ラブさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.6

19

どの役者さんも凄く見入ってしまったが、こんな早口なのか。そして分からない言葉が多くて、ついていけないというのも正直あった。

野火(2014年製作の映画)

-

18

グロテスク

歴史のひと言の事象は、壮絶な恐ろしさが詰まっていたのだと。

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

3.9

17

映画館に集う市井の人々が織りなす会話劇。
吹越さんがめちゃくちゃ面白かった〜

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

-

16

出てくる登場人物のまなざしが凄く素敵なのだ。かおるの病室のシーンが凄かった。

理由でなくて、気持ちを聞こう。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

4.6

15

最高じゃん
なるほど、やっとわかった気がした
この本の面白さ、

たわいもない会話の中である違和感の連続性

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.9

14

めちゃくちゃパン食いたくなる。
主題歌のインが気持ち良すぎる。
グッときちゃう

映画だけど、絵本を読んでるみたいな気持ちになった。それでも、秋と冬が、人間同士のやりとりであり、映画なのだなあ
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零落(2023年製作の映画)

4.0

11

ラストへの運びで、頭の中で、幾つもの映画の絵が想起され、ゾッとなった。
潮の音とこころのざわざわ。
モノを生み出す人は、いつも一人ぼっちで、幾つものベールを包み、自分を守り続ける。それは、モノ
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バビロン(2021年製作の映画)

-

10

やっと見れた!すげえ金かけてるなぁぁ
セクションごとの芝居が、とても面白い!!
シーンと共に、ハリウッドのスターのその後が描かれていて、3時間長く感じない!


劇中歌がむっちゃかっこいい、口
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ちひろさん(2023年製作の映画)

-

8

今泉監督は絶対にラーメンが好き

面白かった

リリーさんが素敵
浮くしかないね。

とべない風船(2022年製作の映画)

4.0

6

やっぱり東出くんが好きだ。
不謹慎だが、そして、上から目線で失礼しちゃうが、あの報道以降の東出くんの方が、より職人技化してきていて、凄く良い役者さんへと変わった。と思う。

映画は、凄く繊細に作
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.9

2

光石さんが凄く人間臭くて良い。
変わりゆく東京で生きる人たち。
本質的には、人間であることは変わらない。
人に対して、ほんの少しでも優しくなれたら。と思えた。

はるねこ(2016年製作の映画)

3.3

49

こちらはハダカノユメとは大きな違い、尖りまくってる監督。

父へ捧ぐ。父はファンキーな人だったんかな。あの少年は絶対監督自身の子供時代。

スリラーが自主映画ならスリラーだけど、音のおかげでド
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はだかのゆめ(2022年製作の映画)

3.9

48

気付いたらエンドロールが。
監督の母へのラブレターだ。
母へ 捧ぐではない。
母へ 送るラストレター。

生きてるのに死んでるよう。
死んでるのに生きてるよう。

グルグルとサイクルの中で、起
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窓辺にて(2022年製作の映画)

-

47

頭の整理がつかぬ
カット割と言葉が気になって、監督の散りばめられた意図をキャッチするのができなかった。

大事なことほど小声でささやく(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

45

後藤さんのバーのマスターのシーンがもう少し欲しいと思ってしまった。

バーのマスター❌登場人物たちの短編作品かと期待してたので、一組しかも殆ど妻は関係ないとなるので、悪い意味で裏切られた。
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

42

シンプルついつい号泣してしまった。
心あったまるな、リリーさん。
リリーさんファンとしては、リリーさんの小さいときから今までを知ることもできて、満足。
あの本は、魂を込めてひとつひとつ作られて
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

41

衝動 本能に任せて生きるのか
退屈 だけど文化的に生きてくのか

彼女は、30歳という歳で、彼と生きてくことをやめ、本能のままに出会った相手と生きていくことを選ぶ。彼女にとって、本当に気の合う
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

2.8

39

無駄な描写が多いなと思った
90分で完結できてしまう気がする。
題材が面白いだけにもったいなく、嘘っぽく見えた

マスク(1994年製作の映画)

4.1

38

しっかり面白い〜!
何も難しいことは考えずに、フラット見られる。ど定番だけど、ちゃんとシビアなシーンもあり、面白い。
小ネタが凄くいい。
耳聞こえませんとか。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.9

37

最後までなんの気なく楽しめた。
ディズニーのジェットコースターに乗っている感覚で、楽しかった。
空が青くみえたり、雨っぽか見えたり、白黒ゆえに想像を膨らませる楽しみ方がまたいいのだと想った。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

36

現在過去未来に起こる事象が既に決まっている運命だとしたら、貴方ならどんな生き方をする?と聞かれているような作品だ。
この映画の一つの答えとしては、それでも運命を受け入れて生きていく、他者に想い
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

35

文学的な作品。
規律正しき常識にしめつけられた所で中学〜高校という多感な時期を過ごす彼らに、新しき先生が入ることで、感覚が変化してく。

常識縛られることなく、自分の歩みたい、叫びたいと、想う
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

32

かつて付き合っていた彼女と家のベランダでセックスしたことを思い出した。ジョエルが言っていたように、いつ死んでもいいくらい幸せな時間だった。次の日は、自律神経失調症になっていたほどに。

人は複
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