りこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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ピアノの調律師という仕事の奥深さを描いた作品。「音大を出ても音楽で食っていくのは難しいからと、調律師への道に」という話を調律師さんに聞いたことがあったが、調律してる姿を見て子供ごごろに憧れたものだ。>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムスリップ、パラレルワールド、とかちょっと笑っちゃうけど、でもこんな困難に一緒に立ち向かうべく調べたり話し合ったり、何らかの行動を自分のために頑張ってくれてる〜なんてあったら、恋心も芽生えてしまう>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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今ケ瀬の長年の恋心、切ない。今は昔に比べて理解されつつもあるけど、やはりストレートであるよりも困難は多いだろう。大伴の恋の仕方、あるよね。恋だとか、愛だとか、信じられないタイプなのかな。だけど、ルック>>続きを読む

(2020年製作の映画)

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御二方の結婚の報道があって、前から気になっていた本作品を見ました。
とても素敵な作品でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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差別が今よりも酷かった時代。
どのように対応、対処していけばいいか、このように模索して生きていかなければいけないのはどんなに辛いことだろう。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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題名があまりにもサイコでとっつきにくかったけども、感動的だった。
死を目前にした女の子と人との関わりが苦手な男の子との触れ合い。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

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ポールポッツのサクセスストーリー。
たくさんの障害にぶつかりながらも良き理解者を得て、周りから笑われていたオペラ歌手への道を開く。
映画を見終わってからポールポッツの歌声を聞くと感動はひとしおであった
>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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脳死と死。日本独特の考え方。臓器移植の意思がないなら脳死判定をしない、、だとか。これは複雑。国民性や国民の倫理観だったりは、伝統や宗教、そのようなものから知らず知らずに作り上げられていくものなのだろう>>続きを読む