ひまわりさんの映画レビュー・感想・評価

ひまわり

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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

2.5

おおがかりな世界仰天ニュース。
無駄なシーン意味不明なカメラワークが多い。削っていいシーン、もっと見せていいシーンがあった。多分記録にあったことを脳死で全て映像に詰め込んだんやろうなと言う感じ。あくま
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

この映画で描かれている以上にビートルズが世界に与えた影響はでかい。と思ってる。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

もう古い映画だけど何回見ても古さをそんなに感じない。カメラワークなのか?その世界観にあった描写なのか?
とうぜん18禁だろうけど18までに見て感じなくてはならない映画なのではなかろうか?

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

2.9

医療関係の勉強を本格的にし始めて初めて見る医療関係の映画。医療関係の映画ドラマってかねがね現場と違いすぎて嫌気が差すしこの映画もそういう部分はなくもないけど、今の日本の課題であるAMRに関わる話が出て>>続きを読む

ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

3.9

ストーリー自体にそこまで面白みはないけど今は見ぬビートルズを演奏含めたっぷり見れてよかった
当時にいきていないとわからないこの当時のビートルズがいかにまともじゃない状況にあったのかが窺い知れて良い

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.4

sumikaがなにせ好きなのでまずその話。
なるほど、この曲はまさにキミスイが連れてきてくれたものなんだなと確信。
ストーリーと歌詞がびたっときていた。
特に劇中歌の秘密が完璧だった。
sumika最
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

大泉洋!
インド人のぺぺさんだったけど喋り方元気なフィリピンガイドのヨウさんみたいだったね

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.4

子供の時にしかないそれぞれが持つなんとなくあたりをうごめく怖さのイメージみたいなものを表現していて、それが素晴らしい。
大人の見るに耐えない感じもまだ普通にいいと思う。
ただ、終盤にかけて"それ"をわ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

3時間があっという間
インド映画を好きになる人たちがいるのも頷けると言う作品

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.1

カーチェイス長すぎ
事故らんか不安になってハラハラするけど流石に見てて飽きてしまった

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

でんでんの演技素晴らしい
スプラッタも性表現も含めてなかなかしんどい感があったけど、人の狂気みたいなのを表現するためにどれも必要やったんかなぁ

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見た。
初めから大人が虜になっているという違和感満載な始まり方をする。懐かしいをにおいと表現してにおいをばらまいて過去に戻そうという設定なんていうのは本当に核心をついている(医学的にもにおい
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

最初はどうなるかとおもった。とても面白かった。前評判を聞かずに見れて運が良かった。
そりゃ話題になるわという感じ。
最後うまくいったね!的ないい感じに終わって、あーよかったよかったってこっちも思ったけ
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

み終わった感想としては、良かった。
ある程度ベタ(好きな人ができるが人種とか宗教が壁となるが病気をキッカケに色々なことを学んで壁を乗り越える、テレビドラマのような展開)に進んで行くお話ではあるけれど性
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.8

前評判通り最高に面白かった。
伏線の数々や散りばめられたギャグのピタッと具合、見てて退屈な瞬間は一ミリもなかった。名前あんまり覚えらんないが見事に自分に返ってくるのがまさに世の中!って感じ。名前覚えら
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと情けない、けれど味のある役が相変わらずどハマりしてました。さすが大泉洋。
小松菜奈もやっぱり可愛い。
小松菜奈の友達役の使い方が足りない気がした。陸上方面だけでなく、もっと大泉洋の方とも関わっ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

何も起きないストーリーだから苦手な人は多い気がするけどその中でぼくは好き。
僕らの生活に、いわゆる映画のような出来事はあまり起こらないけれど、その中で色々なことに気持ちが揺れ動いてその中でちょびっと成
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.2

好きなシーンはあるけれど、好きではなかった。
商業映画にしては流石にアフレコ上手くいってないなど雑じゃないかという気がした。
なんか全体的にバランスが悪い気がした。
最初の方とかどんどん先に進む時があ
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.2

見た目どうり、期待どうりにほっこりする。
映画というよりドラマもしくは舞台に近い?印象
全体的な流れはもちろんあるものの、一話完結的に季節ごとにお客さんが来てパンを食べ、優しい雰囲気に包まれ幸せになっ
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清須会議(2013年製作の映画)

3.3

大泉洋!
歴史を取り扱いながら堅苦しさを感じないように、を感じたので言葉遣いやキャラ紹介の雑さを指摘する声もあると思いますがむしろ良いかなと。
あと役者が豪華すぎ笑

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.7

脚本が秀逸
まんまと騙されたし伏線の張り方もすき。
最初の下駄箱前のシーンをはじめ、違和感のあるところも最終的にきちんと見る側にストンと落ちて来てくれていた。最後のシーンも好きだし。エンディング後にも
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.1

音楽がいい、なにせいい
なんの意味があるのか、と聞かれれば特に意味がなさそうなシーンが続く気がするが、それが昔の忘れられない確実に自分の中に蓄積されていく大事な夏休み、というものを表している気がする。
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