midorinokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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[リミット](2010年製作の映画)

2.9

ほんとに棺の中オンリーの映画というまさにシチュエーションパニック映画。

この映画の嫌なポイント(褒めてます)が、主人公がただ単に同情に足る人格ではないというのを絶妙に描かれていたのがよかった。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.7

この映画をきっかけに実際の事件の詳細を読んでみると、映画の内容がまだマシに思える程に凄惨で惨くて救いがなかった。あまりにも辛い。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

2.7

二人で星を見るシーンが良かった、好きな人と旅に出たくなる。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

1.9

エドガー・ライトなので期待しながら観ていたけど、なかなか面白い展開にならず主人公が幻覚を見ては絶叫して周囲に迷惑をかけまくるというシーンが何度も何度も出てきてうんざりしてしまった。真相がわかる時だけ少>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

美しき諍い女と君の名前で僕を呼んでを思い出しました。
絵を描いているシーンのある映画が好きなので観ていてとても楽しめた。男性がほぼ出てこない稀有な作品。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

2.6

主人公たちが一体何がしたいかが終始わからなかったので、ラリっている人ってまさにこういう感じなのか…と思いながら見ていた。
言動や行動も行き当たりばったりで適当なのでラリっているやつの言うことは信じちゃ
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朝が来る(2020年製作の映画)

1.3

評価が良いようなので気になって見てみたけど、内容よりもやたらと映像美とエモを全面的に出されていて受け付けなかった。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.4

観る前に想像していたよりずっとエグくて胸糞エンドだった。話はテンポも良く面白い。
スカーレット・ヨハンソンの為の映画。

あくまのきゅうさい(2018年製作の映画)

1.1

素晴らしいクラシック音楽が沢山無駄に使われていて辛かった。

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

かなり好きな雰囲気。
役所広司を筆頭に他俳優も素晴らしくて見入ってしまった。淡々と行われる殺人が日常風景に溶け込んでいたのが恐ろしい。

レッド プラネット(2000年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

もうちょっとSFらしい何が起こるかわからない怖さが欲しかったな…
この作品の重要ポイントなはずの酸素があったりとかコガネムシみたいな生き物がいたり、というシーンも淡々としすぎていたので単なるご都合展開
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

ヘイリー・ベネットちゃんのポスターと予告編を見て気になったので観てみました

ライフ(2017年製作の映画)

4.5

ラストの落とし方もちゃんと絶望させてくれて良かった!SFのシチュエーションパニックってやりすぎ感があったりすると一気につまらなくなってしまうけど、ちょうどいい塩梅に本当にありそう、起こりそうな感じがす>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

2.5

あの時間の進み方ならみんながもっとしわしわのヨボヨボになってても良いと思う

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

2.3

様々な詳細を省く描き方なのはわかるけど一番知りたい部分が全部語られないのはちょっと消化不良すぎる〜

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.4

「君を恨んではいない、ただ死ぬほど切ないだけだ」という超名台詞を生み出した作品