自分の芯がある響がすごく羨ましく思った。
誰の意見にも左右されず、自分を生きたいと思った。
小説がもともと好きなのでとても素敵な作品だった。
見ていてとても辛い作品だった。こんな出来事に比べたら自分なんか全然幸せだと思った。
小松菜奈が辛い過去を乗り越えて前に進んだことや最後のシーンを見て、自分も前を向いて必死に生きなければと感じさせられた>>続きを読む
楽しかった。苦しくなった。
「今」という時間も全て人生の一瞬でしかないのかなと思うと辛かった。
実際にそうだと思うからこそ辛かった。
結婚するって恋愛感情がなくなることが普通なのかなとも思った。
最後は面白かったです。
オチがなんとなくわかってしまうような宣伝じゃなかったらたぶんもっと楽しかったような気がしました。
こんなにも「お願いだからハッピーエンドで終われ!」って思った映画は初めてでした。
「人間」って感じだった。
そこまでして「生きたい」と思う執着がよくわからなかった。「ここであんなふうに死にたくない」が強かったのか。
レビューの2.3のうちの1.3は
有村架純が意外な役やってたのと>>続きを読む
自分が1番自分のことを知らなかったりするなあと私は思いました。
周りの人の方が私が気づいてない私に気づいてたり、それでもどれが本当の私なのかわからないから人間ってそんなものなのかなと思いました。
結末は一つの可能性に過ぎないと思った。
そうはならないこともある。
けど人間は強いと信じたいです
同族嫌悪。
愛ってなんだ、恋ってなんだ、
好きってなんだ、執着ってなんだ
優しさとはなんだ、親切とはなんだ
中原青は愛。
幸せになりたいっすね
このレビューはネタバレを含みます
記憶がどんどん失われていく病気について患者本人の気持ちや家族の気持ちが、綺麗にですが再現されてると思いました。認知症の人の初期の気持ちをぜひたくさんの方に知ってほしい。頭の中では記憶は勝手に消えて行く>>続きを読む
しんどかった。
フィクションであろうとこういうことはきっとどこかであるだろうし、最後の計画が成功する可能性、中盤の父親の言葉からしてうまく行かないことを示唆してると感じた。
それでもその途方もなく時間>>続きを読む
見終わったあと少しモヤモヤが残りました。
「愛だったのかどうかわからないし一方的なものだったけど」
なんだか心に残りました。
そんな恋愛がたくさんあるように思えて、そういう恋愛の失恋した後の対処の仕方>>続きを読む
青春だなと感じました。
あきらがなにと葛藤して走らずにファミレスで働いていたのか個人的には映画だけではよく理解できませんでした。
綺麗な映画だなと感じました。
今にも壊れそうな脆さ、大人になろうと足掻こうとする様子、自分と重なって苦しかった。
人生の中で出会う人たちは通り過ぎていく人たちだから、「ずっと」なんて言葉は信じられなかったけど、いつか必ずまた音楽を>>続きを読む
「赤い糸」
時にはほつれてきれることもある。そしてまたつながることもある。
夢物語みたいな話だったけどとても素敵でした。強くなった2人が結ばれる、守られるだけじゃなくて守る存在になる、そういうところ>>続きを読む
やっぱり音楽ってステキだなあと思いました。改めて自分も音楽をやってる時が1番楽しいのではないかと思いました。そして薫さん、みんなの向いている気持ちを感じていながら自分の気持ちを優先させずに自分なりの優>>続きを読む
「自分の気持ちを無視するのはあまりにも惜しい」
2人の間にあったものはとても綺麗な愛だったと思いました。
難しい。切ない。やるせない。
とても濃くて幸せな時間、一度は繋がった気持ちが時の流れに流れてし>>続きを読む
「人は死ぬ直前に1番伝えたいことを教えてくれる」という言葉を思い出しました。
「棺桶リスト」
1人で考えれば悲しく虚しいものになるけど2人で考えればとても素敵なリストになるのだと思いました。
私は神様>>続きを読む