peachfizさんの映画レビュー・感想・評価

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海へ行くつもりじゃなかった(2017年製作の映画)

3.4

30分ぐらいの短編です。並ぶ証明写真、7次会(と聞こえた)、凧揚げ、夜の自転車。凧揚げのときにあのおじさんは何を考えてたのか知りたくなった。終わりも好き。いい短編を観たなと思った。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.2

2を観ていて1は初見でしたが、2観てないほうが楽しめる。途中から息もつかせぬままラストまでって感じ。面白かったけど2のほうが好き。そういえば顔にはりついてるままの人とかギャグに見える。そういうところど>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

途中の中だるみはあるんだけど、最初と最後にえっ!という驚きがあってそこが良いのと、最後のシーンをみて一気に評価が爆上がりした。美しいほどの回収。彼らは知ってるけど彼らは知らない、それを見たときの感情を>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

観たのが2年前なので記憶があまりないのだけど、最後のシーンが意外でありながらなんだかリアリティすら感じさせてよかったです(そこだけ思い出しました)。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

かなり王道という感じ。あまりエンタメ系は見ないのだけど、エンタメ好きだと思うのだけど、これはまあまあだった。

イントロの夕陽のオレンジ色に染まる戦闘機や人のシルエットは好き。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.2

この一つ前に見たのがMIBなんだけど構造的な類似性が目につきました。面接のところから一緒だったね。あれはなんだ、一種のイニシエーションかな。扉を開くには条件が必要なんだね。ついつい見ちゃうコンビもの。>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.2

警官ものってイメージしか持ってなかったので当然というか内容が全然違っててビックリさせられる。その違いを楽しむのも一興ですね(自分だけか?)。ものすごいポップなSFエンタメでした。なんといっても異星人が>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.2

最後まで緊張感がとぎれることないストーリー展開、そして疲れた!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

前から気になってたやつ。恋人役の人所作やら性格やらまじめだけどユニークでハレンチだったりしてキュンキュンさせてくる。散歩〜につづいてここでも愛か。SFなんだけどドSFというより…時間の使い方についての>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.6

黒沢清のホラー要素だけでなくドタバタとSFと、あと哲学性がまた顔を出しててよかったなあ。愛のことね

インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

2017年初回みてから久しぶりに観たら面白いなあ!どこまで言っていいのかわからないけど宇宙にたびたつときの無音の時間がもう息をのんじゃう

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.3

人を信じてない、心を許さないような人の心が震える瞬間みたいなのが好きなんだよね。同僚のことね。最後の邂逅のところ、いいよね。街の中に溶け込んで。これも一種のコンビものだね。

世界の終わりという名の雑貨店(2001年製作の映画)

3.3

面白かった!音楽が少なめで全体的に静か。人もあまりいない日本の90年代の曇った情景がよい。主人公が手さぐりで自分の好きなものを見つけていくところが好き。制服着て学校にいっているときが本当につらそうだっ>>続きを読む

アンモナイトのささやきを聞いた(1992年製作の映画)

3.3

みなさん、渋谷ツタヤの映像フロアがリニューアルしてVHS 8000本追加されてますよ

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