、死に方予測クイズがサブメインなってきてる。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.1

ファイナル・デスティネーションシリーズ。第二弾。

1作目と繋がりがあってよかった。
安定の世界観でした。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.1

ファイナル・デスティネーションシリーズ。第一弾。

死の因果律に抗う、スプラッタ映画。
うゎーってなるので、苦手な人は気をつけて。
集中してみるより大雑把にみるのがちょうどいい感じ。笑

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.4

コードギアスのあのシリアスさはないため、期待したものとは違った感じ。
だが、やっぱり続編として見れたのは嬉しかった。