総督さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハロウィン(1978年製作の映画)

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ハロウィンに観た。しかしハロウィン要素はあまりなかった。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.1

震えた。これが実際に起こった事件なのだから恐ろしい。事実は小説よりも奇なりとはまさにこのこと。
3時間半もの上映時間まったく飽きがこないのはさすが巨匠スコセッシの手腕。それぞれの思惑を隠しているメイン
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.2

常に死が目前にある戦場の緊張感を感じた。戦場とスーパーマーケットの対比が印象的だった。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.4

終始イカれててぶっ飛んでる!!やってることは全部ダメなんだけど、笑えてくる。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.3

続三部作ではフォースの光と闇に向き合う心理戦の側面がより色濃く描かれていた。ラストシーン、良かったな。
にしても、レイつよ〜。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.1

スターウォーズをスターウォーズたらしめてるのはジョン・ウィリアムズの音楽なんだなあ

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.0

全然笑えない。オタク像がプロトタイプで偏見もすごい。ミュージカルシーンへの繋がりが不自然で安っぽい、てか要る?

ベイブ(1995年製作の映画)

3.7

優しい物語。動物たち可愛くて癒された。じいちゃんのキャラも渋くて良かったなあ。実家の豚ちゃんをもっと可愛がってあげないとと思った。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

パステルカラーが極まりきってる。掴みどころのない物語だったけど、宇宙人との遭遇とクライマックスのベランダでのシーンはすごく印象に残った。あとキャスティングが豪華でもう最高ですね…(語彙力)

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

好きだなあ。ウェス・アンダーソン作品の中でもコメディ要素の強い作品。登場人物がみんな魅力的で掛け合いが面白かった。でも彼らの"家族"に対する向き合い方がそれぞれ切なくて余韻が残る。

ウェス・アンダー
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

2.8

へっぽこクライムムービー。時折ウェス・アンダーソン味が垣間見える良い意味で青臭い作品だった。クライマックスのわちゃわちゃは結構好き。しかし邦題はどうにかならんかったのかね……。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

行われているのは冷徹な殺戮なんだけど、銃撃戦の音とテンポが耳に気持ちよかった。このシリーズのガンアクションの魅せ方はやはりピカイチ。
銃撃戦だけじゃなくてアイデア豊富な戦闘シーンもたくさん観れるのでG
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソン大好き人間としてはビル・マーレイとオーウェン・ウィルソンがイチャイチャしてるだけでおなかいっぱいです。

カメラワークとか画作りにはまだ粗さを感じさせるけどウェスの様式美はすでに健
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

テンポ良い展開でダレずに見れた。王道の推理物なんだけどコロナウイルスを反映しててそのギャップが面白かった。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.4

アナキンビジュ良〜〜!
必然的に辛いシーンが多かったけどこれがエピソード4以降のストーリーにより深みを持たせるから良い。でも辛いなぁ…。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.6

斬新な撮影と編集が面白かった。特に終盤のモーテルでのシーンがすごく良かった。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.5

エドワード・ノートンはやはり最高の俳優。

弟を想う兄の気持ちに共感した。怒りに身を任せてもいい事なんてないと教えてもらった。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

ジェダイみんなかっこいいなあ。
アナキンに翳りが見えてきたのが…オビワンとの師弟関係は親子にも兄弟にも見えてとても好き。
ナタリーポートマン美しい。