sumiさんの映画レビュー・感想・評価

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恋のいばら(2023年製作の映画)

3.5

始まってすぐにタイトル出てくる。不思議な後味の映画だった。だらだらしてはいるんだけど、長いとは感じなかった。お城きれい。松本穂香と玉城ティナの大きさが違うことでより映画が密になった感ある。このキャスト>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

良かった。ラプンツェルの自由と心を優先しようとするところ。
誕生日に上げる灯もきれいだった。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.4

救われない。蛍光灯が落ちて気絶するの好き演出だから見れて良かった。

シネマ歌舞伎 高野聖(2011年製作の映画)

3.3

川で身体を清める場面はドキドキした。ヒルが大量過ぎて怖い。じじいの語り。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.8

青いマスカラが乗った小松菜奈のまつ毛。
原作好きに寄り添った映画ではなかったのに、たまに原作の文章そのままモノローグに使ってたりする。
原作読んでなかったらそもそも話分からないと思う。謎映画だった。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話自体は概ね原作通りなので。
汐路の祖父宅の、縁側がある部屋で座って話す場面の背景が気合の入った角度と美しさ。パワーストーン店で後ろのテーブルで一人ちょこんと待ってる久能整くんの漫画デフォルメ的佇まい
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バカ塗りの娘(2023年製作の映画)

4.1

予想外に良かった。大人しい女の子が自分の道をゆっくり進んでいく姿の描かれ方が誠実で心揺さぶられた。淡々としてそれでいて優しい映画だった。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.5

不思議な映画だった。引き込まれた。綾瀬はるかの側から観た世界は分かろうとせず解決もせず、あくまでも長谷川博己の側の物語だった。泳ぐのが好きな人の美しい感覚も大ざっぱだった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.3

面白かったけど、細かいところが気になってしまった。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.8

異能バトルと二人の距離の縮まり方、どちらも丁寧に描かれていた。
煉瓦館。頬張る一口が大きい。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃじゃん。観てる方も狂気の中にいるみたいだった。
あなたの幸福には殺人と暴力が必要。点眼、鏡、煙草を吸う姿、シルエット。手錠。柘榴とスッポン。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.8

木南晴夏の役の嫌な感じがすごい良かった。話はこじんまりまとまっていた。

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.8

白浜と田辺の風景と、和歌山っぽい方言。中島歩と菊池亜希子の二人の佇まい良い。
木の枝で八つ当たりする中島歩。坂道の足音。下手くそなやつあたり。
「びっくりしたね、お父さん、絶倫じゃん」
「私には特別な
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ツーアウトフルベース(2022年製作の映画)

3.0

阿部顕嵐と板垣瑞生、タクシー飯店の渋川清彦、ロマンス暴風域の工藤遥、来世ちゃんの後藤剛範が観られて嬉しい〜っていうだけの映画だった。

それから(2017年製作の映画)

3.2

端から端まで男が最悪なんだけど、最後まで観てしまった。
不倫男の憐憫みたいなのばかりなのにホン・サンス作品つい観てしまう。
キム・ミニと雪景色は美しい。

修羅の街、飢えた狼たち(2021年製作の映画)

3.0

メガネを引っ掴んで暴れて逃げる。娯楽城の内装楽しい。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

コミュニケーションか取れないもやもやが晴れる瞬間はある。
良かったと思うんだけど、どこが良かったのかな言葉にするのが難しい。映画静かでエンドロールに流れてる生活や日々の音も好きだった。

光と禿(2016年製作の映画)

3.5

ゆるく観られた。
岸井ゆきのの寄り目。
岸井ゆきの樋井明日香武田航平と好きな俳優が出ていたので嬉しい。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.3

原作に忠実で楽しかった。
ウェブ広告でよく見るヨウコちゃんの場面も実写で観れて楽しい。

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