好きな作品。
冒頭の会話から刺さる部分が多くて、その後の会話からもいろんな背景が見えてくるのでずっと集中して聞いていた
そして、カメラワークや音楽がとっても良くてドキドキ
そして今回も馬と犬のメタファ>>続きを読む
派手な展開はないけれど、雰囲気は良い作品でした。
所々カメラワークが秀逸でしたね
旅行系ホラーって結構あるけど、それにオーバーツーリズムを絡める発想は上手いなぁ。
人物の背景設定がブレブレだけど、そこは愛すべきスペインホラーなので許す！
前作より抽象度の高いシーンが減って見やすくなった
ストーリー的にも緩急がついていて娯楽性が高いと思う
主人公の成長と母のコントロールと政治と信仰と、この長さでも結構詰め込んでる印象で所々シーン転換で気>>続きを読む
Part.2を見るので復習しときました、これが3回目かな？
まだ始まったばかりですが、思ってたよりお母さんの話。
古臭く感じるところもあったけど、さらっといい話だった
にしてもシャルロット・ゲンズブール上手いな
こういった演劇っぽい演技が好きな人もいるんですかね
内容的にはなんか既視感があって微妙でした
チャーリーに背負わされているメタファー(白人、過食症、シングル、死にかけ、ゲイ、楽観的、新興宗教、白鯨)が多くて無駄に考えてしまった
彼は痛みを取り除く手段として食べることを選んだのだけれど、それは問>>続きを読む
シンプルに面白くない
映像がチープで世界観が全く伝わってこないし、稲垣吾郎は演技力不足
二階堂ふみも普通。
無駄に長いラブシーンとか、つまらないヌードシーンとか、なんなのこれ
時代的な要素が大きいのでしょうが、日系ペルー人役の役所広司、これは今の価値観からするとだめなんじゃないですか？
この映画のもつ批判的な視点に関しても、メッセージとしては同意なのですが着地の仕方には納得>>続きを読む
とっても好きな作品だった
いつも以上に監督のメッセージが明確で力強かったと思う。
シャーロット・ランプリングがめちゃくちゃ効いてて素晴らしかった。
些細な点だけど思ったのはバラ鞭であそこまでやるの難>>続きを読む
神が創った大地の上で人間の業が顕になる作品。
結局のところ人を裁くのは人なのよね
こういうピュアな話をとっても可愛く仕上げていて胸が温かくなる
最初に見たウェス・アンダーソン作品はこれだったと思うけど、このときの体験があるから今でも追い続けられるんだと思うな
いつものウェス・アンダーソンなのだけれどいつも以上に主張が強いと思った
重層的な構成になっているのもそうだけど、モノクロシーンの主張の強さだったり、カラーシーンのメタファーの細かさやそれに付随する皮肉>>続きを読む
傑作だと思う
オピオイド中毒を蔓延させたサックラー家との戦いが中心的な話だけど、その流れでナン・ゴールディンの生い立ちやセックスワーカーとしての過去、LGBTQコミュニティとの関わりだったり。写真や活>>続きを読む
こっちのほうがしっかりしてるけど、1のわちゃわちゃが恋しくなる
恨み〜節
意外と予定調和的というか、まったく驚きのない展開。
というか1番の問題はこの映画が女性をあまりエンパワーしないこと
山崎ナオコーラ原作ということで見てみました。
女性のズルい部分だったり不安定なところと、おじさんの情けないところを上手くまとめたと思います
ただもう少し内面と背景を深く描写して欲しかったかなと思いま>>続きを読む
良い映画だった
笑わせ方も良いし、抑揚を抑えたトーンで肩の力の抜いて楽しめた
ラストでアメリカの黒人の歴史へのリスペクトを忘れないところは丁寧だった
いやーめちゃくちゃ面白かった！
初っ端から笑いっぱなしでマジで楽しすぎ！
こんなに笑って目も耳もお腹いっぱいなれる映画めったにないよ！
面白かった
ウランバートルってこういう雰囲気なのね
おかえりリュック・ベッソン！
意外と馴染みやすいキャラクターで良かったよ！
やたら鮮明で明るい映像はどうなのかな？シリアスにはしたくなかったんだよね
めっちゃ引き込まれて面白かった
マジで解剖していて驚いた！脚本賞も納得かな
でも、最後の着地点は少しモヤっとした
監督によると落下したのは男性性らしいんだけど、もっと色々と落下してない？
洗い流そうとしても落とせない自身の汚れとか、汚れないように祈ることしかできなかったりとか、
結局祈りは届いたのかな
メイン3人の演技もすごいけどその周りも上手いのよね
特にこの映画のニコール・キッドマンはすごく好き
プロットも良いし、それぞれのストーリーが上手く絡み合ってメチャ刺さる
