あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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誕生日の苦しさ
ソフィの父に対する無邪気さと、11歳にしては大人っぽすぎる表情の対比

お金が無いのにそういうことやめてって言われた時のカラムの表情忘れられないかも

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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前半はやっぱりよく分からなかった
後半はフェイのやば女っぷりがかわいい

最後のシーン好きだけど、ストーカー住居侵入女と笑いあえてあんなにも愛おしいという視線を投げかけられるのよくよく考えなくてもこわ
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ヒューマニスト・ヴァンパイア・シーキング・コンセンティング・スーサイダル・パーソン(2023年製作の映画)

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冴えない男の子と風変わりな女の子の組み合わせってどうしてこうも心惹かれるんだろう

私多分、無表情な女性が一生好き

思春期の葛藤や暴走を大人が見守り、手助けする描写があるのが良かった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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全然話の筋を拾えなかった!!!!!本当にごめんなさい!!!!!

ポップな色遣いと時々くるおもわず頬が緩む台詞のおかげでなんとか観られた〜〜〜

偶然と想像(2021年製作の映画)

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『魔法(よりもっと不確か)』
タイトルが秀逸
めいこ可愛すぎるこういう女の子に人生めちゃくちゃにされたい

『扉は開けたままで』が1番好きだった
満たされなさと流されやすさ
自分で言葉を紡いでいるわけ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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どのシーンで止めても構図と色味がきれい
包帯の上に雑に巻かれたブレスレットと希死念慮

高校時代に観たときよりも気分が上手く乗らなかった 彼女達の死にたさを一過性のものにしてしまっている気がして落ち込
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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友人を思い出してちょっと泣いた

恋しいのはあのまなざしだけ

主人公は、恋人の美しさと賢さが好きだったんだろうと思うし、リョーハの不器用な優しさが好きだったんだろうと思う
好きなタイプって気軽に聞く
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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苦し〜〜〜苦しすぎる
今観るべきじゃなかったとも思うし、今観ることができて良かったとも思う
自分のことを好きになってくれない人ってなんでこうキラキラしてるんだろう

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

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ほんと〜〜〜にカティ・オウティネンが可愛すぎる

毎度のことながらセリフの少なさとそれでも伝わってくるでっかい愛にしびれる

緑の光線(1986年製作の映画)

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デルフィーヌあまりにも面倒な女でかわいい
お洋服がいちいち可愛くて良い〜〜〜

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

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勝手にしなさいって苦しい
大人は判ってくれないって邦題にした人偉い

blue(2001年製作の映画)

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苦しくて大好き
短大の話が出てきて田舎の女子高生の解像度高いなと思った

羅生門(1950年製作の映画)

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京マチ子(;;)(;;)(;;)
3人とも自分が主人公のような語りをするけれど、実際は全員情けない

白黒映画耐えられん人間だけれど引き込まれた世界のクロサワ凄~~~、、

怪物はこれを踏襲しているら
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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くだらね~~~最高~~~~~
永野芽郁ちゃんきゅ~~~とすぎる(;;)(;;)

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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警備のおじさん大好きだ〜〜!!!(;;)
万引きを許さないお兄さんもきちんと仕事してて偉い。彼女の事情を知ってるから苦しかったけど。

カウリスマキっぽいな!と思って観たけど、人の暖かさやシュールさは
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アルファヴィル(1965年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プールでの死刑執行シーンきもくて好き

現在が恐ろしいのは非現実性ゆえではない不可逆不変であるがゆえだ時間が本質を構成する

気狂いピエロしか知らなかったから、私はあなたを愛していますで終わるのびっく
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犬肉あげる
美容室
どやどやバー
刑務所演奏
イワンピカピカシャツ

カウリスマキ、コメディーもうまいの何なの〜〜〜!!!キャラクターへの愛を感じる。良いね。

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

対等という単語が頭に浮かぶ。人の話を聞ける支援者になりたい。

精神病患者という響きと結びつかないくらい明るい画。

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

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ジェネラリストを育成しよう、ワンストップ窓口をつくろうという動きが日本でも活発になる中で観て良かった。
話し合おう、意見を聞こうという真摯な姿勢を忘れずにいたい。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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色!色!色!
マリアンヌと目が合った時、「観客だ」と言われた時、本当にドキドキした。第四の壁を破壊する意味は多分ない。美しい彼女がこちらの存在に気がついている。それだけで十分。
こういう女に振り回され
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後〜〜〜!?!?!

真相は初恋の中に沈むってこれか〜と頭を抱える。

とにかく映像美!映像美!という感じ。

殺人を生きる術として捉えた彼女は人間社会では生きていけない。

弁護士の弁護が人道に訴
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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めちゃめちゃ良かった〜〜!!!!!聡実くんがそのまま聡実くんで本当に本当に感動した。オーディションって夢がある。

綾野剛さんの狂児も良くて、要らない心配をしていたな〜、、と申し訳なさすら感じた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

青がきれい。初めの画でグッと心を掴まれた。

不自然なくらいにTHE TOKYO TOILETの文字が映り込むなと思っていたらプロモーションビデオだった。納得。富裕層の考える、貧困層の豊かな暮らしだと
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チャップリン(犬)がかわいい〜〜!!!優秀〜〜!!!アキ・カウリスマキ作品のワンちゃんたちは皆賢い顔つきをしている。

ラジオから流れる戦争の情報が、ふわふわした恋の予感と現実の対比のようで良い。
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

周りの無理解は二次障害を生むとしみじみ感じる。ただ寄り添いを求めるだけではなく、なぜ配慮が必要なのか、どんな特性があるのかを伝える必要がある。そうでなければ周りの人間ばかりが辛い。

お兄ちゃんの、母
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ソナチネ(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

セリフが少ないし、登場人物基本ぼそぼそ喋ってるのに人柄をこちらに分からせるのやばくないですか???
2人組のやり取りが微笑ましいな〜と思えてしまったことが怖い。だって拳銃で遊んでるんですよ。
実写紙相
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アキ・カウリスマキの映画は、自分に余裕があるかどうかの指標になる。

人々に近いのは靴磨きと羊飼いらしい。好きな台詞。

過去のない男と浮き雲しか見てないから分からないけど、なんかこの映画は明るい気が
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