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正直ガッカリした。
自分の理解力が足りてないのかもしれないが、話の脈絡がないというか、薄いというか…、とにかくうまくつながっていかない。
アニメーションの演出も正直必要ないと思ったし、伏線を回収するの>>続きを読む
時間が長く、画面もずっと暗いので、所々頭に入ってこなかったり、何が起きているのか分からなかったり。
ストーリーが面白かったのは間違いない。理解が追いつかない部分があったのは悔やまれる。
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監督の反自伝作品
故郷について、
紛争について、
宗教について、
最後、ベルファストを離れる一家に対して、遠くで見守るお婆さんの言葉
それぞれ迷いながら未来を選択し、その先がどんな道になっているか>>続きを読む
嘘や欲は身を滅ぼす。
途中で何となく落ちが予想できてしまったが、それでもゾッとする様な終わり方。
個人的には主人公が何を考えて行動してるのかわからない部分が多く、中盤は退屈に感じてしまった。
皮肉のきいたコメディ作品
地球滅亡の危機に瀕したとしても、私利私欲が優先される、情報は正しく伝わらない、
真実から目を背ける人、真実を見るも祈るくらいしかできない人
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最後のの会話劇が本当に面白い。人間味に溢れて、理論も破綻して、カオスで。だけど実際にありそうで、笑えた。
猫がいなかったら、全く違う運命だった4人。
本当の気持ちには気づけなかったかもしれない。>>続きを読む
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多田浩司と岬の関係が次々と変わっていくシーンがどれも魅力的だった。
出会いのシーン
相手を振った直後だけど、無関心だから気まずくならない?シーン
手紙を渡すのが最後と言われたシーン
手紙が見つかって>>続きを読む
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黒人が生きるうえで感じる恐怖、自分には想像できていない部分があると認識した。街の様子、ニュース、父リチャードの行動から伝わってきた。
娘のためか、自分のためか?リチャードが妻に問われるシーン。こうい>>続きを読む
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相手の心をまるっと覗き込むことはできない、自分の心に素直になり、苦しくても生きていくしかない。
岡田将生と西島秀俊の、タクシー内での会話が印象的だった。
最後のシーン、意味は分かるが、理解は出来な>>続きを読む
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最後のシーン
ギターの彼と歌ったが、耳の聞こえない家族には上手いのかどうかはっきりと分からない。映画上でも音が消え、その気持ちを分からされる。
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娘の歌を、喉仏に手を当てて感じようとする父
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音大>>続きを読む