SUOさんの映画レビュー・感想・評価

SUO

SUO

映画(25)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

最初は全然みたくない作品だったけど、最近出会った人が、俺はジョーカーみたいだと言っていてその人への興味もあり、見た。
解説は様々あるが、わたしはジョーカーが好きだなと思った。とても優しいひとで、1人で
>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

2.5

原作と全然違う 急に空飛べるようになってビックリする

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

みんなヤバい人たちだったけど中原くんの幸せになりたいっすねって無理した笑顔がぐっとくる

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

2.5

主人公の人と馴れ合わないところとそれを菅田将暉にぶつけるところが怖かった 映画だからいいけど現実だとなにか壊れそう 2人だからよかったねという映画

レオン(1994年製作の映画)

3.0

みんなめっちゃいい〜みたいな感じだったけどバットエンドで終わって欲しかったかも

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0


恋人と私みたいだった
クレメンタインよりも気ままではないけどクレメンタインの言葉が心にきた

私はなんでも話してしまう あなたのこと知りたいのにあなたは話してくれない

今にイヤになるわ そして私
>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

-

妻が死んでからどんどん知らない妻を知っていく 人間味があった

ショート・ターム(2013年製作の映画)

5.0



愛しているから愛されたくて我慢したりなにが悪いのかわからなくなったり心がくるしくて体を傷つけたり




ジェイデンの部屋に閉じこもって叫ぶところで泣いてしまった


不完全でもなんでもいい

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0



一直線ピュアなベタ

たまにはこういうの挟んで
心を現実から離して夢見る

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0



何度もみた映画

ルーニーマーラがかっこいい
ダニエルクレイグが弱い渋い

話が入り組んでいてミステリーもアクションも恋愛も欲張りしてる感じ

革ジャン捨てるシーンが素敵

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0



小学校のときに見に行った映画

歌うときの迫力と美しさにトリハダ
ファントムの才能と歪んだ愛

エコール(2004年製作の映画)

3.0



映像が綺麗で自然をよく見た
話はわたしには理解できなかった
(神妙な雰囲気のわりにフツー)
各々の想像で色々変わるような

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.2


スティーブが一番感情にピュアで素直なんですが感情を抑えきれないところがあり、ダイアンは希望と愛とどちらかを取捨選択しなければいけなく、仲良くなった隣人とすべてちょっとづつ感覚がズレているのに調和がと
>>続きを読む

卍 まんじ(1964年製作の映画)

3.5




女のひとの妖美と体の綺麗さと掴めない岩尾文子と翻弄される周りのひとたち。



純粋な恋心から変化した愛なのか憎しみなのか

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5


てきとうなひとだけどロック魂だけは燃えてて行動力と無茶はする先生(?)


レッツロックレッツロックバンバンバンの手の合図が好きで一時期友達とずっとやっていた。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.0



泣いたらいいひとなんかなあ


時代背景の事件の裁判と誰にでも起こりそうな乗り越えにくい壁をカナオとショウコの不器用なふたりの愛のかたち

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0



吊り橋も揺れ、信頼も揺るがせ、なにが真実かも揺れてよく見えない作品。

田舎の狭い空間と都会のみんなが思い描いてるほど綺麗ではない広いのに孤独な空間と自由な末っ子と兄の重圧とひとりの女のひとを巻き
>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5



人をたくさん見てくると人間としての共通点(性格からわかる家庭環境、目の動きからみる心情など)を見事に当てていくレクターが一番人間らしい感情に動かされているとおもった作品でした。

クラリスが芯がよ
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0


見たことない有名な作品を見ようと思って借りて見始めたら、遠い記憶、もう思い出せないくらい昔に見たことがある不思議な感覚に捉われました。



怯えながらも素直で自分の視点からみる良し悪しを判断でき、
>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

深層心理を上手く利用するドクターレクターが好きです。レクターはひとを信頼させるのが上手くて、確実に犯人像とレクターが一致しても元の信頼からその確信を揺るがせ、些細なところで見せる疑いや、不安な表情で感>>続きを読む